種類
- 定数 (5)
- インスタンスメソッド (4)
- 特異メソッド (4)
- クラス (2)
クラス
- Encoding (10)
-
Encoding
:: Converter (1) - Regexp (1)
- Time (1)
キーワード
- Encoding (1)
-
ISO
_ 2022 _ JP _ KDDI (1) -
SJIS
_ KDDI (1) -
STATELESS
_ ISO _ 2022 _ JP _ KDDI (1) -
Stateless
_ ISO _ 2022 _ JP _ KDDI (1) - String (1)
-
UTF8
_ KDDI (1) -
default
_ external (1) -
default
_ external= (1) -
default
_ internal (1) -
default
_ internal= (1) - inspect (3)
検索結果
先頭5件
-
Regexp
# encoding -> Encoding (54697.0) -
正規表現オブジェクトのエンコーディングを表す Encoding オブジェクト を返します。
正規表現オブジェクトのエンコーディングを表す Encoding オブジェクト
を返します。
@see d:spec/regexp#encoding -
Encoding
# inspect -> String (45379.0) -
プログラマにわかりやすい表現の文字列を返します。
プログラマにわかりやすい表現の文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
Encoding::UTF_8.inspect #=> "#<Encoding:UTF-8>"
Encoding::ISO_2022_JP.inspect #=> "#<Encoding:ISO-2022-JP (dummy)>"
//} -
Encoding
. default _ internal -> Encoding | nil (27400.0) -
既定の内部エンコーディングを返します。デフォルトでは nil です。
既定の内部エンコーディングを返します。デフォルトでは nil です。
標準入出力、コマンドライン引数、open で開くファイルなどで、内部エンコーディングが指定されていない場合の既定値として利用されます。
String#encode と String#encode! は、引数に Encoding が与えられていない場合、 default_internal を使用します。
文字列リテラルを作成した場合、エンコーディングには default_internal ではなく __ENCODING__ 特殊変数で参照できるスクリプトエンコーディングが使用されます。
default_internal... -
Encoding
. default _ external -> Encoding (27382.0) -
既定の外部エンコーディングを返します。
既定の外部エンコーディングを返します。
標準入出力、コマンドライン引数、open で開くファイルなどで、外部エンコーディングが指定されていない場合の既定値として利用されます。
Rubyはロケールまたは -E オプションに従って default_external を決定します。ロケールの確認・設定方法については各システムのマニュアルを参照してください。
-E オプションを指定していない場合は、WindowsではUTF-8、その他のOSではロケールに従って default_external を決定します。
default_external は必ず設定されます。Encoding.locale... -
Encoding
. default _ external=(encoding) (27382.0) -
既定の外部エンコーディングを設定します。
既定の外部エンコーディングを設定します。
default_external を変更する前に作成した文字列と、default_external を変更した後に作成した文字列とではエンコーディングが異なる可能性があるため、Ruby スクリプト内で Encoding.default_external を設定してはいけません。代わりに、ruby -E を使用して、正しい default_external で Ruby を起動してください。
デフォルトの外部エンコーディングがどのように使われるかについては Encoding.default_external を参照してください。
@see spec... -
Encoding
. default _ internal=(encoding) (27382.0) -
既定の内部エンコーディングを設定します。
既定の内部エンコーディングを設定します。
default_internal を変更する前に作成した文字列と、default_internal を変更した後に作成した文字列とではエンコーディングが異なる可能性があるため、Ruby スクリプト内で Encoding.default_internal を設定してはいけません。代わりに、ruby -E を使用して、正しい default_internal で Ruby を起動してください。
デフォルトの内部エンコーディングがどのように使われるかについては Encoding.default_internal を参照してください。
@see spe... -
Encoding
:: Converter # inspect -> String (27355.0) -
Encoding::Converter オブジェクトの情報を簡単に表示します。
Encoding::Converter オブジェクトの情報を簡単に表示します。
@return 変換器の情報を簡単に可視化した文字列です。 -
Encoding
:: STATELESS _ ISO _ 2022 _ JP _ KDDI -> Encoding (27331.0) -
stateless-ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。
stateless-ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。
stateless-ISO-2022-JP の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf -
Encoding
:: Stateless _ ISO _ 2022 _ JP _ KDDI -> Encoding (27331.0) -
stateless-ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。
stateless-ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。
stateless-ISO-2022-JP の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf -
Encoding
:: ISO _ 2022 _ JP _ KDDI -> Encoding (27328.0) -
ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。
ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。
ISO-2022-JP の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf -
Encoding
:: SJIS _ KDDI -> Encoding (27328.0) -
SJIS-KDDI エンコーディングです。
SJIS-KDDI エンコーディングです。
Shift_JIS, CP932 の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf -
Encoding
:: UTF8 _ KDDI -> Encoding (27328.0) -
UTF8-KDDI エンコーディングです。
UTF8-KDDI エンコーディングです。
UTF8 の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf -
Time
# inspect -> String (18325.0) -
時刻を文字列に変換した結果を返します。
時刻を文字列に変換した結果を返します。
Time#to_s とは異なりナノ秒まで含めて返します。
//emlist[][ruby]{
t = Time.now
t.inspect #=> "2012-11-10 18:16:12.261257655 +0100"
t.strftime "%Y-%m-%d %H:%M:%S.%N %z" #=> "2012-11-10 18:16:12.261257655 +0100"
t.utc.inspect #=> "2012-11-10 1... -
Encoding (18097.0)
-
文字エンコーディング(文字符号化方式)のクラスです。Rubyの多言語対応(M17N)機能において利用されます。
文字エンコーディング(文字符号化方式)のクラスです。Rubyの多言語対応(M17N)機能において利用されます。
例えば文字列オブジェクトは、文字列のバイト表現の他にそのバイト表現がどのエンコーディングによるものであるかも併せて保持しています。この情報は String#encoding により取得できます。 Encoding オブジェクトを返すメソッドにはこの他に IO#internal_encoding, IO#external_encoding などがあります。
@see spec/m17n -
String (169.0)
-
文字列のクラスです。 ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。 文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。
文字列のクラスです。
ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。
文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。
文字列は通常、文字列リテラルを使って生成します。
以下に文字列リテラルの例をいくつか示します。
//emlist[文字列リテラルの例][ruby]{
'str\\ing' # シングルクオート文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効)
"string\n" # ダブルクオート文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効)
%q(str\\ing) # 「%q」文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効、デリミタが変えられる)
%Q(string\n) # 「%Q...