種類
- インスタンスメソッド (49)
- 特異メソッド (10)
- 文書 (8)
- ライブラリ (4)
- モジュール関数 (3)
ライブラリ
- ビルトイン (34)
- date (2)
-
rdoc
/ markup (1) -
rubygems
/ commands / build _ command (1) -
rubygems
/ commands / lock _ command (1) -
rubygems
/ dependency _ installer (1) -
rubygems
/ dependency _ list (2) -
rubygems
/ source _ index (4) -
rubygems
/ specification (16)
クラス
- BasicObject (2)
- Data (3)
- Date (1)
- DateTime (1)
-
Gem
:: Commands :: BuildCommand (1) -
Gem
:: Commands :: LockCommand (1) -
Gem
:: DependencyInstaller (1) -
Gem
:: DependencyList (2) -
Gem
:: SourceIndex (4) -
Gem
:: Specification (16) - MatchData (1)
- Module (16)
- Object (2)
-
RDoc
:: Markup (1) - Struct (6)
- Time (1)
モジュール
- Kernel (3)
キーワード
- Ruby プログラムの実行 (1)
- Ruby用語集 (1)
-
add
_ special (1) -
array
_ attribute (1) - attribute (1)
-
attribute
_ names (1) - deconstruct (1)
-
deconstruct
_ keys (6) -
default
_ value (1) -
deprecate
_ constant (1) -
file
_ name (1) -
find
_ name (2) -
find
_ spec _ by _ name _ and _ version (1) -
full
_ name (1) - inspect (3)
-
instance
_ eval (1) - load (1)
-
load
_ gemspecs (1) -
load
_ specification (1) - name= (1)
-
original
_ name (1) -
overwrite
_ accessor (1) - private (4)
- protected (4)
- public (4)
-
rake
/ gempackagetask (1) -
read
_ only (1) -
remove
_ by _ name (1) -
remove
_ spec (1) -
required
_ attribute (1) -
required
_ attribute? (1) - rss (1)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - rubygems (1)
-
rubygems
/ specification (1) - send (2)
-
singleton
_ method _ undefined (1) -
spec
_ path (1) - specification (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ s (3) -
trace
_ var (3) - values (1)
- クラス/メソッドの定義 (1)
- パターンマッチ (1)
- リテラル (1)
- 多言語化 (1)
- 正規表現 (1)
検索結果
-
正規表現 (69721.0)
-
正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references
正規表現
* metachar
* expansion
* char
* anychar
* string
* str
* quantifier
* capture
* grouping
* subexp
* selector
* anchor
* cond
* option
* encoding
* comment
* free_format_mode
* absenceop
* list
* specialvar
* references
正規表現(regular expression)は文字列のパタ... -
クラス/メソッドの定義 (69199.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
クラス/メソッドの定義
* クラス/メソッドの定義:
* class
* singleton_class
* module
* method
* operator
* nest_method
* eval_method
* singleton_method
* class_method
* limit
* 定義に関する操作:
* alias
* undef
* defined
===[a:class] クラス定義
//emlist[例][ruby]{
class Foo < S... -
パターンマッチ (69145.0)
-
パターンマッチ * patterns * variable_binding * variable_pinning * matching_non_primitive_objects * guard_clauses * current_feature_status * pattern_syntax * some_undefined_behavior_examples
パターンマッチ
* patterns
* variable_binding
* variable_pinning
* matching_non_primitive_objects
* guard_clauses
* current_feature_status
* pattern_syntax
* some_undefined_behavior_examples
パターンマッチは、構造化された値に対して、構造をチェックし、マッチした部分をローカル変数に束縛するという、深いマッチを可能にする機能です。(『束縛』は、パターンマッチの輸入元である関数型言語の用語で... -
リテラル (69145.0)
-
リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent
リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent
数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。
===[a:num] 数値リテラル
: 123
: 0d123
整数
: -123
符号つき整数
: 123.45
浮動小数点数。
.1 など "." で始まる浮動小... -
Ruby プログラムの実行 (69073.0)
-
Ruby プログラムの実行 === Ruby プログラム
Ruby プログラムの実行
=== Ruby プログラム
Ruby プログラムの実行は文の連なりの評価です。なんらかの形であたえられたプログラムテキストをコンパイルし、BEGIN 文があればそれを評価し、トップレベルの式の連なりを評価し、END ブロックがあれば最後にそれを評価して終了します (終了処理の詳細については spec/terminate を参照のこと)。
=== 文
==== if
if 文は、まず条件式を評価し、その値が真ならば対応する本体を評価します。
偽ならば elsif 節の条件式を順番に評価し、その値が始めて真になった節の
本体を評価します。それらがすべて偽なら... -
多言語化 (69019.0)
-
多言語化 Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。 文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、 プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。
多言語化
Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。
文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、
プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。
同じプロセスの中で異なるエンコーディングの文字列が同時に存在することができます。
全ての String や Regexp などのオブジェクトは自身のエンコーディング情報を保持しています。
これにより各オブジェクト内の文字を適切に取り扱うことができます。
後述のマジックコメントでスクリプトエンコーディングを指定すると、
Ruby スクリプトに非... -
Gem
:: Specification # name -> String (63304.0) -
この Gem パッケージの名前を返します。
この Gem パッケージの名前を返します。 -
Module
# name -> String | nil (54430.0) -
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
このメソッドが返す「モジュール / クラスの名前」とは、
より正確には「クラスパス」を指します。
クラスパスとは、ネストしているモジュールすべてを
「::」を使って表示した名前のことです。
クラスパスの例としては「CGI::Session」「Net::HTTP」が挙げられます。
@return 名前のないモジュール / クラスに対しては、name は nil を、それ以外はオブジェクト ID の文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
module A
module B
end
p B.name #=> "A... -
Gem
:: DependencyInstaller # find _ spec _ by _ name _ and _ version(gem _ name , version = Gem :: Requirement . default) -> Array (36928.0) -
与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。
与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。
@param gem_name Gem の名前を指定します。
@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。 -
Gem
:: Specification # name=(name) (27625.0) -
この Gem パッケージの名前をセットします。
この Gem パッケージの名前をセットします。
@param name この Gem パッケージの名前を指定します。 -
Gem
:: Specification # full _ name -> String (27370.0) -
この Gem パッケージのバージョンを含む完全な名前 (name-version) を返します。
この Gem パッケージのバージョンを含む完全な名前 (name-version) を返します。
プラットフォームの情報が指定されている場合は、それも含みます (name-version-platform)。 -
Gem
:: Specification # original _ name -> String (27322.0) -
このメソッドは後方互換性のために残されています。
このメソッドは後方互換性のために残されています。
@see Gem::Specification#full_name -
Gem
:: Specification # file _ name -> String (27304.0) -
生成される Gem パッケージの名前を返します。
生成される Gem パッケージの名前を返します。 -
Gem
:: Specification . attribute _ names -> Array (27301.0) -
属性名の配列を返します。
属性名の配列を返します。 -
Gem
:: DependencyList # find _ name(full _ name) -> Gem :: Specification | nil (18943.0) -
自身に含まれる与えられた名前を持つ Gem::Specification のインスタンスを返します。
自身に含まれる与えられた名前を持つ Gem::Specification のインスタンスを返します。
見つからなかった場合は nil を返します。
@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。
@see Gem::Specification#full_name -
Gem
:: DependencyList # remove _ by _ name(full _ name) -> Gem :: Specification (18943.0) -
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。
このメソッドでは削除後の依存関係をチェックしません。
@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。
@see Gem::Specification#full_name, Array#delete_if -
Gem
:: SourceIndex # find _ name(gem _ name , version _ requirement = Gem :: Requirement . default) -> Gem :: Specification (18925.0) -
短い名前で正確にマッチする Gem を返します。
短い名前で正確にマッチする Gem を返します。
@param gem_name Gem の名前を指定します。
@param version_requirement
@see Gem::Requirement -
Gem
:: SourceIndex # specification(full _ name) -> Gem :: Specification | nil (18922.0) -
指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。
指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。
@param full_name Gem のフルネームを指定します。 -
Gem
:: SourceIndex . load _ specification(file _ name) -> Gem :: Specification | nil (18922.0) -
与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして Gem::Specification のインスタンスを返します。
与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして
Gem::Specification のインスタンスを返します。
@param file_name ファイル名を指定します。
@raise SignalException gemspec をロードしているときに発生します。
@raise SystemExit gemspec をロードしているときに発生します。 -
Gem
:: SourceIndex # remove _ spec(full _ name) -> Gem :: Specification (18907.0) -
引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。
引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。 -
RDoc
:: Markup # add _ special(pattern , name) -> () (18640.0) -
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま す。
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま
す。
例えば WikiWord のような、SM::SimpleMarkup#add_word_pair、
SM::SimpleMarkup#add_html でフォーマットできないものに対して使用
します。
@param pattern 正規表現を指定します。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/simple_markup'
require '... -
Gem
:: Commands :: LockCommand # spec _ path(gem _ full _ name) -> String (18625.0) -
指定された Gem パッケージの gemspec ファイルのフルパスを返します。
指定された Gem パッケージの gemspec ファイルのフルパスを返します。
@param gem_full_name Gem パッケージの名前を指定します。 -
Gem
:: Commands :: BuildCommand # load _ gemspecs(filename) -> Array (18601.0) -
gemspec ファイルをロードします。
gemspec ファイルをロードします。
@param filename ファイル名を指定します。 -
Module
# inspect -> String (18430.0) -
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
このメソッドが返す「モジュール / クラスの名前」とは、
より正確には「クラスパス」を指します。
クラスパスとは、ネストしているモジュールすべてを
「::」を使って表示した名前のことです。
クラスパスの例としては「CGI::Session」「Net::HTTP」が挙げられます。
@return 名前のないモジュール / クラスに対しては、name は nil を、それ以外はオブジェクト ID の文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
module A
module B
end
p B.name #=> "A... -
Data
# inspect -> String (18337.0) -
self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。
self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Data.define(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
joe.inspect # => "#<data Customer name=\"Joe Smith\", address=\"123 Maple, Anytown NC\", zip=12345>"
//}
[注意] 本メソッドの記述は Data のサブクラスのインスタンスに... -
Struct
# inspect -> String (18337.0) -
self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。
self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
joe.inspect # => "#<struct Customer name=\... -
rubygems
/ specification (18037.0) -
Gem パッケージのメタデータを扱うためのライブラリです。
Gem パッケージのメタデータを扱うためのライブラリです。
通常 gemspec ファイルや Rakefile でメタデータを定義します。
例:
spec = Gem::Specification.new do |s|
s.name = 'rfoo'
s.version = '1.0'
s.summary = 'Example gem specification'
...
end -
Gem
:: Specification . load(filename) -> Gem :: Specification (9601.0) -
gemspec ファイルをロードします。
gemspec ファイルをロードします。
@param filename gemspec のファイル名を指定します。
@raise StandardError gemspec ファイル内でこのメソッドを呼んでいる場合に発生します。 -
Gem
:: Specification . array _ attribute(name) -> () (9322.0) -
Gem::Specification.attribute と同じですが、値を配列に格納するアクセサを作ります。
Gem::Specification.attribute と同じですが、値を配列に格納するアクセサを作ります。
@param name 属性の名前を指定します。
@see Gem::Specification.attribute -
Gem
:: Specification . default _ value(name) -> object (9322.0) -
与えられた名前の属性のデフォルト値を返します。
与えられた名前の属性のデフォルト値を返します。
@param name 属性名を指定します。 -
Gem
:: Specification . overwrite _ accessor(name) { . . . } -> () (9322.0) -
呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。 このメソッドはそういうことを可能にします。
呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。
このメソッドはそういうことを可能にします。
ブロックパラメータは任意のものを使用することができます。
@param name 属性名を指定します。 -
Gem
:: Specification . required _ attribute(name , default = nil) -> () (9322.0) -
必須の属性を作成します。
必須の属性を作成します。
@param name 属性名を指定します。
@param default デフォルト値を指定します。
@see Gem::Specification.attribute -
Gem
:: Specification . required _ attribute?(name) -> bool (9322.0) -
必須属性であれば真を返します。
必須属性であれば真を返します。
@param name 属性名を指定します。 -
Gem
:: Specification # author=(name) (9304.0) -
作成者の名前をセットします。
作成者の名前をセットします。 -
Gem
:: Specification . attribute(name) -> () (9304.0) -
デフォルト値を指定したアクセサを定義するために使用します。
デフォルト値を指定したアクセサを定義するために使用します。
以下の副作用があります。
* クラス変数 @@attributes, @@default_value を変更します。
* 通常の属性書き込みメソッドを定義します。
* デフォルト値を持つ属性読み取りメソッドのように振る舞うメソッドを定義します。 -
Gem
:: Specification # authors=(names) (9301.0) -
作成者の名前の配列をセットします。
作成者の名前の配列をセットします。 -
Gem
:: Specification . read _ only(*names) -> () (9301.0) -
与えられた属性名を読み取り専用にします。
与えられた属性名を読み取り専用にします。
@param names 属性名を一つ以上指定します。 -
Module
# to _ s -> String (9130.0) -
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
モジュールやクラスの名前を文字列で返します。
このメソッドが返す「モジュール / クラスの名前」とは、
より正確には「クラスパス」を指します。
クラスパスとは、ネストしているモジュールすべてを
「::」を使って表示した名前のことです。
クラスパスの例としては「CGI::Session」「Net::HTTP」が挙げられます。
@return 名前のないモジュール / クラスに対しては、name は nil を、それ以外はオブジェクト ID の文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
module A
module B
end
p B.name #=> "A... -
Data
# to _ s -> String (9037.0) -
self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。
self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Data.define(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
joe.inspect # => "#<data Customer name=\"Joe Smith\", address=\"123 Maple, Anytown NC\", zip=12345>"
//}
[注意] 本メソッドの記述は Data のサブクラスのインスタンスに... -
Struct
# to _ s -> String (9037.0) -
self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。
self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
joe.inspect # => "#<struct Customer name=\... -
Ruby用語集 (541.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
Object
# send(name , *args) -> object (391.0) -
オブジェクトのメソッド name を args を引数に して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
オブジェクトのメソッド name を args を引数に
して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。
send が再定義された場合に備えて別名 __send__ も
用意されており、ライブラリではこちらを使うべきです。また
__send__ は再定義すべきではありません。
send, __send__ は、メソッドの呼び出し制限
にかかわらず任意のメソッドを呼び出せます。
d:spec/def#limit も参照してください。
public メソッドだけ呼び出せれば良い場合は
Object#public_send を使う... -
Object
# send(name , *args) { . . . . } -> object (391.0) -
オブジェクトのメソッド name を args を引数に して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
オブジェクトのメソッド name を args を引数に
して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。
send が再定義された場合に備えて別名 __send__ も
用意されており、ライブラリではこちらを使うべきです。また
__send__ は再定義すべきではありません。
send, __send__ は、メソッドの呼び出し制限
にかかわらず任意のメソッドを呼び出せます。
d:spec/def#limit も参照してください。
public メソッドだけ呼び出せれば良い場合は
Object#public_send を使う... -
Module
# deprecate _ constant(*name) -> self (388.0) -
name で指定した定数を deprecate に設定します。 deprecate に設定した定数を参照すると警告メッセージが表示されます。
name で指定した定数を deprecate に設定します。
deprecate に設定した定数を参照すると警告メッセージが表示されます。
Ruby 2.7.2 から Warning[:deprecated] のデフォルト値が false に変更になったため、
デフォルトでは警告が表示されません。
コマンドラインオプション(詳細はd:spec/rubycmd#cmd_option参照)で、
「-w」か「-W2」などを指定するか、実行中に「Warning[:deprecated] = true」で
変更すると表示されるようになります。
「$VERBOSE = true」は「Warnin... -
BasicObject
# singleton _ method _ undefined(name) -> object (376.0) -
特異メソッドが Module#undef_method または undef により未定義にされた時にインタプリタから呼び出されます。
特異メソッドが Module#undef_method または
undef により未定義にされた時にインタプリタから呼び出されます。
通常のメソッドの未定義に対するフックには
Module#method_undefined を使います。
@param name 未定義にされたメソッド名が Symbol で渡されます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def singleton_method_undefined(name)
puts "singleton method \"#{name}\" was undefined"
end
end
obj... -
Struct
# deconstruct _ keys(array _ of _ names) -> Hash (355.0) -
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
@param array_of_names 返り値に含めるメンバの名前の配列を指定します。nil の場合は全てのメンバを意味します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
h = joe.deconstruct_keys([:zip, :address])
h # => {:zip=>12345, :address... -
Module
# private(*name) -> Array (343.0) -
メソッドを private に設定します。
メソッドを private に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを関数形式でだけ呼び出せるように(private)設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを private に
設定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在... -
Module
# private(name) -> String | Symbol (343.0) -
メソッドを private に設定します。
メソッドを private に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを関数形式でだけ呼び出せるように(private)設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを private に
設定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在... -
Module
# private(names) -> Array (343.0) -
メソッドを private に設定します。
メソッドを private に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを関数形式でだけ呼び出せるように(private)設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを private に
設定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在... -
Module
# protected(*name) -> Array (343.0) -
メソッドを protected に設定します。
メソッドを protected に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを protected に設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを protected
に設定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在しないメソッド名を... -
Module
# protected(name) -> String | Symbol (343.0) -
メソッドを protected に設定します。
メソッドを protected に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを protected に設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを protected
に設定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在しないメソッド名を... -
Module
# protected(names) -> Array (343.0) -
メソッドを protected に設定します。
メソッドを protected に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを protected に設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを protected
に設定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在しないメソッド名を... -
Module
# public(*name) -> Array (343.0) -
メソッドを public に設定します。
メソッドを public に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドをどんな形式でも呼び出せるように(public)設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを public に設
定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在しない... -
Module
# public(name) -> String | Symbol (343.0) -
メソッドを public に設定します。
メソッドを public に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドをどんな形式でも呼び出せるように(public)設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを public に設
定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在しない... -
Module
# public(names) -> Array (343.0) -
メソッドを public に設定します。
メソッドを public に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドをどんな形式でも呼び出せるように(public)設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを public に設
定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在しない... -
BasicObject
# instance _ eval(expr , filename = "(eval)" , lineno = 1) -> object (319.0) -
オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを 評価してその結果を返します。
オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを
評価してその結果を返します。
オブジェクトのコンテキストで評価するとは評価中の self をそのオブジェクトにして実行するということです。
また、文字列 expr やブロック中でメソッドを定義すればそのオブジェクトの特異メソッドが定義されます。
ただし、ローカル変数だけは、文字列 expr の評価では instance_eval の外側のスコープと、ブロックの評価ではそのブロックの外側のスコープと、共有します。
メソッド定義の中で instance_eval でメソッドを定義した場... -
Data
# deconstruct _ keys(array _ of _ names _ or _ nil) -> Hash (319.0) -
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
//emlist[例][ruby]{
Measure = Data.define(:amount, :unit)
distance = Measure.new(10, 'km')
distance.deconstruct_keys(nil) # => {:amount=>10, :unit=>"km"}
distance.deconstruct_keys([:amount]) # => {:amount=>10}
//}
このメソッドは以下のようにパターンマッチで利用されます。
//emlist[例][ruby]... -
Date
# deconstruct _ keys(array _ of _ names _ or _ nil) -> Hash (319.0) -
パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。
パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。
キーに利用できる名前は以下の通りです。
* :year
* :month
* :day
* :yday
* :wday
@param array_of_names_or_nil パターンマッチに使用する名前の配列を指定します。nil の場合は全てをパターンマッチに使用します。
//emlist[例][ruby]{
d = Date.new(2022, 10, 5)
if d in wday: 3, day: ..7 # deconstruct_keys が使われます
puts "first Wedn... -
DateTime
# deconstruct _ keys(array _ of _ names _ or _ nil) -> Hash (319.0) -
パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。
パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。
キーに利用できる名前は以下の通りです。
* :year
* :month
* :day
* :yday
* :wday
* :hour
* :min
* :sec
* :sec_fraction
* :zone
@param array_of_names_or_nil パターンマッチに使用する名前の配列を指定します。nil の場合は全てをパターンマッチに使用します。
//emlist[例][ruby]{
dt = DateTime.new(2022, 10, 5, 13, 30)
i... -
Kernel
. # trace _ var(varname) {|new _ val| . . . . } -> nil (319.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。
この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。
trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。
フックを解除するには、hook に n... -
Kernel
. # trace _ var(varname , hook) -> [String|Proc] (319.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。
この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。
trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。
フックを解除するには、hook に n... -
Kernel
. # trace _ var(varname , hook) -> nil (319.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。
この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。
trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。
フックを解除するには、hook に n... -
MatchData
# deconstruct _ keys(array _ of _ names) -> Hash (319.0) -
引数で指定された名前の名前付きキャプチャを Hash で返します。
引数で指定された名前の名前付きキャプチャを Hash で返します。
Hash のキーは名前付きキャプチャの名前のシンボル、値はキーの名前に対応した名前付きグループのうち最後にマッチした文字列です。
@param array_of_names 名前付きキャプチャの名前の配列を指定します。nil の場合は全ての名前付きキャプチャを意味します。
//emlist[例][ruby]{
m = /(?<hours>\d{2}):(?<minutes>\d{2}):(?<seconds>\d{2})/.match("18:37:22")
m.deconstruct_keys([:hours, :m... -
Time
# deconstruct _ keys(array _ of _ names _ or _ nil) -> Hash (319.0) -
パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。
パターンマッチに使用する名前と値の Hash を返します。
キーに利用できる名前は以下の通りです。
* :year
* :month
* :day
* :yday
* :wday
* :hour
* :min
* :sec
* :subsec
* :dst
* :zone
@param array_of_names_or_nil パターンマッチに使用する名前の配列を指定します。nil の場合は全てをパターンマッチに使用します。
//emlist[例][ruby]{
t = Time.utc(2022, 10, 5, 21, 25, 30)
... -
rubygems (181.0)
-
RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。
RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。
===[a:gem_command] gem コマンドの使い方
$ gem help
RubyGems は Ruby のための高機能なパッケージ管理ツールです。
これはより多くの情報へのポインタを含んでいる基本的なヘルプメッセージです。
使用方法:
gem -h/--help
gem -v/--version
gem command [arguments...] [options...]
例:
... -
rake
/ gempackagetask (121.0) -
Gem Spec ファイルを元にして Gem パッケージを作成するタスクを定義するためのライブラリです。
Gem Spec ファイルを元にして Gem パッケージを作成するタスクを定義するためのライブラリです。
Gem パッケージだけでなく zip, tgz, tar.gz, tar.bz2 の各ファイルを作成する事もできます。
以下のタスクを定義します。
: PACKAGE_DIR/NAME-VERSION.gem
Gem パッケージを作成します。
例:
require 'rubygems'
spec = Gem::Specification.new do |s|
s.platform = Gem::Platform::RUBY
s.summa... -
rss (91.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
RSS を扱うためのライブラリです。
=== 参考
* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt
=== 注意
RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Atom 1.0 をサポートしていますが,RSS 0.90
はサポートしてませ... -
Module
# private() -> nil (43.0) -
メソッドを private に設定します。
メソッドを private に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを関数形式でだけ呼び出せるように(private)設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを private に
設定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在... -
Module
# protected() -> nil (43.0) -
メソッドを protected に設定します。
メソッドを protected に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを protected に設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを protected
に設定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在しないメソッド名を... -
Module
# public() -> nil (43.0) -
メソッドを public に設定します。
メソッドを public に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドをどんな形式でも呼び出せるように(public)設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを public に設
定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。
@raise NameError 存在しない... -
Struct
# deconstruct -> [object] (37.0) -
構造体のメンバの値を配列にいれて返します。
構造体のメンバの値を配列にいれて返します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_a
# => ["Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してくだ... -
Struct
# to _ a -> [object] (37.0) -
構造体のメンバの値を配列にいれて返します。
構造体のメンバの値を配列にいれて返します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_a
# => ["Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してくだ... -
Struct
# values -> [object] (37.0) -
構造体のメンバの値を配列にいれて返します。
構造体のメンバの値を配列にいれて返します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_a
# => ["Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してくだ... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (37.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...