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Symbol#succ -> Symbol (21216.0)

シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。

...シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。

(self.to_s.next.intern と同じです。)

:a.next # => :b
:foo.next # => :fop

@see String#succ...

String#succ -> String (18360.0)

self の「次の」文字列を返します。

...アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。

//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}

"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行わ...
...れます。
このとき負符号などは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".succ # => "AAA"
p "a9".succ # => "b0"
p "-9".succ # => "-10"
//}

self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベ...
...り、残りは保存されます。

//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}

逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。

//emlist[][ruby]{
p ".".succ # => "/"
//}

さらに、self が空文...

Symbol#next -> Symbol (9216.0)

シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。

...シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。

(self.to_s.next.intern と同じです。)

:a.next # => :b
:foo.next # => :fop

@see String#succ...

Process::Status#success? -> bool (9203.0)

プロセスの終了状態が成功である場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。

...プロセスの終了状態が成功である場合に true を返します。
そうでない場合に false を返します。...

SystemExit#success? -> bool (9203.0)

終了ステータスが正常終了を示す値ならば true を返します。

...示す値ならば true を返します。

大半のシステムでは、ステータス 0 が正常終了を表します。

例:

b
egin
exit true
rescue SystemExit => err
p err.success? # => true
end

b
egin
exit false
rescue SystemExit => err
p err.success? # => false...

絞り込み条件を変える

String#succ! -> String (6294.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

...お、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。

//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ # => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # =>...
..."10"

# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"

# アルファベット・数字以外のみ
p ".".succ # => "/"
p "\0".succ # => "\001"
p "\377".succ # => "\001\000"
//}

@see String#succ...

String#next -> String (6260.0)

self の「次の」文字列を返します。

...アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。

//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}

"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行わ...
...れます。
このとき負符号などは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".succ # => "AAA"
p "a9".succ # => "b0"
p "-9".succ # => "-10"
//}

self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベ...
...り、残りは保存されます。

//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}

逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。

//emlist[][ruby]{
p ".".succ # => "/"
//}

さらに、self が空文...

String#next! -> String (6194.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

...お、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。

//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ # => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # =>...
..."10"

# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"

# アルファベット・数字以外のみ
p ".".succ # => "/"
p "\0".succ # => "\001"
p "\377".succ # => "\001\000"
//}

@see String#succ...

String#upto(max, exclusive = false) {|s| ... } -> self (6125.0)

self から始めて max まで 「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。 「次」の定義については String#succ を参照してください。

...「次」の定義については String#succ を参照してください。

たとえば以下のコードは a, b, c, ... z, aa, ... az, ..., za を
出力します。

//emlist[][ruby]{
("a" .. "za").each do |str|
puts str
end
'a'.upto('za') do |str|
puts str
end
//}

@param max 繰り返...
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