ライブラリ
クラス
- Array (1)
- CGI (1)
- Float (5)
-
Net
:: IMAP (8) -
Net
:: IMAP :: FetchData (1) -
Net
:: IMAP :: ThreadMember (1) -
Net
:: POPMail (3) - Object (1)
- Proc (1)
-
RDoc
:: Options (2) - Random (2)
- SignalException (3)
- Socket (3)
- String (2)
-
WEBrick
:: Cookie (1)
モジュール
- Etc (1)
- JSON (1)
- Kernel (4)
- OpenSSL (1)
- SecureRandom (1)
-
Socket
:: Constants (3)
キーワード
-
$ INPUT _ LINE _ NUMBER (1) -
$ NR (1) - % (1)
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
IP
_ MAX _ MEMBERSHIPS (2) -
MAX
_ MULTIPART _ COUNT (1) - NAN (1)
- NaN (1)
-
OPENSSL
_ VERSION _ NUMBER (1) -
TCP
_ KEEPCNT (2) -
TCP
_ SYNCNT (2) - angle (1)
- arg (1)
- bigdecimal (1)
- copy (1)
- curry (1)
- expunge (1)
- fetch (1)
- format (1)
-
include
_ line _ numbers (1) -
line
_ numbers (1) - nan? (1)
- new (3)
- pack (1)
- pack テンプレート文字列 (1)
- parse (1)
- phase (1)
-
random
_ number (1) -
rubygems
/ commands / generate _ index _ command (1) - search (1)
- seqno (2)
- sort (1)
- sprintf (1)
- sprintf フォーマット (1)
- srand (2)
- store (1)
- sysconf (1)
-
to
_ s (1) -
uid
_ sort (1) -
uid
_ thread (1) - uidl (1)
-
unique
_ id (1) - unpack (1)
- 正規表現 (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: POPMail # number -> Integer (64204.0) -
メールに対して振られた、そのメールボックスで一意な番号を返します。
メールに対して振られた、そのメールボックスで一意な番号を返します。
サーバに接続しなおすとこの番号は変化する場合があります。
メールごとに一意な識別子が必要なときは
Net::POPMail#uidl を使ってください。 -
Kernel
$ $ INPUT _ LINE _ NUMBER -> Integer (37222.0) -
$. の別名
$. の別名
1 e
2 f
3 g
4 h
5 i
# end of a.txt
require "English"
File.foreach(ARGV.at(0)){|line|
# read line
}
p $INPUT_LINE_NUMBER
# end of sample.rb
ruby sample.rb a.txt
#=> 5 -
RDoc
:: Options # line _ numbers -> bool (28045.0) -
コマンドライン引数の --line-numbers オプションを指定していた場合、true を返します。--no-line-numbers オプションを指定していた場合、false を返 します。
コマンドライン引数の --line-numbers オプションを指定していた場合、true
を返します。--no-line-numbers オプションを指定していた場合、false を返
します。
どちらも指定しなかった場合は false を返します。 -
RDoc
:: Options # include _ line _ numbers -> bool (27997.0) -
コマンドライン引数の --include-line-numbers を指定していた場合に true を返します。そうでない場合は false を返します。
コマンドライン引数の --include-line-numbers を指定していた場合に true
を返します。そうでない場合は false を返します。 -
Net
:: IMAP # uid _ thread(algorithm , search _ keys , charset) -> [Net :: IMAP :: ThreadMember] (19519.0) -
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。
ほぼ Net::IMAP#thread と同じですが、返ってくるオブジェクトの
Net::IMAP::ThreadMember#seqno の内容が message sequence number
ではなく UID となります。
@param algorithm スレッド構造構築アルゴリズム名(文字列)
@param search_key 検索条件(文字列配列)
@param charset 検索条件の解釈に用いるCHARSET名(文字列)
@see Net::IMAP::ThreadMember... -
Kernel
. # format(format , *arg) -> String (19315.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s... -
Kernel
. # sprintf(format , *arg) -> String (19315.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s... -
pack テンプレート文字列 (19297.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。
=== 整数のテンプレート... -
Net
:: IMAP # fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (19291.0) -
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
例:
p imap.... -
OpenSSL
:: OPENSSL _ VERSION _ NUMBER -> Integer (19252.0) -
システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。 https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html も参照してください。
システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。
https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html
も参照してください。 -
SecureRandom
. random _ number(n = 0) -> Integer | Float (19222.0) -
ランダムな数値を生成して返します。 n が 1 以上の整数の場合、0 以上 n 未満の整数を返します。 n が 0 の場合、0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。
ランダムな数値を生成して返します。
n が 1 以上の整数の場合、0 以上 n 未満の整数を返します。
n が 0 の場合、0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。
@param n ランダムな数値の上限を数値で指定します。
@raise NotImplementedError 安全な乱数発生器が使えない場合に発生します。
require 'securerandom'
p SecureRandom.random_number(1 << 64) #=> 4078466195356651249 -
Net
:: IMAP # sort(sort _ keys , search _ keys , charset) -> [Integer] (18955.0) -
SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。
SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。
SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。
search_key には検索条件を渡します。Net::... -
Net
:: IMAP # store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (18955.0) -
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に... -
Net
:: IMAP # uid _ sort(sort _ keys , search _ keys , charset) -> [Integer] (18955.0) -
SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。
SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。
SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。
search_key には検索条件を渡します。Net::... -
Object
# to _ s -> String (18955.0) -
オブジェクトの文字列表現を返します。
オブジェクトの文字列表現を返します。
Kernel.#print や Kernel.#sprintf は文字列以外の
オブジェクトが引数に渡された場合このメソッドを使って文字列に変換し
ます。
//emlist[][ruby]{
class Foo
def initialize num
@num = num
end
end
it = Foo.new(40)
puts it #=> #<Foo:0x2b69110>
class Foo
def to_s
"Class:Foo Number:#{@num}"
end
end
puts it #=> Cla... -
CGI
:: MAX _ MULTIPART _ COUNT -> Integer (18949.0) -
Maximum number of request parameters when multipart
Maximum number of request parameters when multipart -
Socket
:: Constants :: TCP _ KEEPCNT -> Integer (18949.0) -
Maximum number of keepalive probes allowed before dropping a connection。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Maximum number of keepalive probes allowed before dropping a connection。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Socket
:: Constants :: TCP _ SYNCNT -> Integer (18949.0) -
Number of SYN retransmits before a connection is dropped。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Number of SYN retransmits before a connection is dropped。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Socket
:: TCP _ KEEPCNT -> Integer (18949.0) -
Maximum number of keepalive probes allowed before dropping a connection。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Maximum number of keepalive probes allowed before dropping a connection。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Socket
:: TCP _ SYNCNT -> Integer (18949.0) -
Number of SYN retransmits before a connection is dropped。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Number of SYN retransmits before a connection is dropped。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Kernel
$ $ NR -> Integer (18922.0) -
$. の別名
$. の別名
1 e
2 f
3 g
4 h
5 i
# end of a.txt
require "English"
File.foreach(ARGV.at(0)){|line|
# read line
}
p $INPUT_LINE_NUMBER
# end of sample.rb
ruby sample.rb a.txt
#=> 5 -
sprintf フォーマット (18415.0)
-
sprintf フォーマット === sprintf フォーマット
sprintf フォーマット === sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に無限に1が続くとみなせるので)
..f のような表示をします。絶対値に符号を付けた... -
rubygems
/ commands / generate _ index _ command (18127.0) -
ある Gem サーバに対するインデックスを作成するためのライブラリです。
ある Gem サーバに対するインデックスを作成するためのライブラリです。
Usage: gem generate_index [options]
Options:
-d, --directory=DIRNAME repository base dir containing gems subdir
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
... -
String
# unpack(template) -> Array (11497.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のよう... -
String
# %(args) -> String (10315.0) -
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
args が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。
それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。
@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@return フォーマットされた文字列
//emlist[例][ruby]{
p "i = %d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %x" % 10 # => "i = a"
p "i = %o" % 10... -
SignalException
. new(sig _ number) -> SignalException (10297.0) -
引数で指定したシグナルに関する SignalException オブジェクトを生成して返 します。
引数で指定したシグナルに関する SignalException オブジェクトを生成して返
します。
引数は Signal.#list に含まれるもののいずれかを指定する必要があり
ます。
@param sig_name シグナル名を Symbol オブジェクト、文字列のいずれ
かで指定します。
@param sig_number シグナル番号を指定します。整数以外のオブジェクトを指
定した場合は to_int メソッドによる暗黙の型変換を試み
ます。
//emlist[例][rub... -
SignalException
. new(sig _ number , sig _ name) -> SignalException (10297.0) -
引数で指定したシグナルに関する SignalException オブジェクトを生成して返 します。
引数で指定したシグナルに関する SignalException オブジェクトを生成して返
します。
引数は Signal.#list に含まれるもののいずれかを指定する必要があり
ます。
@param sig_name シグナル名を Symbol オブジェクト、文字列のいずれ
かで指定します。
@param sig_number シグナル番号を指定します。整数以外のオブジェクトを指
定した場合は to_int メソッドによる暗黙の型変換を試み
ます。
//emlist[例][rub... -
SignalException
. new(sig _ name) -> SignalException (9997.0) -
引数で指定したシグナルに関する SignalException オブジェクトを生成して返 します。
引数で指定したシグナルに関する SignalException オブジェクトを生成して返
します。
引数は Signal.#list に含まれるもののいずれかを指定する必要があり
ます。
@param sig_name シグナル名を Symbol オブジェクト、文字列のいずれ
かで指定します。
@param sig_number シグナル番号を指定します。整数以外のオブジェクトを指
定した場合は to_int メソッドによる暗黙の型変換を試み
ます。
//emlist[例][rub... -
Net
:: IMAP :: FetchData # seqno -> Integer (9967.0) -
メッセージの sequence number を返します。
メッセージの sequence number を返します。
Net::IMAP#uid_fetch、Net::IMAP#uid_storeであっても
UID ではなく、sequence numberを返します。 -
Net
:: IMAP # copy(set , mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (9955.0) -
COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。
COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。
set でコピーするメッセージを指定します。
message sequence number(整数)、
message sequence numberの配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。
@param set コピーするメッセージの message sequence number
@param mailbo... -
Float
:: NAN -> Float (9949.0) -
浮動小数点数における NaN(Not a number)です。
浮動小数点数における NaN(Not a number)です。
@see Float#nan? -
Net
:: IMAP # search(keys , charset = nil) -> [Integer] (9949.0) -
SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number を配列で返します。
SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number
を配列で返します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。
検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。
検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。
例:
p imap.search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.s... -
Net
:: IMAP :: ThreadMember # seqno -> Integer | nil (9949.0) -
メッセージの sequence number もしくは UID を返します。
メッセージの sequence number もしくは UID を返します。
root となるメッセージが存在しない場合しない木の場合は
nil を返します。 -
Socket
:: Constants :: IP _ MAX _ MEMBERSHIPS -> Integer (9949.0) -
Maximum number multicast groups a socket can join。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Maximum number multicast groups a socket can join。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_IP,
ip(4freebsd) -
Socket
:: IP _ MAX _ MEMBERSHIPS -> Integer (9949.0) -
Maximum number multicast groups a socket can join。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Maximum number multicast groups a socket can join。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_IP,
ip(4freebsd) -
Etc
. # sysconf(name) -> Integer | nil (9937.0) -
sysconf(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。
sysconf(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。
引数 name が制限に関する設定値であり、設定が制限がない状態の場合は nil
を返します。(sysconf(3) が -1 を返し、errno が設定されていない
場合)
@param name Etc モジュールの SC_ で始まる定数のいずれかを指定します。
//emlist[][ruby]{
require "etc"
Etc.sysconf(Etc::SC_ARG_MAX) # => 2097152
# Number of processors.
# It is not standardized.
Etc.... -
Float
# angle -> 0 | Float (9937.0) -
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793
//}
ただし、自身が NaN(Not a number) であった場合は、NaN を返します。 -
Float
# arg -> 0 | Float (9937.0) -
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793
//}
ただし、自身が NaN(Not a number) であった場合は、NaN を返します。 -
Float
# phase -> 0 | Float (9937.0) -
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793
//}
ただし、自身が NaN(Not a number) であった場合は、NaN を返します。 -
Net
:: IMAP # expunge -> [Integer] | nil (9937.0) -
EXPUNGEコマンドを送り、:Deletedフラグをセットしたメッセージを すべて処理中のメールボックスから削除します。
EXPUNGEコマンドを送り、:Deletedフラグをセットしたメッセージを
すべて処理中のメールボックスから削除します。
削除したメッセージの message sequence number を配列で返します。
@raise Net::IMAP::NoResponseError メールボックスが read-only である場合に発生します -
Net
:: POPMail # uidl -> String (9919.0) -
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。 -
Net
:: POPMail # unique _ id -> String (9919.0) -
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。 -
Float
# nan? -> bool (9649.0) -
数値が NaN(Not a number)のとき真を返します。
数値が NaN(Not a number)のとき真を返します。
//emlist[例][ruby]{
nan = 0.0/0.0
p nan # => NaN
p nan.nan? # => true
//} -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (7705.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
正規表現 (3547.0)
-
正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references
正規表現
* metachar
* expansion
* char
* anychar
* string
* str
* quantifier
* capture
* grouping
* subexp
* selector
* anchor
* cond
* option
* encoding
* comment
* free_format_mode
* absenceop
* list
* specialvar
* references
正規表現(regular expression)は文字列のパタ... -
Array
# pack(template) -> String (2497.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができま... -
Random
. srand(number) -> Integer (1222.0) -
デフォルトの擬似乱数生成器の種を設定し、古い種を返します。 Kernel.#srand と同じです。
デフォルトの擬似乱数生成器の種を設定し、古い種を返します。
Kernel.#srand と同じです。
@param number 擬似乱数発生器の種を整数で指定します。
@see Kernel.#rand, Random::DEFAULT -
Proc
# curry(arity) -> Proc (973.0) -
Procをカリー化します
Procをカリー化します
カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します。
@param arity 引数の個数を指定します
@return カリー化したProcオブジェクトを返します
//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] ... -
JSON
:: NaN -> Float (949.0) -
NaN (Not a Number) を表します。
NaN (Not a Number) を表します。
@see Float -
WEBrick
:: Cookie . parse(str) -> [WEBrick :: Cookie] (937.0) -
ユーザーエージェントから送られてきた Cookie ヘッダの値 str をパースし、 新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成しその配列を返します。 各属性の形式が仕様に準拠しているかを確認しません。
ユーザーエージェントから送られてきた Cookie ヘッダの値 str をパースし、
新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成しその配列を返します。
各属性の形式が仕様に準拠しているかを確認しません。
@param str Cookie を表す文字列を指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
c = Cookie.parse('$Version="1"; Customer="WILE"; $Path="/foo"; P_Number="Rocket"; $Path="/foo/hoge"')
p c[1].name... -
Random
. srand -> Integer (922.0) -
デフォルトの擬似乱数生成器の種を設定し、古い種を返します。 Kernel.#srand と同じです。
デフォルトの擬似乱数生成器の種を設定し、古い種を返します。
Kernel.#srand と同じです。
@param number 擬似乱数発生器の種を整数で指定します。
@see Kernel.#rand, Random::DEFAULT -
bigdecimal (577.0)
-
bigdecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。 任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
bigdecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。
任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
//emlist[][ruby]{
require 'bigdecimal'
a = BigDecimal("0.123456789123456789")
b = BigDecimal("123456.78912345678", 40)
print a + b # => 0.123456912580245903456789e6
//}
一般的な 10 進数の計算でも有用です。2 進数の浮動小数点演算には微小な誤
差があるのに対し、BigDecimal では正確な値を得る事がで...