るりまサーチ (Ruby 3.4)

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  5. fiddle type_size_t

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<< < 1 2 >>

RDoc::Options#verbosity=(val) (18307.0)

プログラムの解析時に表示する情報の詳細さを数値で指定します。

...プログラムの解析時に表示する情報の詳細さを数値で指定します。

@param val 何も表示しない場合は 0、通常の表示を行う場合は 1、詳細な表示
を行う場合は 2 を指定します。

@see RDoc::Options#verbosity...

RDoc::Options#visibility -> :public | :protected | :private (18307.0)

コマンドライン引数の --visibility で指定したオプションを Symbol で返します。

コマンドライン引数の --visibility で指定したオプションを Symbol
で返します。

RDoc::Options#visibility=(val) (18307.0)

コマンドライン引数の --visibility オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --visibility オプションと同様の指定を行います。

@param val :public、:protected、:private のいずれかを指定します。

RDoc::Parser#parse_files_matching(regexp) -> () (18307.0)

regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、 自身を登録します。

...マッチするファイルを解析できるパーサとして、
自身を登録します。

@param regexp 正規表現を指定します。

新しいパーサを作成する時に使用します。

例:

class RDoc::Parser::Xyz < RDoc::Parser
parse_files_matching /\.xyz$/
...
end...

RDoc::Parser::Simple#remove_private_comments(comment) -> String (18307.0)

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返 します。

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返
します。

@param comment 対象の文字列を指定します。

@return コメントが削除された文字列を返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::RDoc#document(argv) -> nil (18307.0)

argv で与えられた引数を元にドキュメントをフォーマットして指定されたディ レクトリに出力します。

...ドラインで rdoc コマンドに指定するのと同じ引数を文字
列の配列で指定します。

@raise RDoc::Error ドキュメントの処理中にエラーがあった場合に発生します。

指定できるオプションについては、lib:rdoc#usage を参照し...

RDoc::Stats#num_methods -> Integer (18307.0)

解析したメソッドの数を返します。

解析したメソッドの数を返します。

RDoc::Stats#num_methods=(val) (18307.0)

解析したメソッドの数を指定します。

解析したメソッドの数を指定します。

@param val 数値を指定します。

RDoc::Stats#print -> () (18307.0)

自身の持つ情報を標準出力に表示します。

自身の持つ情報を標準出力に表示します。

RDoc::Text#flush_left(text) -> String (18307.0)

引数から各行の行頭のスペースを削除します。

引数から各行の行頭のスペースを削除します。

@param text 文字列を指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Text#normalize_comment(text) -> String (18307.0)

引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。

...から行頭のスペースや改行文字などを削除します。

詳しくは [SEE ALSO] の各メソッドを参照してください。

@param text 文字列を指定します。

@see RDoc::Text#strip_hashes, RDoc::Text#expand_tabs,
RDoc
::Text#flush_left, RDoc::Text#strip_newlines...

RDoc::TopLevel#file_absolute_name -> String (18307.0)

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で返します。

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で返します。

RDoc::TopLevel#file_absolute_name=(val) (18307.0)

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

RDoc::TopLevel#file_relative_name -> String (18307.0)

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。

RDoc::TopLevel#file_relative_name=(val) (18307.0)

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::TopLevel#file_stat=(val) (18307.0)

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを設定しま す。

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを設定しま
す。

@param val File::Stat オブジェクトを指定します。

RDoc::Context#<=>(other) -> -1 | 0 | 1 (9307.0)

自身と other の full_name を比較した結果を返します。

自身と other の full_name を比較した結果を返します。

ソートのために使われます。

@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。

RDoc::Context#add_class(class_type, name, superclass) -> RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass (9307.0)

引数で指定したクラスを追加します。

...ュールを RDoc::NormalClass、
RDoc
::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass...

RDoc::Context#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass = nil) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (9307.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

...ュールを RDoc::NormalClass、
RDoc
::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass...
...
ブジェクトで指定します。

既に登録済みであった場合は、引数で指定した情報で内容を更新します。ただ
し、RDoc::CodeObject#done_documenting が true を返す場合、何も行
われません。...

RDoc::Context#add_module(class_type, name) -> RDoc::NormalModule | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass (9307.0)

引数で指定したモジュールを追加します。

...ram class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc
::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@see RDoc::Context#add_class...

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#find_symbol(symbol, method=nil) (9307.0)

Look up the given symbol. If method is non-nil, then we assume the symbol references a module that contains that method

Look up the given symbol. If method is non-nil, then we assume
the symbol references a module that contains that method

RDoc::Context#name -> String (9307.0)

自身の名前を返します。

自身の名前を返します。

サブクラスによっては、メソッド名やクラス名を意味します。

RDoc::Context::Section#==(other) -> bool (9307.0)

自身と other のシーケンス番号を比較した結果を返します。

...自身と other のシーケンス番号を比較した結果を返します。

@param other RDoc::Context::Section オブジェクトを指定します。...

RDoc::Context::Section#sequence -> String (9307.0)

section のシーケンス番号を文字列で返します。

section のシーケンス番号を文字列で返します。

リンクを作成する時に使われます。

RDoc::Options#css -> String (9307.0)

コマンドライン引数の --style オプションで指定した URL を文字列で返しま す。

コマンドライン引数の --style オプションで指定した URL を文字列で返しま
す。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#files -> [String] (9307.0)

解析するファイルの一覧を文字列の配列で返します。

解析するファイルの一覧を文字列の配列で返します。

RDoc::Options#main_page -> String | nil (9307.0)

コマンドライン引数の --main オプションで指定したファイル名、クラス/モ ジュール名を返します。

コマンドライン引数の --main オプションで指定したファイル名、クラス/モ
ジュール名を返します。

指定しなかった場合は nil を返します。

RDoc::Options#markup -> String (9307.0)

コマンドライン引数の --markup オプションで指定したフォーマットを返しま す。

...コマンドライン引数の --markup オプションで指定したフォーマットを返しま
す。

指定されていない場合は 'rdoc' を返します。...

RDoc::Options#merge -> true | nil (9307.0)

コマンドライン引数の --merge オプションを指定していた場合、true を返し ます。そうでない場合は nil を返します。

コマンドライン引数の --merge オプションを指定していた場合、true を返し
ます。そうでない場合は nil を返します。

RDoc::Options#op_dir -> String (9307.0)

コマンドライン引数の --op オプションで指定したディレクトリを返します。

コマンドライン引数の --op オプションで指定したディレクトリを返します。

--ri、--ri-site、--ri-system オプションにも影響される事に注意してください。

@return 設定されたディレクトリを文字列で返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#op_name -> String (9307.0)

コマンドライン引数の --opname オプションで指定した名前を文字列で返しま す。

コマンドライン引数の --opname オプションで指定した名前を文字列で返しま
す。

RDoc::Options#page_dir -> Pathname | nil (9307.0)

コマンドライン引数の --page-dir オプションで指定したディレクトリを返し ます。

コマンドライン引数の --page-dir オプションで指定したディレクトリを返し
ます。

指定されていない場合は nil を返します。

RDoc::Options#rdoc_include -> [String] (9307.0)

コマンドライン引数の --include オプションで指定したディレクトリを文字列 の配列で返します。

コマンドライン引数の --include オプションで指定したディレクトリを文字列
の配列で返します。

指定しなかった場合は ['.'] を返します。

RDoc::Options#webcvs -> String | nil (9307.0)

コマンドライン引数の --webcvs オプションで指定した URL を文字列で返しま す。

コマンドライン引数の --webcvs オプションで指定した URL を文字列で返しま
す。

指定しなかった場合は nil を返します。

RDoc::Stats#num_classes -> Integer (9307.0)

解析したクラスの数を返します。

解析したクラスの数を返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Stats#num_files -> Integer (9307.0)

解析したファイルの数を返します。

解析したファイルの数を返します。

RDoc::Stats#num_modules -> Integer (9307.0)

解析したモジュールの数を返します。

解析したモジュールの数を返します。

RDoc::Text#markup(text) -> String (9307.0)

引数を整形します。

引数を整形します。

include したクラスに self#formatter メソッドが必要です。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#parse(text) -> RDoc::Markup::Document | Array (9307.0)

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削 除した後に解析を行います。

...引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削
除した後に解析を行います。

@param text 文字列を指定します。

@see RDoc::Text#normalize_comment...

RDoc::TopLevel#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (9307.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

...ュールを RDoc::NormalClass、
RDoc
::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass...
...
ブジェクトで指定します。

既に登録済みであった場合は、引数で指定した情報で内容を更新します。ただ
し、RDoc::CodeObject#done_documenting が true を返す場合、何も行
われません。...

絞り込み条件を変える

RDoc::TopLevel#find_local_symbol(name) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule | RDoc::AnyMethod | RDoc::Alias | RDoc::Attr | RDoc::Constant (9307.0)

クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。

クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。

RDoc::TopLevel#full_name -> String (9307.0)

自身が管理するファイルの名前を返します。

自身が管理するファイルの名前を返します。

RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules -> () (9007.0)

何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定 した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

...何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定
した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。...

RDoc::Context#add_alias(an_alias) -> RDoc::Alias (9007.0)

引数で指定した RDoc::Alias オブジェクトを追加します。

...引数で指定した RDoc::Alias オブジェクトを追加します。

@param an_alias RDoc::Alias オブジェクトを指定します。...

RDoc::Context#add_include(an_include) -> () (9007.0)

引数で指定した RDoc::Include オブジェクトを追加します。

...引数で指定した RDoc::Include オブジェクトを追加します。

@param an_include RDoc::Include オブジェクトを指定します。...

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#add_require(a_require) -> () (9007.0)

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した RDoc::Require を追加します。

...自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した
RDoc
::Require を追加します。

@param a_require RDoc::Require オブジェクトを指定します。...

RDoc::Context#aliases -> [RDoc::Alias] (9007.0)

追加された RDoc::Alias の配列を返します。

...追加された RDoc::Alias の配列を返します。...

RDoc::Context#classes -> [RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass] (9007.0)

追加されたクラスの配列を返します。

追加されたクラスの配列を返します。

RDoc::Context#defined_in?(file) (9007.0)

Return true if at least part of this thing was defined in file

Return true if at least part of this thing was defined in file

RDoc::Context#each_classmodule {|m| ... } -> [RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass | RDoc::NormalModule] (9007.0)

追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。

...追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。

@see RDoc::Context#classes, RDoc::Context#modules...

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#find_enclosing_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (9007.0)

find a module at a higher scope

find a module at a higher scope

RDoc::Context#find_local_symbol(symbol) (9007.0)

Finds a method, constant, attribute, module or files named +symbol+ in this context

Finds a method, constant, attribute, module or files named +symbol+ in
this context

RDoc::Context#find_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (9007.0)

追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。

...追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール
を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。

@param name モジュールの名前を文字列で指定します。...

RDoc::Context#in_files (9007.0)

Files this context is found in

Files this context is found in

RDoc::Context#includes -> [RDoc::Include] (9007.0)

追加された RDoc::Include の配列を返します。

...追加された RDoc::Include の配列を返します。...

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#modules -> [RDoc::NormalModule] (9007.0)

追加された RDoc::NormalModule の配列を返します。

...追加された RDoc::NormalModule の配列を返します。...

RDoc::Context#requires -> [RDoc::Require] (9007.0)

追加された RDoc::Require の配列を返します。

...追加された RDoc::Require の配列を返します。...

RDoc::Options#all_one_file -> bool (9007.0)

コマンドライン引数の --one-file を指定していた場合、もしくは --fmt オプ ションに xml 指定した場合に true を返します。そうでない場合は false を 返します。

コマンドライン引数の --one-file を指定していた場合、もしくは --fmt オプ
ションに xml 指定した場合に true を返します。そうでない場合は false を
返します。

RDoc::Options#diagram -> bool (9007.0)

コマンドライン引数の --diagram オプションを指定していた場合、true を返 します。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --diagram オプションを指定していた場合、true を返
します。そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#dry_run -> bool (9007.0)

コマンドライン引数の --dry-run オプションを指定していた場合、true を返 します。--no-dry-run オプションを指定していた場合、false を返します。

コマンドライン引数の --dry-run オプションを指定していた場合、true を返
します。--no-dry-run オプションを指定していた場合、false を返します。

どちらも指定しなかった場合は false を返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#dry_run=(val) (9007.0)

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --dry-run オプションと 同様の指定を行います。

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --dry-run オプションと
同様の指定を行います。

@param val --dry-run オプションと同じ指定を行う場合は true、そうでない
場合は false を指定します。

RDoc::Options#encoding -> Encoding (9007.0)

コマンドライン引数の --encoding オプションを指定していた場合、指定した エンコーディングに対応する Encoding オブジェクトを返します。

コマンドライン引数の --encoding オプションを指定していた場合、指定した
エンコーディングに対応する Encoding オブジェクトを返します。

指定しなかった場合は Encoding.default_external の値を返します。

RDoc::Options#encoding=(val) (9007.0)

コマンドライン引数の --encoding オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --encoding オプションと同様の指定を行います。

@param val 設定する Encoding オブジェクトを指定します。

RDoc::Options#exclude -> Regexp (9007.0)

コマンドライン引数の --exclude オプションで指定した正規表現を返します。 複数指定していた場合は、1 つの Regexp オブジェクトにまとめられた ものを返します。

コマンドライン引数の --exclude オプションで指定した正規表現を返します。
複数指定していた場合は、1 つの Regexp オブジェクトにまとめられた
ものを返します。

RDoc::Options#exclude=(val) (9007.0)

コマンドライン引数の --exclude オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --exclude オプションと同様の指定を行います。

@param val 設定するパターンを Regexp オブジェクトで指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#fileboxes -> bool (9007.0)

コマンドライン引数の --diagram オプション、--fileboxes オプションを指定 していた場合、true を返します。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --diagram オプション、--fileboxes オプションを指定
していた場合、true を返します。そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#finish_page_dir (9007.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

RDoc::Options#hyperlink_all -> bool (9007.0)

コマンドライン引数の --hyperlink-all オプションを指定していた場合、 true を返します。

コマンドライン引数の --hyperlink-all オプションを指定していた場合、
true を返します。

指定しなかった場合は false を返します。

RDoc::Options#hyperlink_all=(val) (9007.0)

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --hyperlink-all オプショ ンと同様の指定を行います。

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --hyperlink-all オプショ
ンと同様の指定を行います。

@param val --hyperlink-all オプションと同じ指定を行う場合は true、そう
でない場合は false を指定します。

RDoc::Options#include_line_numbers -> bool (9007.0)

コマンドライン引数の --include-line-numbers を指定していた場合に true を返します。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --include-line-numbers を指定していた場合に true
を返します。そうでない場合は false を返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#inline_source -> bool (9007.0)

コマンドライン引数の --inline-source オプションか --one-file を指定して いた場合、もしくは --fmt オプションに xml 指定した場合に true を返しま す。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --inline-source オプションか --one-file を指定して
いた場合、もしくは --fmt オプションに xml 指定した場合に true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#line_numbers -> bool (9007.0)

コマンドライン引数の --line-numbers オプションを指定していた場合、true を返します。--no-line-numbers オプションを指定していた場合、false を返 します。

コマンドライン引数の --line-numbers オプションを指定していた場合、true
を返します。--no-line-numbers オプションを指定していた場合、false を返
します。

どちらも指定しなかった場合は false を返します。

RDoc::Options#line_numbers=(val) (9007.0)

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --line-numbers オプショ ンと同様の指定を行います。

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --line-numbers オプショ
ンと同様の指定を行います。

@param val --line-numbers オプションと同じ指定を行う場合は true、そうで
ない場合は false を指定します。

RDoc::Options#main_page=(val) (9007.0)

コマンドライン引数の --main オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --main オプションと同様の指定を行います。

@param val 設定するファイル名、クラス/モジュール名を文字列で指定します。

RDoc::Options#markup=(val) (9007.0)

コマンドライン引数の --markup オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --markup オプションと同様の指定を行います。

@param val フォーマットを文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#op_dir=(val) (9007.0)

コマンドライン引数の --op オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --op オプションと同様の指定を行います。

@param val 設定するディレクトリを文字列で指定します。

RDoc::Options#page_dir=(val) (9007.0)

コマンドライン引数の --page-dir オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --page-dir オプションと同様の指定を行います。

@param val パスを文字列で指定します。

RDoc::Options#parse(argv) -> () (9007.0)

コマンドライン引数を解析します。

コマンドライン引数を解析します。

@param argv コマンドライン引数を文字列の配列で指定します。


また、以下のような指定をした場合は標準エラーに出力を行い、終了コード 1
でプログラムを終了します。

* --extension オプションに拡張子を 2 つ指定しなかった場合
* --extension オプションに new=old を指定した時に old を扱えるフォーマッ
タがない場合
* --fmt オプションに扱えない出力を指定した場合

RDoc::Options#pipe -> bool (9007.0)

コマンドライン引数の --pipe オプションを指定していた場合、true を返しま す。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --pipe オプションを指定していた場合、true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#pipe=(val) (9007.0)

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --pipe オプションと同 様の指定を行います。

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --pipe オプションと同
様の指定を行います。

@param val --pipe オプションと同じ指定を行う場合は true、そうでない場合
は false を指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#promiscuous (9007.0)

コマンドライン引数の --promiscuous を指定していた場合に true を返します。 そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --promiscuous を指定していた場合に true を返します。
そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#show_all -> bool (9007.0)

コマンドライン引数の --all オプションを指定していた場合、true を返しま す。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --all オプションを指定していた場合、true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#show_all=(val) (9007.0)

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --all オプションと同様 の指定を行います。

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --all オプションと同様
の指定を行います。

@param val --all オプションと同じ指定を行う場合は true、そうでない場合
は false を指定します。

RDoc::Options#show_hash -> bool (9007.0)

コマンドライン引数の --show-hash オプションを指定していた場合、true を 返します。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --show-hash オプションを指定していた場合、true を
返します。そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#warn(message) -> nil (9007.0)

--verbose オプションを指定していた場合に message を 標準エラー出力 $stderr に出力します。

--verbose オプションを指定していた場合に message を 標準エラー出力
$stderr に出力します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Stats#num_classes=(val) (9007.0)

解析したクラスの数を指定します。

解析したクラスの数を指定します。

@param val 数値を指定します。

RDoc::Stats#num_files=(val) (9007.0)

解析したファイルの数を指定します。

解析したファイルの数を指定します。

@param val 数値を指定します。

RDoc::Stats#num_modules=(val) (9007.0)

解析したモジュールの数を指定します。

解析したモジュールの数を指定します。

@param val 数値を指定します。

RDoc::TopLevel#find_module_named(name) -> RDoc::NormalModule (9007.0)

RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。 見つからなかった場合は nil を返します。

...
RDoc
が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。
見つからなかった場合は nil を返します。

@param name モジュール名を文字列で指定します。...

RDoc::Markdown#parse(markdown) -> RDoc::Markup::Document (307.0)

引数 markdown で指定したドキュメントを解析して RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。

...引数 markdown で指定したドキュメントを解析して
RDoc
::Markup::Document オブジェクトを返します。

@param markdown 解析の対象になるドキュメントを文字列で指定します。...

絞り込み条件を変える

RDoc::Markup#add_special(pattern, name) -> () (307.0)

pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま す。

...::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。

例:

require 'rdoc/markup/simple_markup'
require 'rdoc/markup/simple_markup/to_html'

class WikiHtml < SM::ToHtml
def handle_special_WIKIWORD(special)
"<font color=red>" +...

RDoc::Markup#add_word_pair(start, stop, name) -> () (307.0)

start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま す。

...ます。

@raise RuntimeError start に "<" で始まる文字列を指定した場合に発生します。

例:

require 'rdoc/markup/simple_markup'
require 'rdoc/markup/simple_markup/to_html'
m = SM::SimpleMarkup.new
m.add_word_pair("{", "}", :STRIKE)

h = SM::ToHtml.new
h.add_tag(:S...

RDoc::Parser::C#scan -> RDoc::TopLevel (307.0)

C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン トを解析します。

...C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン
トを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。...

RDoc::Parser::ChangeLog#scan -> RDoc::TopLevel (307.0)

ChangeLog ファイルを解析します。

...ChangeLog ファイルを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。...

RDoc::Parser::Markdown#scan -> RDoc::TopLevel (307.0)

Markdown 形式で記述されたファイルを解析します。

...Markdown 形式で記述されたファイルを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。...

絞り込み条件を変える

RDoc::Parser::RD#scan -> RDoc::TopLevel (307.0)

RD 形式で記述されたファイルを解析します。

...RD 形式で記述されたファイルを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。...

RDoc::Parser::Ruby#scan -> RDoc::TopLevel (307.0)

Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。

...Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。...

RDoc::Parser::Simple#scan -> RDoc::TopLevel (307.0)

自身の持つ RDoc::TopLevel のコメントとしてファイルの内容を解析し ます。

...自身の持つ RDoc::TopLevel のコメントとしてファイルの内容を解析し
ます。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。...
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