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:ライブラリ
- ビルトイン (842)
- etc (12)
- expect (24)
-
io
/ console (48) -
io
/ nonblock (12) -
io
/ wait (48) - scanf (12)
キーワード
- << (12)
- advise (12)
- autoclose= (12)
- autoclose? (12)
- bytes (14)
- chars (7)
-
close
_ write (12) - codepoints (14)
- cooked (12)
- each (60)
-
each
_ byte (24) -
each
_ char (12) -
each
_ line (60) - expect (24)
- fcntl (12)
- fdatasync (12)
- fileno (12)
- getc (12)
- gets (36)
- ioctl (12)
- isatty (12)
- lineno (12)
- lines (35)
- noecho (12)
- nonblock (12)
- pathconf (12)
- pid (12)
- pos (12)
- pread (8)
- print (12)
- printf (12)
- putc (12)
- puts (12)
- pwrite (8)
- raw (12)
- raw! (12)
- read (12)
-
read
_ nonblock (12) - readbyte (12)
- readchar (12)
- readline (36)
- readlines (36)
- readpartial (12)
- reopen (24)
- scanf (12)
- seek (12)
-
set
_ encoding (36) - stat (12)
- sync= (12)
- sysread (12)
- sysseek (12)
- syswrite (12)
- tell (12)
-
to
_ i (12) - tty? (12)
- ungetbyte (12)
- ungetc (12)
- wait (12)
-
wait
_ readable (12) -
wait
_ writable (24) - write (12)
-
write
_ nonblock (12)
検索結果
先頭5件
-
IO
# lineno -> Integer (114.0) -
現在の行番号を整数で返します。実際には IO#gets が呼ばれた回数です。 改行以外のセパレータで gets が呼ばれた場合など、実際の行番号と異なる場合があります。
...実際には IO#gets が呼ばれた回数です。
改行以外のセパレータで gets が呼ばれた場合など、実際の行番号と異なる場合があります。
@raise IOError 読み込み用にオープンされていなければ発生します。
f = File.new("testfile")
f.lin......eno #=> 0
f.gets #=> "This is line one\n"
f.lineno #=> 1
f.gets #=> "This is line two\n"
f.lineno #=> 2
@see $.... -
IO
# raw!(min: 1 , time: 0 , intr: false) -> self (114.0) -
raw モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は IO#raw を使用してください。
...raw モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は
IO#raw を使用してください。
@return 自身を返します。
@see IO#raw... -
IO
# cooked {|io| . . . } -> object (108.0) -
cooked モードを有効にして指定されたブロックを評価します。
...す。ブロックを評価した結果を返します。
@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合に発生します。
以下の例では、標準入力からエコーバック付きで文字列を一行読み込みます。
require "io/console"
STDIN.cooked(&:gets)... -
IO
# each _ char -> Enumerator (108.0) -
self に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
...ません。
ブロックを省略した場合は各文字について繰り返す Enumerator を返します。
@raise IOError self が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
f = File.new("testfile")
f.each_char {|c| print c, ' ' } #=> #<File:testfile>... -
IO
# fileno -> Integer (108.0) -
ファイル記述子を表す整数を返します。
...ファイル記述子を表す整数を返します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
$stdin.fileno # => 0
$stdout.fileno # => 1
//}... -
IO
# noecho {|io| . . . } -> object (108.0) -
文字入力時のエコーバックを無効に設定してブロックを評価します。
...す。ブロックを評価した結果を返します。
以下の例では、標準入力からエコーバックなしで文字列を一行読み込みます。
require "io/console"
STDIN.noecho(&:gets)
@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合に発生します。... -
IO
# nonblock(bool = true) { . . . } -> object (108.0) -
ブロック実行中、一時的に self のブロックモードを変更します。 bool が真ならノンブロックモード、偽ならブロックモードになります。
...実行中、一時的に self のブロックモードを変更します。
bool が真ならノンブロックモード、偽ならブロックモードになります。
@param bool 真を指定するとノンブロックモード、偽を指定するとブロックモードになります。... -
IO
# pid -> Integer | nil (108.0) -
自身が IO.popen で作られたIOポートなら、子プロセスのプロセス ID を 返します。それ以外は nil を返します。
...が IO.popen で作られたIOポートなら、子プロセスのプロセス ID を
返します。それ以外は nil を返します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.popen("-") do |pipe|
if pipe
$stderr.puts "In parent, chi......ld pid is #{pipe.pid}" # => In parent, child pid is 16013
else
$stderr.puts "In child, pid is #{$$}" # => In child, pid is 16013
end
end
//}... -
IO
# pos -> Integer (108.0) -
ファイルポインタの現在の位置を整数で返します。
...タの現在の位置を整数で返します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\n")
File.open("testfile") do |f|
f.pos # => 0
f.gets # => "This is line one\n"
f.pos # => 17
end
//}... -
IO
# scanf(format) -> Array (108.0) -
String#scanfも参照してください。
...String#scanfも参照してください。
@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。... -
IO
# scanf(format) {|*ary| . . . } -> Array (108.0) -
String#scanfも参照してください。
...String#scanfも参照してください。
@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。...