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  1. storecontext error
  2. storecontext chain
  3. storecontext error=
  4. storecontext new

検索結果

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OpenSSL::X509::StoreContext#verify -> bool (21131.0)

証明書を検証します。

...9::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。

検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X509::StoreContext#c...
...hain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl...

OpenSSL::X509::Store#verify(cert, chain = nil) -> bool (18126.0)

証明書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。

...見做されます。このコールバックについては
OpenSSL::X509::Store#verify_callback= を参照してください。

内部では OpenSSL::X509::StoreContext.new と
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだすことによって検証しています。

@param cert 検証した...

OpenSSL::X509::Store#verify(cert, chain = nil) {|ok, ctx| ... } -> bool (18126.0)

証明書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。

...見做されます。このコールバックについては
OpenSSL::X509::Store#verify_callback= を参照してください。

内部では OpenSSL::X509::StoreContext.new と
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだすことによって検証しています。

@param cert 検証した...

OpenSSL::X509::Store#verify_callback=(proc) (6131.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...proc{|ok, ctx| ... }
2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェクト
を調...
...ォルトのコールバック(単に第一引数をそのまま返すだけ)
が使われます。

初期状態は nil です。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store#verify,
OpenSSL::X509::StoreContext#verify...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=(proc) (6125.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...検証をフィルタするコールバックを設定します。

OpenSSL::X509::Store#verify_callback= と同じ働きをします。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェイン...
...に渡される引数は2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェクト
を調...
...nil を設定するとデフォルトのコールバック(単に第一引数をそのまま返すだけ)
が使われます。

初期状態は nil です。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::StoreContext (6006.0)

証明書ストアコンテキストクラス。

...
実際の検証を行う機能を持ちます。

また、検証の途中の状態を保持するためにも使われます。
検証フィルター(OpenSSL::X509::Store#verify_proc)の
引数として渡されます。

検証結果の詳細情報を保持するためにも使われます。...

OpenSSL::X509::StoreContext#error -> Integer (3042.0)

検証時のエラーコードを返します。

...時のエラーコードを返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext
オブジェクトが渡されますが、このメソッ...
...enSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を...

OpenSSL::X509::StoreContext#error=(error) (3042.0)

エラーコードを設定します。

...エラーコードを設定します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext
オブジェクトが渡されますが、このメソッド...
...なります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。

例:
require 'openssl'

store = OpenSSL::X509::Store.new
store.set_default_paths
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(...)
store.verify(cert, chain){|ok,ctx|
c...
...tx.error = OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION;
false} # => false
p store.error # => OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION
p store.error_string # => "application verification failure"

@param error エラーコードの整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#error...

OpenSSL::X509::StoreContext#current_cert -> OpenSSL::X509::Certificate (3036.0)

直前に検証した証明書のオブジェクトを返します。

...::StoreContext#verify で検証が失敗した場合は
証明書チェイン中で検証に失敗した証明書のオブジェクトを返します。

証明書チェインの各証明書検証後
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)呼び出しに
渡される StoreContext...
...オブジェクトにこのメソッドを呼び出すと
直前に検証した証明書を返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前に
このメソッドを呼ぶと空の OpenSSL::X509::Certificate を返します。...
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