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OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(obj) -> OpenSSL::X509::Extension (45982.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr...
...om_hash、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。

@param obj...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(oid, value, critical=false) -> OpenSSL::X509::Extension (45982.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr...
...om_hash、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。

@param obj...

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=(cb) (27694.0)

@todo

...@todo

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを設定します。

コールバックには OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクトが
渡されます。

このコールバック内で何らかの例外が生じた場合には
以降のSSLの処理を停止しま...
...す。
num_handshakes = 0
ctx.renegotiation_cb = lambda do |ssl|
num_handshakes += 1
raise RuntimeError.new("Client renegotiation disabled") if num_handshakes > 1
end



@param cb コールバック(Proc, Method など)もしくは nil
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext(oid, value, critical = false) -> OpenSSL::X509::Extension (27664.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

@param oid 拡張領域の識別子を表す文字列
@param value 拡張領域の値を表す文字列
@param critical 重要度(真偽値)...

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag=(tag) (27646.0)

タグ番号を設定します。

...タグ番号を設定します。

@param tag 設定するタグ番号
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class=(tag_class) (27646.0)

タグクラスを設定します。

...タグクラスを設定します。

@param tag_class 設定するタグクラス。:UNIVERSAL、:ONTEXT_SPECIFIC、:APPLICATION、:PRIVATE のいずれか
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=(cb) (27646.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

コールバックに渡される引数は以下...
...している OpenSSL::SSL::SSLSocket
オブジェクトが渡されます。そのオブジェクトから必要な証明書を見つけるのに
必要な情報を取得します。
コールバックはクライアント証明書(OpenSSL::X509::Certificate)
とその秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey)...
...のコールバック内で例外が発生すると、適当な証明書が見付からなかったと
判断されます。このとき例外は OpenSSL のライブラリによって握り潰されて
しまいます。

デフォルトは nil で、コールバックなしを意味します。こ...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (27646.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

...ン ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共...
...注意してください。

クライアント側では意味を持ちません。

@param id_context セッション ID コンテキスト文字列(最大32バイト)
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_id_context,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array(ary) -> OpenSSL::X509::Extension (27646.0)

[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から
OpenSSL
::X509::Extension オブジェクトを生成します。

@param ary 生成する拡張領域のデータの配列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash(hash) -> OpenSSL::X509::Extension (27646.0)

ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

渡すハッシュテーブルは
{"oid" => OID文字列, "value" => value文字列, "critical" => 真偽値 }
という内容が必要です。"critical" を省略した場合は false が
渡されるのと同...
...じになります。

@param hash 生成する拡張領域のデータのハッシュテーブル
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string(str) -> OpenSSL::X509::Extension (27646.0)

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列は "oid = value" もしくは "oid = critical, value" という
形式である必要があります。

@param str 生成する拡張領域のデータの文字列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb -> Proc | nil (27628.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

デフォルトは nil (コールバックなし)で...
...す。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb -> nil | Proc (27628.0)

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

...ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=...

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -> nil (27628.0)

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

...システムに組込まれている証明書を読み込みます。

@raise OpenSSL::X509::StoreError 読み込みに失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate=(cert) (27346.0)

自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。

...自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。

@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate=(name) (27346.0)

自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。

...自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。

@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new...

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag -> Integer (27328.0)

タグ番号を返します。

...タグ番号を返します。

タグ番号です。Universal 型の場合は BOOLEAN = 1 から BMPSTRING = 30
のいずれかの値をとります。

@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag=...

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class -> Symbol (27328.0)

タグクラスを返します。

...タグクラスを返します。

:UNIVERSAL、:CONTEXT_SPECIFIC、:APPLICATION, :PRIVATE のいずれかを返します。

@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (27328.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

...セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_id_context=...

OpenSSL::X509::Request#add_attribute(attr) -> OpenSSL::X509::Attribute (18964.0)

新たな attribute を CSR に追加します。

...新たな attribute を CSR に追加します。

@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL
::X509::Request#attribute=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#add_data(data) -> data (18928.0)

署名対象のデータを設定します。

署名対象のデータを設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param data 文字列

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_status(cid, status, reason, revtime, thisupd, nextupd, exts) -> self (18736.0)

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

...明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。

@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason...
...失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)
@param exts 拡張領域(OpenSSL::X509::Extension オブジェクトの配列)...

OpenSSL::X509::Store#trust=(trust) (18694.0)

@todo

...ます。

* OpenSSL::X509::TRUST_COMPAT
* OpenSSL::X509::TRUST_EMAIL
* OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_REQUEST
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_SIGN
@param trust 整数値
@see OpenSSL::X509::StoreCon...

OpenSSL::X509::StoreContext#trust=(trust) (18694.0)

@todo

...ます。

* OpenSSL::X509::TRUST_COMPAT
* OpenSSL::X509::TRUST_EMAIL
* OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_REQUEST
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_SIGN

@param trust 整数値
@see OpenSSL::X509::Store#t...

OpenSSL::X509::Certificate#add_extension(ext) -> OpenSSL::X509::Extension (18664.0)

拡張領域に拡張を追加します。

...拡張領域に拡張を追加します。

@return 追加した拡張を返します
@param ext 追加する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging=(tag) (18646.0)

タグ付けの方式を設定します。

...タグ付けの方式を設定します。

@param tagging タグ付けの方式(:IMPLICIT または :EXPLICIT)
@see OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging=...

OpenSSL::ASN1::Primitive#tagging=(tagging) (18646.0)

タグ付けの方式を設定します。

...タグ付けの方式を設定します。

@param tagging タグ付けの方式(:IMPLICIT または :EXPLICIT)
@see OpenSSL::ASN1::Primitive#tagging=...

OpenSSL::Buffering#write_nonblock(s) -> Integer (18646.0)

文字列 s をノンブロッキングモードで書き込みます。

...通信データをある程度の大きさのブロック単位で暗号化/復号化
するためです。

@param s 出力する文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。...

OpenSSL::PKCS7#certificates=(certificates) (18646.0)

署名に付ける証明書を指定します。

...た証明書はクリアされます。
通常は OpenSSL::PKCS7.sign の引数で添付する証明書を指定した
ほうがよいでしょう。

@param certificates 証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)の配列
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 変更に失敗した場合...

OpenSSL::PKCS7#error_string=(str) (18646.0)

検証エラーの理由を表す文字列を設定します。

...検証エラーの理由を表す文字列を設定します。

@param str 設定するエラー文字列
@see OpenSSL::PKCS7#error_string...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#options=(options) (18646.0)

オプションを設定します。

...* OpenSSL::SSL::OP_ALL
* OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE
* OpenSSL::SSL::OP_EPHEMERAL_RSA
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2
* OpenSSL:...
...:SSL::OP_NO_SSLv3
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TLSv1
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TICKET
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_1
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_2
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_DH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_ECDH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_TLS_ROLLBACK_BUG

@param options 設定するオプショ...
...ンフラグ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=(depth) (18646.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname=(hostname) (18646.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

...のため、
クライアント側が OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。

hostname に nil を渡すと SNI 拡張を利用しません。

サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb= を...
...参照してください。

@param hostname ホスト名文字列
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#servername_cb,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#servername_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#syswrite(string) -> Integer (18646.0)

データをバッファを経由せずに暗号化通信路に書き込みます。

...ます。

基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを書き込むべきです。

IO#syswrite と同様です。

@param string 書き込むデータ文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 書き込みに失敗した場合に発生し...

OpenSSL::X509::CRL#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (18646.0)

拡張領域に ex を追加します。

...拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::CRL#extensions=(extensions) (18646.0)

CRL の拡張領域を extensions で更新します。

...領域を extensions で更新します。

extensions には OpenSSL::X509::Extension の配列を渡します。

更新前の拡張領域のデータは破棄されます。

@param extensions 拡張領域のデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 更新に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Certificate#extensions=(extensions) (18646.0)

証明書の拡張領域の内容を設定します。

...証明書の拡張領域の内容を設定します。

@param extensions 設定する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)の配列
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Request#attributes=(attrs) (18646.0)

CSR の attribute をクリアして新しい attribute を設定します。

...CSR の attribute をクリアして新しい attribute を設定します。


@param attrs 新たに設定する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)の配列
@see OpenSSL::X509::Request#attribute
OpenSSL
::X509::Request#add_attribute...

OpenSSL::X509::Revoked#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (18646.0)

拡張領域に ex を追加します。

...拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Revoked#extensions=(extensions) (18646.0)

拡張領域を extensions で更新します。

...領域を extensions で更新します。

extensions には OpenSSL::X509::Extension の配列を渡します。

更新前の拡張領域のデータは破棄されます。

@param extensions 拡張領域のデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 更新に失敗した場合に発生しま...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Revoked#time=(time) (18646.0)

失効した日時を Time オブジェクトで設定します。

...失効した日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 失効日時
@see OpenSSL::X509::Revoked#time...

OpenSSL::X509::Store#add_path(path) -> self (18646.0)

path が指し示すディレクトリに含まれる証明書ファイルを 信頼する証明書として加えます。

...path が指し示すディレクトリに含まれる証明書ファイルを
信頼する証明書として加えます。

@param path 証明書が含まれるディレクトリのパス
@raise OpenSSL::X509::StoreError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Store#time=(time) (18646.0)

証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

...証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

デフォルトでは現在時刻が使われます。

@param time 検証に使う日時の Time オブジェクト
@see OpenSSL::X509::StoreContext#time=...

OpenSSL::X509::StoreContext#time=(time) (18646.0)

証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

...証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

デフォルトでは現在時刻が使われます。

@param time 検証に使う日時の Time オブジェクト
@see OpenSSL::X509::Store#time=...

OpenSSL::Buffering#write(str) -> Integer (18628.0)

str を出力します。

str を出力します。

書き込んだデータの長さを返します。

IO#write と同様です。

@param str 出力する文字列

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::Request#certid -> [OpenSSL::OCSP::CertificateId] (18628.0)

Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を 配列で返します。

...Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を
配列で返します。

@see OpenSSL::OCSP::Request#add_certid...

OpenSSL::PKCS7#data=(data) (18628.0)

署名対象のデータを設定します。

署名対象のデータを設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param data 文字列

OpenSSL::PKCS7#error_string -> String | nil (18628.0)

検証エラーの理由を表す文字列を返します。

...検証エラーの理由を表す文字列を返します。

OpenSSL
::PKCS7#verify で検証を
した場合のみ更新されます。

OpenSSL
::PKCS7#verify で検証をする前は nil を返します。

検証に成功した場合は nil を返します。

@see OpenSSL::PKCS7#error_string=...

OpenSSL::PKCS7#type=(type) (18628.0)

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param type 設定するタイプ(シンボル)

OpenSSL::SSL::SSLSocket#context -> OpenSSL::SSL::SSLContext (18628.0)

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

...SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::Session#time -> Time (18628.0)

セッションが確立された時刻を返します。

...セッションが確立された時刻を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session#time=,
OpenSSL
::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::X509::Certificate#check_private_key(private_key) -> bool (18628.0)

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

確認に成功した場合に真を返します。
@param private_key 確認用の秘密鍵

OpenSSL::X509::Request#attributes -> [OpenSSL::X509::Attribute] (18628.0)

CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute の配列で返します。

...CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute
の配列で返します。

attribute とは X.509 証明書署名要求 に含まれる申請者に関する
追加的な情報です。必須ではありません。X.509v3 拡張領域を
CSR に含めるときは "reqExt" とい...
...う oid の attribute を追加
します。

@see OpenSSL::X509::Request#attribute=,
OpenSSL
::X509::Request#add_attribute...

OpenSSL::X509::Name#to_s(flags=nil) -> String (18418.0)

DNの文字列表現を返します。

...は通常は以下のいずれかを渡します。
* nil
* OpenSSL::X509::Name::COMPAT
* OpenSSL::X509::Name::RFC2253
* OpenSSL::X509::Name::ONELINE
* OpenSSL::X509::Name::MULTILINE

*
例:
require 'openssl'
n = OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Compan...
...y/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::COMPAT)
# => "C=JP, ST=Kanagawa, L=Yokohama, O=Example Company, OU=Lab3, CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::RFC2253)
# => "emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp...
...Lab3,O=Example Company,L=Yokohama,ST=Kanagawa,C=JP"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::ONELINE)
# => "C = JP, ST = Kanagawa, L = Yokohama, O = Example Company, OU = Lab3, CN = foobar, emailAddress = foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::MULTILINE)
# => "countryName =...

OpenSSL::BN#prime_fasttest?(checks=nil, vtrivdiv=true) -> bool (18382.0)

自身が素数であるなら true を返します。

...繰り返します。
checksがnilである場合は OpenSSL が適切な
回数を判断します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

# 181 は 「小さな素数」である
OpenSSL
::BN.new("181").prime_fasttest?(nil, true) # => false
OpenSSL
::BN.new("181").prime_fasttest?(nil, false) # => tr...
...ue
//}

@param checks Miller-Robin法の繰り返しの回数
@param vtrivdiv 真なら小さな素数で割ることでの素数判定を試みます
@raise OpenSSL::BNError 判定時にエラーが発生
@see OpenSSL::BN#prime?...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#decrypt(pkey, cert, flags = 0) -> String (18382.0)

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

...指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。

@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェ...
...クト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param flags フラグ
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 復号に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::PKey::EC::Group#set_generator(generator, order, cofactor) -> self (18382.0)

群のパラメータを設定します。

...メータを設定します。

@param generator 生成元(OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト)
@param order 生成元の位数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@param cofactor 余因子OpenSSL::BN オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 設定に失敗した場合に発生...

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#fcntl(cmd, arg=0) -> Integer (18382.0)

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

IO#fcntl と同様です。

@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#setsockopt(level, optname, optval) -> 0 (18382.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#setsockopt と同様です。

@param level setsockopt(2) の level に相当する整数を指定します
@param optname setsockopt(2) の option_name に相当する整数を指定します
@param optval 設定される値を文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX オプションの設定に失敗した場合発生します。

OpenSSL::X509::Name#add_entry(oid, value, type = nil) (18382.0)

新しい属性を追加します。

...を追加します。

@param oid 属性型文字列
@param value 属性値文字列
@param type 属性値の(ASN.1の)型、省略時は OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE と oid から型が決まる
@raise OpenSSL::X509::NameError 属性の追加に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::Session#time=(t) (18367.0)

セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。

...セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。

これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t 更新する時刻
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL
::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::SSL::Session#timeout=(t) (18367.0)

セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。

...セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。

これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t タイムアウト時間
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL
::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::BN#clear_bit!(n) -> self (18364.0)

自身の n ビット目を0にします。

...自身の n ビット目を0にします。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

a = OpenSSL::BN.new("129")
a.clear_bit!(0)
a # => 128
//}

@param n 0にするビットの位置
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::set_bit!...

OpenSSL::BN#lshift!(n) -> self (18364.0)

自身を n ビット左シフトします。 OpenSSL::BN#<<と異なり、破壊的メソッドです。

...す。
OpenSSL
::BN#<<と異なり、破壊的メソッドです。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

bn = 1.to_bn
bn.lshift!(2) # => #<OpenSSL::BN 4>
bn # => #<OpenSSL::BN 4>
//}

@param n シフトするビット数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#<<...

OpenSSL::BN#rshift!(n) -> self (18364.0)

自身を n ビット右シフトします。 [[m:OpenSSL::BN#>>]と異なり、破壊的メソッドです。

...[[m:OpenSSL::BN#>>]と異なり、破壊的メソッドです。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

bn = 8.to_bn
bn.rshift!(1) # => #<OpenSSL::BN 4>
bn # => #<OpenSSL::BN 4>
//}

@param n シフトするビット数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#>>...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#set_bit!(n) -> self (18364.0)

自身の n ビット目を1にします。

...自身の n ビット目を1にします。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

a = OpenSSL::BN.new("128")
a.set_bit!(0)
a # => 129
//}

@param n 1にするビットの位置
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::clear_bit!, OpenSSL::bit_set?...

OpenSSL::BN#to_s(base=10) -> String (18364.0)

自身を表す文字列を返します。

...
0 MPI形式の文字列(バイト列)

@param base 文字列への変換方法(基数)
@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

p 10.to_bn.to_s # => "10"
p (-5).to_bn.to_s # => "-5"

p 0.to_bn.to_s(16) # => "0"
p 9.to_...
...o_s(2) # => "\a"

p 0.to_bn.to_s(0) # => "\x00\x00\x00\x00"
p 6.to_bn.to_s(0) # => "\x00\x00\x00\x01\x06"
p 7.to_bn.to_s(0) # => "\x00\x00\x00\x01\a"
//}

反対に、文字列から OpenSSL::BN クラスのインスタンスを作るには
OpenSSL
::BN.new を用います。

@see OpenSSL::BN.new...

OpenSSL::Buffering#printf(format, *args) -> nil (18364.0)

format に従い引数 args を文字列に変換して 出力します。

format に従い引数 args を文字列に変換して
出力します。

IO#printf と同様です。

@param format 出力フォーマット文字列
@param arg 出力するオブジェクト
@see Kernel.#printf

OpenSSL::Buffering#readpartial(maxlen, buf=nil) -> String | nil (18364.0)

通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、
文字列として返します。
即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

IO#readpartial と同様です。

@param maxlen 読み込む長さの上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します

OpenSSL::Cipher#decrypt -> self (18364.0)

復号化の準備をします。

...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Cipher#decrypt(pass, iv = nil) -> self (18364.0)

復号化の準備をします。

...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Cipher#encrypt -> self (18364.0)

暗号化の準備をします。

...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Cipher#encrypt(pass, iv = nil) -> self (18364.0)

暗号化の準備をします。

...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Engine#ctrl_cmd(cmd, val=nil) -> self (18364.0)

engine にコマンドを送ります。

...engine にコマンドを送ります。

@param cmd コマンド名(文字列)
@param val コマンド引数(文字列)
@see OpenSSL::Engine#ctrl_cmd...

OpenSSL::OCSP::Request#add_certid(cid) -> self (18364.0)

Request オブジェクトに問い合わせ対象の証明書情報を追加します。

...証明書情報は OpenSSL::OCSP::CertificateId の形で渡す必要があります。

@param cid 問い合わせ対象の証明書情報(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@raise OpenSSL::OCSP::OCSPError 追加に失敗した場合に発生します。
@see OpenSSL::OCSP::Request#ce...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC#private_key=(privkey) (18364.0)

秘密鍵となる整数を設定します。

...nil を渡すことで EC オブジェクトが公開鍵のみを持つ状態に変更できます。

@param privkey 設定する秘密鍵(OpenSSL::BN オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 秘密鍵の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#private_key...

OpenSSL::PKey::RSA#private_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (18364.0)

文字列 str を秘密鍵で復号化します。

...かが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失...

OpenSSL::PKey::RSA#private_encrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (18364.0)

文字列 str を秘密鍵で暗号化します。

...ドを指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 暗号化に失敗した場合に発生します。...

OpenSSL::PKey::RSA#public_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (18364.0)

文字列 str を公開鍵で復号化します。

...グモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。...

OpenSSL::PKey::RSA#public_encrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (18364.0)

文字列 str を公開鍵で暗号化します。

...かが
利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 暗号化に失...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock -> self (18364.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、 クライアントとのハンドシェイクを実行します。

...イクを再開します。

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
(実際は OpenSSL::SSL::SSLError をこのモジュ...
...ールで extend した
例外オブジェクトが生成されます)
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。
読み込み可能状態を待つ必要がある場合には...
...IO::WaitReadable を、
書き込み可能状態を待つ必要がある場合には IO::WaitWritable を、
それぞれ extend した例外オブジェクトが生成されます。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#accept...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock -> self (18364.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をクライアントモードとして開始し、 サーバとのハンドシェイクを実行します。

...シェイクを再開します。

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込...
...る場合には IO::WaitReadable を、
書き込み可能状態を待つ必要がある場合には IO::WaitWritable を、
それぞれ extend した例外オブジェクトが生成されます。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect...

OpenSSL::X509::CRL#last_update=(time) (18364.0)

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。

...CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#last_update...

OpenSSL::X509::CRL#next_update=(time) (18364.0)

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。

...CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#next_update...

OpenSSL::X509::Request#subject=(subject) (18364.0)

証明書署名要求の申請者名を設定します。

...証明書署名要求の申請者名を設定します。

@param subject 設定する名前を OpenSSL::X509::Name で渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#bit_set?(n) -> bool (18346.0)

自身の n ビット目が立っているなら true を返します。

...自身の n ビット目が立っているなら true を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("129").bit_set?(0) # => true
OpenSSL
::BN.new("129").bit_set?(1) # => false
//}

@param n 調べるビットの位置
@see OpenSSL::set_bit!...

OpenSSL::BN#mask_bits!(n) -> self (18346.0)

自身を下位 n ビットでマスクし、破壊的に変更します。

...きい場合は例外 OpenSSL::BNError
が発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

bn = 0b1111_1111.to_bn

bn.mask_bits!(8)
p "%b" % bn # => "11111111"

bn.mask_bits!(3)
p "%b" % bn # => "111"
//}

@param n マスクするビット数
@raise OpenSSL::BNError 計算時...

OpenSSL::Buffering#gets(eol=$/, limit=nil) -> String | nil (18346.0)

通信路から一行読み込んで、それを返します。

通信路から一行読み込んで、それを返します。

行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。

最大 limit バイトの文字列を返します。1 行がそれより
長い場合はそこで切られます。limit が nil の場合は
eol に到達するまで読み込みます。

読み込みが終端に到達した場合は nil を返します。

IO#gets と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。

@param eol 行区切り文字列/正規表現
@param limit 最大の読み込みバイト数

OpenSSL::Config#get_value(section, name) -> String | nil (18346.0)

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

キーに対応する設定情報がない場合は nil を返します。

@param section セクションを表す文字列。"" を渡すことでグローバルな設定情報を読むことができます。
@param name キーを表す文字列

OpenSSL::Engine#digest(name) -> OpenSSL::Digest (18346.0)

engine からメッセージダイジェストオブジェクトを生成します。

...ジダイジェストオブジェクトを生成します。

@param name メッセージダイジェストアルゴリズム名(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError 指定したアルゴリズムが存在しない、もしくは
engine がサポートしていない場合に発生...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Engine#load_private_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (18346.0)

秘密鍵を engine にロードします。

秘密鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::PKCS7#add_certificate(cert) -> self (18346.0)

署名に添付する証明書を追加します。

...付する証明書を追加します。

通常は OpenSSL::PKCS7.sign の引数で添付する証明書を指定した
ほうがよいでしょう。

@param cert 追加する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 追加に失敗した場合に発...

OpenSSL::PKey::EC#dh_compute_key(pubkey) -> String (18346.0)

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。

...相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。

相手の公開鍵は OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトである必要があります。

@param pubkey 相手の公開鍵
@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵交換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form -> Symbol (18346.0)

点のエンコーディング方式を返します。

...:compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=...

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=(sym) (18346.0)

点のエンコーディング方式を設定します。

...エンコーディング方式を設定します。

以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form...

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OpenSSL::PKey::EC::Point#infinity? -> bool (18346.0)

自身が無限遠点であるならば true を返します。

...自身が無限遠点であるならば true を返します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC::Point#set_to_infinity!...

OpenSSL::PKey::EC::Point#set_to_infinity! -> self (18346.0)

自身を無限遠点に設定します。

...自身を無限遠点に設定します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC::Point#infinity!...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=(ca) (18346.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、 信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを設定します。

...むディレクトリを設定します。

そのディレクトリに含まれる
証明書のファイル名は証明書のハッシュ値文字列でなければなりません。

@param ca CA 証明書ファイルを含むディレクトリ名文字列
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path...

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=(certificate) (18346.0)

自分自身を証明するための証明書を設定します。

...自分自身を証明するための証明書を設定します。

デフォルトは nil (証明書なし)です。

@param certificate 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate のインスタンス)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert...

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=(store) (18346.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを設定します。

...明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを設定します。

通常は OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= や
OpenSSL
::SSL::SSLContext#ca_file= で証明書を設定しますが、
CRL を使いたいなど、より詳細な設定をしたい...
...場合にはこれを使います。

デフォルトは nil (証明書ストアを指定しない)です。

@param store 設定する証明書ストア(OpenSSL::X509::Store のインスタンス)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store...

絞り込み条件を変える

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