るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
980件ヒット [1-100件を表示] (0.141秒)
トップページ > クエリ:t[x] > クエリ:ARGF[x]

別のキーワード

  1. openssl t61string
  2. asn1 t61string
  3. matrix t
  4. t61string new
  5. fiddle type_size_t

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

Object::ARGF -> Object (21251.0)

引数 (なければ標準入力) で構成される仮想ファイル (詳細は ARGF、ARGF.class を参照)。

...入力) で構成される仮想ファイル
(詳細は ARGFARGF.class を参照)。

つまり Kernel.#gets は ARGF.class#gets と同じ意味です。
ARGF
.class#file で現在読み込み中のファイルオブジェクトが、
ARGF
.class#filename で現在読み込み中のファイル名...

ARGF.class#set_encoding(ext_enc, int_enc, options = {}) -> self (9322.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

...
ARGF
の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエン...
...コーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か...
...ます。
@param int_enc 内部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@param options エンコーディング変換のオプション。
String#encode と同じものが指定できます。

@see String#encode...

ARGF.class#readbyte -> Integer (9236.0)

自身から 1 バイトを読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば EOFError が発生します。

...が発生します。

@raise EOFError 既に EOF に達している場合に発生します。

$ echo "foo" > file
$ ruby argf.rb file

ARGF
.readbyte # => 102
ARGF
.readbyte # => 111
ARGF
.readbyte # => 111
ARGF
.readbyte # => 10
ARGF
.readbyte # => end of file reached (EOFError)...

ARGF.class#each_byte { |byte| ...} -> self (9228.0)

ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。 ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

...
ARGF
の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみ...
...現在位置の1バイトについてファイル名を得るには
ARGF
.class#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成して返します。

例:

ARGF
.each_byte.to_a # => [35, 32, ... 95, 10]

@see IO#each_byte...

ARGF.class#set_encoding(ext_enc) -> self (9222.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

...
ARGF
の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエン...
...コーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か...
...ます。
@param int_enc 内部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@param options エンコーディング変換のオプション。
String#encode と同じものが指定できます。

@see String#encode...

絞り込み条件を変える

ObjectSpace.#count_tdata_objects(result_hash = nil) -> Hash (9222.0)

T_DATA の種類ごとにオブジェクトの数を格納したハッシュを返します。

...
T
_DATA の種類ごとにオブジェクトの数を格納したハッシュを返します。

@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き...
...raise TypeError result_hash にハッシュ以外を指定した時に発生します。

本メソッドは普通の Ruby プログラマ向けのメソッドではありません。パフォー
マンスに興味のある C Ruby の開発者向けのものです。

//emlist[例][ruby]{
ObjectSpac...
...e.count_tdata_objects
# => {RubyVM::InstructionSequence=>504, :parser=>5, :barrier=>6,
# :mutex=>6, Proc=>60, RubyVM::Env=>57, Mutex=>1, Encoding=>99,
# ThreadGroup=>1, Binding=>1, Thread=>1, RubyVM=>1, :iseq=>1,
# Random=>1, ARGF.class=>1, Data=>1, :autoload=>3, Time=>2}
//}

現在の...

ARGF.class#bytes { |byte| ... } -> self (9216.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

...このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_byte を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。...

ARGF.class#write(str) -> Integer (9212.0)

処理対象のファイルに対して str を出力します。 str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

...して str を出力します。
str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。

@param str 出力する文字列を指定します。

@see ARGF.class#to_write_io...

ARGF.class#getbyte -> Integer | nil (9178.0)

self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば nil を返します。

...ら 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば nil を返します。

ARGF
はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイル...
...cho "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2

ARGF
.getbyte # => 102
ARGF
.getbyte # => 111
ARGF
.getbyte # => 111
ARGF
.getbyte # => 10
ARGF
.getbyte # => 98
ARGF
.getbyte # => 97
ARGF
.getbyte # => 114
ARGF
.getbyte # => 10
ARGF
.getbyte # => nil

@see ARGF.class#getc, ARGF.class#gets...
<< 1 2 3 ... > >>