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OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert=(certificates) (9115.0)

自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストを配列で設定します。

...自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストを配列で設定します。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#cert で設定した証明書から相手が持っていると
期待されるルート CA 証明書までのリストを渡します。

これによって...
...その相手が信頼していない証明書の
信頼性を順に確認し、自分自身を証明する証明書の信頼性を確認します。

@
param certificates 設定する証明書チェイン(OpenSSL::X509::Certificate の
配列)
@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=(cb) (9115.0)

セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを設定します。

...クオブジェクトを call するときの引数は
[ 接続オブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), セッションID(文字列) ]
という配列です。このコールバックの返り値が
OpenSSL
::SSL::Session オブジェクトならば、
それをキャッシュ値として利用...
...ッシュは見つからなかったものとして取り扱われます。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。

@
param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout=(seconds) (9115.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

...このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。

@
param seconds タイムアウト秒数(整数)
@
see OpenSSL::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=(seconds) (9115.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

...このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。

@
param seconds タイムアウト秒数(整数)
@
see OpenSSL::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=(cb) (9115.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。

...Method を渡します。

暗号で一時的な DH 鍵を利用する場合にはこのコールバックが
呼びだされ、呼びだされたブロックは適切な鍵パラメータを返さなければ
なりません。これで設定するブロックは
proc{|sslsocket, is_export, keyl...
...* sslsocket 通信に使われる OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクト
* is_export 輸出規制のある暗号を利用するかどうかを0か0以外かで指定
* keylen 鍵長
となります。ブロックの返り値には適切な鍵パラメータを含む
OpenSSL
::PKey::DH オ...
...ブジェクトを返します。鍵パラメータは
keylen で指定された鍵長に対応したものでなければなりません。

OpenSSL
::PKey::DH は DH パラメータと DH 鍵対を
保持していますが、これで返されるオブジェクトはパラメータしか
用いら...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path -> String | nil (9109.0)

信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。

...信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert -> OpenSSL::X509::Certificate (9109.0)

自分自身を証明するための証明書を返します。

...自分自身を証明するための証明書を返します。

デフォルトは nil (証明書なし)です。

@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store -> OpenSSL::X509::Store | nil (9109.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを返します。

...接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを返します。

デフォルトは nil です。

@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca -> [OpenSSL::X509::Certificate] | OpenSSL::X509::Certificate | nil (9109.0)

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト を返します。

...クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト
を返します。


@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=...
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