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OpenSSL::BN#mod_mul(other, m) -> OpenSSL::BN (364.0)

(self * other) % m を返します。

...(self * other) % m を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("7").mod_mul(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("6")) # => 3
//}

@param other 積を取る数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

OpenSSL::BN#mod_sub(other, m) -> OpenSSL::BN (364.0)

(self - other) % m を返します。

...(self - other) % m を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("27").mod_sub(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("5")) # => 4
//}

@param other 引く数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

OpenSSL::BN#ucmp(other) -> -1 | 0 | 1 (364.0)

自身と other の絶対値を比較し、自身の絶対値が小さいときには -1、 等しいときには 0、 大きいときには 1 を返します。

...には 1 を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new(-5).ucmp(5) # => 0

OpenSSL
::BN.new(5).ucmp(OpenSSL::BN.new(-9)) # => -1
OpenSSL
::BN.new(-5).ucmp(OpenSSL::BN.new(5)) # => 0
OpenSSL
::BN.new(-5).ucmp(OpenSSL::BN.new(2)) # => 1
//}

@param other 比較する整...
...
@raise TypeError 比較できないときに発生します。
@see OpenSSL::BN#cmp...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#verify(certs, store, flags=0) -> bool (364.0)

署名を検証します。

...ます。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certific...
...ate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param flags フラグ(整数)...

OpenSSL::PKey::DSA#sysverify(data, sign) -> bool (364.0)

署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。

...n に OpenSSL::PKey::DSA#syssign が返す DER 形式の文字列
を渡さなければなりません。

data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。

@param data 検証対象の文字列
@param sign 署名文字列
@raise OpenSSL::PK...

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OpenSSL::PKey::EC#dsa_sign_asn1(data) -> String (364.0)

秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。

...必要があります。

@param data 署名対象のデータ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError EC オブジェクトが秘密鍵を保持していない場合、
もしくは署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_verify_asn1...

OpenSSL::PKey::PKey#sign(digest, data) -> String (364.0)

秘密鍵で data に署名し、署名の文字列を返します。

...列で指定します。

DSA で署名をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。

@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param data 署名する文字列
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 署名時にエラーが起きた場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#sign(pkey, digest) -> self (364.0)

CRL に秘密鍵で署名します。

...CRL に秘密鍵で署名します。

@param pkey 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param digest ハッシュアルゴリズム
@raise OpenSSL::X509::CRLError 署名に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::BN#%(other) -> OpenSSL::BN (346.0)

自身を other で割り算した余りを返します。

...自身を other で割り算した余りを返します。

@param other 除数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

OpenSSL::BN#copy(other) -> self (346.0)

other の内容を自身にコピーします。

...other の内容を自身にコピーします。

@param other コピーする OpenSSL::BN のオブジェクト
@raise OpenSSL::BNError コピーに失敗...

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OpenSSL::BN#gcd(other) -> OpenSSL::BN (346.0)

GCD(最大公約数)を返します。

...GCD(最大公約数)を返します。

@param other 自身との GCD を計算する数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

OpenSSL::Buffering#read(length=nil, buf=nil) -> String | nil (346.0)

文字列を通信路から読み込み、返します。

文字列を通信路から読み込み、返します。

読み込みが終端に到達している場合は nil を返します。

length で読み込むバイト数を指定します。
length に 0 を渡した場合は空文字列を返します。
length に nil を渡した場合(省略した場合)は最後
までのデータを読み込みます。

bufに文字列を渡した場合はその領域が出力用のバッファとして利用されます。

IO#read と同様です。

@param length 読み込むバイト数
@param buf 読み込みバッファ

OpenSSL::Buffering#readline(eol=$/) -> String (346.0)

通信路から一行読み込んで、それを返します。

通信路から一行読み込んで、それを返します。

行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。

読み込みが終端に到達した場合は例外 EOFError を発生します。

IO#readline と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。

@param eol 行区切り文字列/正規表現
@raise EOFError 読み込みが終端に到達した場合に発生します。

OpenSSL::Cipher#key_len=(length) (346.0)

暗号鍵の長さを変更します。

...暗号鍵の長さを変更します。

@param length 新しく設定する長さ(バイト数)
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 指定した長さが不適切である(暗号方式の規格上許されていない値である)場合に発生します...

OpenSSL::Config#[]=(sec, hashtbl) (346.0)

指定したセクションの設定情報を上書きします。

指定したセクションの設定情報を上書きします。

sec で変更するセクションを指定し、hashtbl は {キー文字列 => データ文字列}
というハッシュで変更する情報を渡します。

hashtbl に含まれていないキーに対応する情報は変更されません。

@param sec セクションを表す文字列
@param hashtbl 設定する情報のハッシュ

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OpenSSL::Config#value(name) -> String | nil (346.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列

OpenSSL::Config#value(section, name) -> String | nil (346.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列

OpenSSL::Engine#load_public_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (346.0)

公開鍵を engine にロードします。

公開鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::PKey::DH#priv_key=(private_key) (346.0)

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を設定します。

...の秘密鍵を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param private_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key,
OpenSSL
::PKey::DH#generate_key!...

OpenSSL::PKey::EC#public_key -> OpenSSL::PKey::EC::Point|nil (346.0)

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを返します。

...公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを返します。

鍵が設定されていない場合は nil を返します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 公開鍵の取得時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#public_key=...

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OpenSSL::BN#==(other) -> bool (328.0)

自身と other が等しい場合に true を返します。

自身と other が等しい場合に true を返します。

@param other 比較する数

OpenSSL::BN#===(other) -> bool (328.0)

自身と other が等しい場合に true を返します。

自身と other が等しい場合に true を返します。

@param other 比較する数

OpenSSL::BN#eql?(other) -> bool (328.0)

自身と other が等しい場合に true を返します。

自身と other が等しい場合に true を返します。

@param other 比較する数

OpenSSL::Buffering#readchar -> String (328.0)

バッファから1文字読み込み、それ返します。

バッファから1文字読み込み、それ返します。

読み込みが終端に到達している場合は例外 EOFError を返します。

IO#readchar と同様です。

@raise EOFError 読み込みが終端に到達した場合に発生します。

OpenSSL::Buffering#readlines(eol=$/) -> [String] (328.0)

データを通信路から末端まで全て読み込んで、 各行を要素として持つ配列を返します。

データを通信路から末端まで全て読み込んで、
各行を要素として持つ配列を返します。

行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。

IO#readlines と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。

@param eol 行区切り文字列/正規表現

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OpenSSL::Engine#id -> String (328.0)

engine の識別子を文字列で返します。

...engine の識別子を文字列で返します。

@see OpenSSL::Engine#name...

OpenSSL::Engine#name -> String (328.0)

engine の(人間に読みやすい)名称を文字列で返します。

...engine の(人間に読みやすい)名称を文字列で返します。

例:
engine.name # => "Atalla hardware engine support"

@see OpenSSL::Engine#id...

OpenSSL::HMAC#<<(data) -> self (328.0)

入力文字列を追加し、内部状態を更新します。

入力文字列を追加し、内部状態を更新します。

@param data 入力文字列

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce(request) -> Integer (328.0)

request から nonce の値をコピーします。

...request から nonce の値をコピーします。

@param request コピー元のnonceを保持している Request (OpenSSL::OCSP::Request オブジェクト)...

OpenSSL::PKey::DSA#priv_key=(private_key) (328.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param private_key 設定する整数値

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DSA#syssign(data) -> String (328.0)

自身で data に署名をし、 DER 形式の文字列で署名を返します。

...自身で data に署名をし、 DER 形式の文字列で署名を返します。

data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。

通常は OpenSSL::PKey::PKey#sign を使い、署名をすべきです。

@param data 署名の対象...

OpenSSL::PKey::EC#check_key -> true (328.0)

パラメータと鍵対をチェックします。

...パラメータと鍵対をチェックします。

なんらかの意味で鍵対に問題がある場合には例外 ECError を発生します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵に問題がある場合に発生します...

OpenSSL::PKey::EC::Group#==(other) -> bool (328.0)

自身が other と等しいときは true を返します。

...自身が other と等しいときは true を返します。

@param other 比較対象の OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト...

OpenSSL::PKey::EC::Group#asn1_flag -> Integer (328.0)

自身に設定された ASN1 フラグを返します。

...自身に設定された ASN1 フラグを返します。

@see OpenSSL::PKey::EC::Group#asn1_flag=...

OpenSSL::PKey::EC::Group#eql?(other) -> bool (328.0)

自身が other と等しいときは true を返します。

...自身が other と等しいときは true を返します。

@param other 比較対象の OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト...

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OpenSSL::PKey::EC::Group#seed -> String | nil (328.0)

seed を返します。

...seed を返します。

seed が設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::PKey::EC::Group#seed...

OpenSSL::X509::CRL#version -> Integer (328.0)

その CRL が準拠している規格のバージョンを返します。

...その CRL が準拠している規格のバージョンを返します。

X.509 v2 CRL であれば 1 を返します。

@see OpenSSL::X509::CRL#version=...

OpenSSL::X509::Name#<=>(other) -> -1 | 0 | 1 (328.0)

他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。

...他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。

自身が other と一致する場合は 0、otherより大きい場合は1、
小さい場合は -1 を返します。

@param other 比較するオブジェクト...

OpenSSL::X509::Name#cmp(other) -> -1 | 0 | 1 (328.0)

他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。

...他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。

自身が other と一致する場合は 0、otherより大きい場合は1、
小さい場合は -1 を返します。

@param other 比較するオブジェクト...
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