種類
- インスタンスメソッド (29)
- 特異メソッド (5)
- 定数 (3)
- モジュール関数 (2)
- 文書 (1)
ライブラリ
- ビルトイン (11)
- bigdecimal (3)
-
cgi
/ html (2) - csv (2)
- etc (1)
-
net
/ imap (8) - psych (5)
-
rake
/ rdoctask (1) - readline (3)
-
rexml
/ document (1) -
webrick
/ httputils (2)
クラス
- BigDecimal (3)
- CSV (2)
- Complex (3)
-
Etc
:: Passwd (1) - Integer (2)
-
Net
:: IMAP (3) -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota (3) -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot (2) - Numeric (3)
-
Psych
:: Handler (1) -
Psych
:: Nodes :: Scalar (4) -
Rake
:: RDocTask (1) - Rational (2)
- Regexp (1)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (2) -
REXML
:: EntityConst (1) - Readline (3)
-
WEBrick
:: HTTPUtils (2)
キーワード
-
/ (4) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
DOUBLE
_ QUOTED (1) - QUOT (1)
-
SINGLE
_ QUOTED (1) -
basic
_ quote _ characters (1) - blockquote (2)
-
completer
_ quote _ characters (1) - dequote (1)
- div (1)
- fdiv (3)
-
filename
_ quote _ characters (1) -
force
_ quotes? (1) - getquota (1)
- getquotaroot (1)
- mailbox (2)
- new (1)
- quota (2)
- quotaroots (1)
- quote (3)
-
quote
_ char (1) - quoted (1)
- remainder (1)
- scalar (1)
- setquota (1)
- usage (1)
検索結果
先頭5件
-
Readline
. completer _ quote _ characters -> String (73801.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを クオートするための複数の文字で構成される文字列を取得します。
ユーザの入力の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを
クオートするための複数の文字で構成される文字列を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.completer_quote_characters= -
Readline
. basic _ quote _ characters -> String (55501.0) -
スペースなどの単語の区切りをクオートするための 複数の文字で構成される文字列を取得します。
スペースなどの単語の区切りをクオートするための
複数の文字で構成される文字列を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.basic_quote_characters= -
Readline
. filename _ quote _ characters -> String (55501.0) -
ユーザの入力時にファイル名の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを クオートするための複数の文字で構成される文字列を取得します。
ユーザの入力時にファイル名の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを
クオートするための複数の文字で構成される文字列を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.filename_quote_characters= -
Numeric
# quo(other) -> Rational | Float | Complex (55330.0) -
self を other で割った商を返します。 整商を得たい場合は Numeric#div を使ってください。
self を other で割った商を返します。
整商を得たい場合は Numeric#div を使ってください。
Numeric#fdiv が結果を Float で返すメソッドなのに対して quo はなるべく正確な数値を返すことを意図しています。
具体的には有理数の範囲に収まる計算では Rational の値を返します。
Float や Complex が関わるときはそれらのクラスになります。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
1.quo(3)... -
Rational
# quo(other) -> Rational | Float (55222.0) -
商を計算します。
商を計算します。
@param other 自身を割る数
other に Float を指定した場合は、計算結果を Float で返します。
//emlist[例][ruby]{
r = Rational(3, 4)
r / 2 # => (3/8)
r / 2.0 # => 0.375
r / 0.5 # => 1.5
r / Rational(1, 2) # => (3/2)
r / 0 # => ZeroDivisionError
//}
@raise ZeroD... -
BigDecimal
# quo(other) -> BigDecimal (46222.0) -
商を計算します。
商を計算します。
@param other self を割る数を指定します。
詳細は Numeric#quo を参照して下さい。
計算結果の精度についてはlib:bigdecimal#precisionを参照してください。 -
Complex
# quo(other) -> Complex (46222.0) -
商を計算します。
...商を計算します。
@param other 自身を割る数
//emlist[例][ruby]{
Complex(10.0) / 3 # => (3.3333333333333335+(0/1)*i)
Complex(10) / 3 # => ((10/3)+(0/1)*i)
//}
@see Numeric#quo... -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota # quota -> Integer (46201.0) -
メールボックスに指定されている上限値を返します。
メールボックスに指定されている上限値を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot # quotaroots -> [String] (46201.0) -
問い合わせしたメールボックスの quota root 名を配列で返します。
問い合わせしたメールボックスの quota root 名を配列で返します。
空の場合もありえます。 -
Net
:: IMAP # getquotaroot(mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxQuotaRoot | Net :: IMAP :: MailboxQuota] (37801.0) -
GETQUOTAROOT コマンドを送って 指定したメールボックスの quota root の一覧と、 関連する quota の情報を返します。
GETQUOTAROOT コマンドを送って
指定したメールボックスの quota root の一覧と、
関連する quota の情報を返します。
quota root の情報は Net::IMAP::MailboxQuotaRoot のオブジェクトで、
返り値の配列の中に唯一含まれています。
quota の情報はメールボックスに関連付けられた quota root ごとに
Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトで得られます。
詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できま... -
CGI
:: HtmlExtension # blockquote(cite = nil) -> String (37519.0) -
blockquote 要素を生成します。
blockquote 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param cite 引用元を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。
例:
blockquote("http://www.example.com/quotes/foo.html") { "Foo!" }
#=> "<BLOCKQUOTE CITE=\"http://www.example.com/quotes/foo.html\">Foo!</BLOCKQUOTE> -
CGI
:: HtmlExtension # blockquote(cite = nil) { . . . } -> String (37519.0) -
blockquote 要素を生成します。
blockquote 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param cite 引用元を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。
例:
blockquote("http://www.example.com/quotes/foo.html") { "Foo!" }
#=> "<BLOCKQUOTE CITE=\"http://www.example.com/quotes/foo.html\">Foo!</BLOCKQUOTE> -
Net
:: IMAP # getquota(mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxQuota] (37501.0) -
GETQUOTA コマンドを送って 指定したメールボックスの quota の情報を返します。
GETQUOTA コマンドを送って
指定したメールボックスの quota の情報を返します。
quota の情報は Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトの配列で
得られます。
詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
@param mailbox quota 情報を得たいメールボックス名
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定したメールボックスが quota root でない場合に発生します -
Net
:: IMAP # setquota(mailbox , quota) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (37501.0) -
SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに quota を設定します。
SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに
quota を設定します。
quota が nil ならば、mailbox の quota を破棄します。
quota が整数なら STORAGE をその値に変更します。
詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
@param mailbox quota を設定するメールボックス名(文字列)
@param quota quotaの値(ストレージのサイズ、もしくは nil)
@raise Net::IMAP::NoRespo... -
Psych
:: Nodes :: Scalar :: DOUBLE _ QUOTED -> Integer (37501.0) -
double quoted style を表します。
double quoted style を表します。
@see Psych::Nodes::Scalar.new,
Psych::Nodes::Scalar#style,
Psych::Handler#scalar -
Psych
:: Nodes :: Scalar :: SINGLE _ QUOTED -> Integer (37501.0) -
single quoted style を表します。
single quoted style を表します。
@see Psych::Nodes::Scalar.new,
Psych::Nodes::Scalar#style,
Psych::Handler#scalar -
CSV
# force _ quotes? -> bool (37201.0) -
出力される全てのフィールドがクオートされる場合は、真を返します。
出力される全てのフィールドがクオートされる場合は、真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
rows = [["header1", "header2"], ["row1_1,", "row1_2"]]
result = CSV.generate(force_quotes: false) do |csv|
rows.each { |row| csv << row }
csv.force_quotes? # => false
end
print result
# => header1,header2
# "row1_1,",row1_2... -
CSV
# quote _ char -> String (37201.0) -
フィールドをクオートするのに使用する文字列を返します。
フィールドをクオートするのに使用する文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", quote_char: "'")
csv.quote_char # => "'"
//}
@see CSV.new -
Etc
:: Passwd # quota -> Integer (37201.0) -
クォータ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。
クォータ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。 -
Psych
:: Nodes :: Scalar # quoted -> bool (37201.0) -
scalar が quoted であるかどうかを返します。
scalar が quoted であるかどうかを返します。
@see Psych::Nodes::Scalar#quoted=,
Psych::Nodes::Scalar.new -
REXML
:: EntityConst :: QUOT -> REXML :: Entity (37201.0) -
「"」「"」というエンティティを表わすオブジェクト。
「"」「"」というエンティティを表わすオブジェクト。 -
Rake
:: RDocTask # quote(str) -> String (37201.0) -
Rake::RDocTask#external が真の場合は与えられた文字列をクオートします。
Rake::RDocTask#external が真の場合は与えられた文字列をクオートします。
@param str クオートする文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils . # dequote(str) -> String (37201.0) -
与えられた文字列からダブルクオートとバックスラッシュを削除して返します。
与えられた文字列からダブルクオートとバックスラッシュを削除して返します。
@param str 文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils . # quote(str) -> String (37201.0) -
与えられた文字列をダブルクオートでクオートします。
与えられた文字列をダブルクオートでクオートします。
与えられた文字列に含まれているダブルクオートはバックスラッシュでエスケー
プします。
@param str 文字列を指定します。 -
Regexp
. quote(string) -> String (19201.0) -
string の中で正規表現において特別な意味を持つ文字の直前にエ スケープ文字(バックスラッシュ)を挿入した文字列を返します。
string の中で正規表現において特別な意味を持つ文字の直前にエ
スケープ文字(バックスラッシュ)を挿入した文字列を返します。
@param string 正規表現において特別な意味をもつ文字をもつ文字列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
rp = Regexp.escape("$bc^")
p rp # => "\\$bc\\^"
//} -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota # mailbox -> String (18901.0) -
quota が設定されているメールボックスの名前を返します。
quota が設定されているメールボックスの名前を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota # usage -> Integer (18901.0) -
現在のメールボックス内の使用量を返します。
現在のメールボックス内の使用量を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot # mailbox -> String (18901.0) -
問い合わせしたメールボックスの名前を返します。
問い合わせしたメールボックスの名前を返します。 -
Integer
# fdiv(other) -> Numeric (9991.0) -
self を other で割った商を Float で返します。 ただし Complex が関わる場合は例外です。 その場合も成分は Float になります。
self を other で割った商を Float で返します。
ただし Complex が関わる場合は例外です。
その場合も成分は Float になります。
@param other self を割る数を指定します。
例:
654321.fdiv(13731) # => 47.652829364212366
654321.fdiv(13731.24) # => 47.65199646936475
-1234567890987654321.fdiv(13731) # => -89910996357705.52
-1234567890987654... -
Integer
# / (other) -> Numeric (9973.0) -
除算の算術演算子。
除算の算術演算子。
other が Integer の場合、整商(整数の商)を Integer で返します。
普通の商(剰余を考えない商)を越えない最大の整数をもって整商とします。
other が Float、Rational、Complex の場合、普通の商を other と
同じクラスのインスタンスで返します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果
//emlist[例][ruby]{
7 / 2 # => 3
7 / -2 # => -4
7 / 2.0 # => 3.5
7 / Rational(2, 1) # => (7/2)
7... -
Rational
# / (other) -> Rational | Float (9922.0) -
商を計算します。
商を計算します。
@param other 自身を割る数
other に Float を指定した場合は、計算結果を Float で返します。
//emlist[例][ruby]{
r = Rational(3, 4)
r / 2 # => (3/8)
r / 2.0 # => 0.375
r / 0.5 # => 1.5
r / Rational(1, 2) # => (3/2)
r / 0 # => ZeroDivisionError
//}
@raise ZeroD... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (7741.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
Psych
:: Handler # scalar(value , anchor , tag , plain , quoted , style) -> () (1273.0) -
スカラー値を見付けたときに呼び出されます。
スカラー値を見付けたときに呼び出されます。
value にはスカラー値の文字列が渡されます。
anchor にはスカラー値に関連付けられた anchor の名前が文字列で渡されます。
anchor がない場合には nil が渡されます。
tag にはスカラー値に関連付けられた tag の名前が文字列で渡されます。
tag がない場合には nil が渡されます。
plain は plain style であるかどうか、quoted は quoted style であるかどうか
が渡されます。style には node の style が整数値で渡されます。
style は次の値のいずれか... -
Psych
:: Nodes :: Scalar . new(value , anchor=nil , tag=nil , plain=true , quoted=false , style=ANY) -> Psych :: Nodes:Scalar (1201.0) -
Scalar オブジェクトを生成します。
Scalar オブジェクトを生成します。
value は scalar の値を文字列で指定します。
anchor には scalar に付加されている anchor を文字列で指定します。
anchor を付けない場合には nil を指定します。
tag には scalar に付加されている tag を文字列で指定します。
tag を付けない場合には nil を指定します。
plain は plain style であるかどうか、quoted は quoted style であるかどうか
を指定します。style には node の style を整数値で渡します。
style は次... -
Numeric
# remainder(other) -> Numeric (991.0) -
self を other で割った余り r を返します。
self を other で割った余り r を返します。
ここで、商 q と余り r は、
* self == other * q + r
と
* self > 0 のとき 0 <= r < |other|
* self < 0 のとき -|other| < r <= 0
* q は整数
をみたす数です。r の符号は self と同じになります。
商 q を直接返すメソッドはありません。self.quo(other).truncate がそれに相当します。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
p 13.... -
Complex
# fdiv(other) -> Complex (937.0) -
self を other で割った商を返します。 実部と虚部が共に Float の値になります。
self を other で割った商を返します。
実部と虚部が共に Float の値になります。
@param other 自身を割る数
//emlist[例][ruby]{
Complex(11, 22).fdiv(3) # => (3.6666666666666665+7.333333333333333i)
Complex(11, 22).quo(3) # => ((11/3)+(22/3)*i)
//}
@see Complex#quo -
Numeric
# fdiv(other) -> Float | Complex (937.0) -
self を other で割った商を Float で返します。 ただし Complex が関わる場合は例外です。 その場合も成分は Float になります。
self を other で割った商を Float で返します。
ただし Complex が関わる場合は例外です。
その場合も成分は Float になります。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
1.fdiv(3) #=> 0.3333333333333333
Complex(1, 1).fdiv 1 #=> (1.0+1.0i)
1.fdiv Complex(1, 1) #=> (0.5-0.5i)
//}
@see Num... -
BigDecimal
# / (other) -> BigDecimal (922.0) -
商を計算します。
商を計算します。
@param other self を割る数を指定します。
詳細は Numeric#quo を参照して下さい。
計算結果の精度についてはlib:bigdecimal#precisionを参照してください。 -
BigDecimal
# div(other) -> BigDecimal (922.0) -
商を計算します。
商を計算します。
@param other self を割る数を指定します。
詳細は Numeric#quo を参照して下さい。
計算結果の精度についてはlib:bigdecimal#precisionを参照してください。 -
Complex
# / (other) -> Complex (922.0) -
商を計算します。
...商を計算します。
@param other 自身を割る数
//emlist[例][ruby]{
Complex(10.0) / 3 # => (3.3333333333333335+(0/1)*i)
Complex(10) / 3 # => ((10/3)+(0/1)*i)
//}
@see Numeric#quo...