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-
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-
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:: HTTPRequest (24)
モジュール
キーワード
- addr (36)
- getaddress (12)
- new (12)
- peeraddr (36)
- recvfrom (12)
-
recvfrom
_ nonblock (12) -
ruby 1
. 8 . 5 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) - socket (12)
検索結果
先頭5件
-
IPSocket (44000.0)
-
インターネットドメインソケットの抽象クラス。
インターネットドメインソケットの抽象クラス。
通常の IO クラスのサブクラスと同様の入出力ができます。 -
IPSocket
. getaddress(host) -> String (27106.0) -
ホスト名からホストのアドレスを返します。ホストのアドレスは文 字列は octet decimal の文字列 (例: 127.0.0.1) です。
...ホストのアドレスを返します。ホストのアドレスは文
字列は octet decimal の文字列 (例: 127.0.0.1) です。
@param host ホスト名を文字列で指定します。
例:
require 'socket'
p IPSocket.getaddress("www.ruby-lang.org") #=> "210.163.138.100"... -
IPSocket
# peeraddr -> Array (24016.0) -
接続相手先ソケットの情報を表す配列を返します。配列の各要素は IPSocket#addr メソッドが返す配列 と同じです。
...各要素は
IPSocket#addr メソッドが返す配列
と同じです。
@raise Errno::EXXX getpeername(2) が 0 未満の値を返した場合に発生します。
例:
require 'socket'
TCPSocket.open("localhost", "http") {|s|
p s.peeraddr #=> ["AF_INET", 80, "localhost.localdomain"......, "127.0.0.1"]
p s.addr #=> ["AF_INET", 52615, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]
}... -
IPSocket
# recvfrom(maxlen , flags = 0) -> Array (24016.0) -
recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、 戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ いては BasicSocket#recv と同様です。
...からデータを受け取りますが、
戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は
IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ
いては BasicSocket#recv と同様です。
@param maxlen 受け取る文字列の最大の長さを指定します。
@param flags......quire 'socket'
s1 = UDPSocket.new
s1.bind("0.0.0.0", 0) # 適当に空いている port を割り当てる
s2 = UDPSocket.new
s2.send("foo", 0, s1.getsockname)
mesg, inet_addr = s1.recvfrom(100)
p mesg #=> "foo"
p inet_addr #=> ["AF_INET", 32876, "localhost.localdomai... -
IPSocket
# addr -> Array (24000.0) -
ソケットの接続情報を表す配列を返します。配列の各要素は第1要 素が文字列 "AF_INET", "AF_INET6" など、第2要素が port 番号、第3要素がホストを表 す文字列、第4要素がホストの IP アドレスを表す文字列 (octet decimal や hexadecimal) です。
...要素は第1要
素が文字列 "AF_INET", "AF_INET6" など、第2要素が port 番号、第3要素がホストを表
す文字列、第4要素がホストの IP アドレスを表す文字列 (octet
decimal や hexadecimal) です。
@raise Errno::EXXX getsockname(2) が 0 未満の値を返し......た場合に発生します。
例:
require 'socket'
serv = TCPServer.new("localhost", 0)
p serv.addr #=> ["AF_INET", 46102, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]
c = TCPSocket.new(*serv.addr.values_at(3,1))
s = serv.accept... -
socket (6018.0)
-
socket はプロセス外部との通信 (プロセス間通信、ホスト間通信) を実現します。
...socket はプロセス外部との通信 (プロセス間通信、ホスト間通信) を実現します。
=== ソケットアドレス
ソケットというのは通信路の末端です。
たとえば 1対1 の通信では、まず通信路の両端にひとつずつソケットをつくり......ば TCP では IP アドレスとポート番号ですし、
Unix ドメインソケットではソケットファイルを指すパス名です。
ソケットアドレスを取り扱うための便利で高水準なクラスとして Addrinfo があります。
IPSocket および UNIXSocket 以......にまとめなくてもよいよう、
ソケットアドレスの中身を直接扱えるメソッドが用意されています。
また、IPSocket 以下での IP アドレスとポート番号の指定は、
数値で表現するだけでなく、ホスト名やサービス名が使えます... -
UDPSocket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Array] (3106.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
...で、Socket::MSG_* の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。
返り値はデータの文字列と送り元のアドレス情報の
2要素の配列となります。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め......には、IO::WaitReadable が extend
されています。
require 'socket'
s1 = UDPSocket.new
s1.bind("127.0.0.1", 0)
s2 = UDPSocket.new
s2.bind("127.0.0.1", 0)
s2.connect(*s1.addr.values_at(3,1))
s1.connect(*s2.addr.values_at(3,1))
s1.send "aaa", 0
begin # emulate blocking recvf......rom
p s2.recvfrom_nonblock(10)
#=> ["aaa", ["AF_INET", 33302, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]]
rescue IO::WaitReadable
IO.select([s2])
retry
end
@param maxlen 受け取るデータの最大バイト数
@param flags フラグ
@see IPSocket#recvfrom... -
WEBrick
:: HTTPRequest # addr -> Array (3016.0) -
クライアントと接続されているソケットの IPSocket#addr を返します。
...クライアントと接続されているソケットの IPSocket#addr を返します。... -
WEBrick
:: HTTPRequest # peeraddr -> Array (3016.0) -
クライアントと接続されているソケットの IPSocket#peeraddr を返します。
...クライアントと接続されているソケットの IPSocket#peeraddr を返します。...