るりまサーチ (Ruby 3.3)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
15件ヒット [1-15件を表示] (0.028秒)

別のキーワード

  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

String#bytes {|byte| ... } -> self (54697.0)

文字列の各バイトを数値の配列で返します。(self.each_byte.to_a と同じです)

文字列の各バイトを数値の配列で返します。(self.each_byte.to_a と同じです)

//emlist[例][ruby]{
"str".bytes # => [115, 116, 114]
//}

ブロックが指定された場合は String#each_byte と同じように動作します。

Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。

@see String#each_byte

String#bytes -> [Integer] (54397.0)

文字列の各バイトを数値の配列で返します。(self.each_byte.to_a と同じです)

文字列の各バイトを数値の配列で返します。(self.each_byte.to_a と同じです)

//emlist[例][ruby]{
"str".bytes # => [115, 116, 114]
//}

ブロックが指定された場合は String#each_byte と同じように動作します。

Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。

@see String#each_byte

String#bytesplice(index, length, str) -> String (18598.0)

self の一部または全部を str で置き換えて self を返します。

self の一部または全部を str で置き換えて self を返します。

str_index と str_length もしくは str_range が与えられたとき、self の一部または全部を str.byteslice(str_index, str_length) もしくは str.byteslice(str_range) で置き換えます。
ただし、str の部分文字列は新しい文字列オブジェクトとして生成されません。

置き換え範囲の指定は、長さの指定が省略できないこと以外は
String#byteslice と同じです。
置き換え後の文字列の長さが対象の長さと違う場合、
適切に長...

String#bytesplice(index, length, str, str_index, str_length) -> String (18598.0)

self の一部または全部を str で置き換えて self を返します。

self の一部または全部を str で置き換えて self を返します。

str_index と str_length もしくは str_range が与えられたとき、self の一部または全部を str.byteslice(str_index, str_length) もしくは str.byteslice(str_range) で置き換えます。
ただし、str の部分文字列は新しい文字列オブジェクトとして生成されません。

置き換え範囲の指定は、長さの指定が省略できないこと以外は
String#byteslice と同じです。
置き換え後の文字列の長さが対象の長さと違う場合、
適切に長...

String#bytesplice(range, str) -> String (18598.0)

self の一部または全部を str で置き換えて self を返します。

self の一部または全部を str で置き換えて self を返します。

str_index と str_length もしくは str_range が与えられたとき、self の一部または全部を str.byteslice(str_index, str_length) もしくは str.byteslice(str_range) で置き換えます。
ただし、str の部分文字列は新しい文字列オブジェクトとして生成されません。

置き換え範囲の指定は、長さの指定が省略できないこと以外は
String#byteslice と同じです。
置き換え後の文字列の長さが対象の長さと違う場合、
適切に長...

絞り込み条件を変える

String#bytesplice(range, str, str_range) -> String (18598.0)

self の一部または全部を str で置き換えて self を返します。

self の一部または全部を str で置き換えて self を返します。

str_index と str_length もしくは str_range が与えられたとき、self の一部または全部を str.byteslice(str_index, str_length) もしくは str.byteslice(str_range) で置き換えます。
ただし、str の部分文字列は新しい文字列オブジェクトとして生成されません。

置き換え範囲の指定は、長さの指定が省略できないこと以外は
String#byteslice と同じです。
置き換え後の文字列の長さが対象の長さと違う場合、
適切に長...

String#byterindex(pattern, offset = self.bytesize) -> Integer | nil (661.0)

文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。

文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。

引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。

offset が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。

byterindex と String#byteindex とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではありません。
探索はその開始位置を右から左にずらしながら行いますが、
部分文字列の照合はどちらのメソッ...

String#scrub! {|bytes| ... } -> String (493.0)

self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。

self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。

@param repl 不正なバイト列を置き換える文字列を指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外の場合は "?" で置き
...

String#scrub {|bytes| ... } -> String (445.0)

self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。

self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。

@param repl 不正なバイト列を置き換える文字列を指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外の場合は "?" で置き
...

String#each_byte {|byte| ... } -> self (343.0)

文字列の各バイトに対して繰り返します。

文字列の各バイトに対して繰り返します。

//emlist[例][ruby]{
"str".each_byte do |byte|
p byte
end
# => 115
# => 116
# => 114

"あ".each_byte do |byte|
p byte
end
# => 227
# => 129
# => 130
//}

@see String#bytes

絞り込み条件を変える

String#scrub! -> String (193.0)

self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。

self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。

@param repl 不正なバイト列を置き換える文字列を指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外の場合は "?" で置き
...

String#scrub!(repl) -> String (193.0)

self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。

self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。

@param repl 不正なバイト列を置き換える文字列を指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外の場合は "?" で置き
...

String#scrub -> String (145.0)

self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。

self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。

@param repl 不正なバイト列を置き換える文字列を指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外の場合は "?" で置き
...

String#scrub(repl) -> String (145.0)

self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。

self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。

@param repl 不正なバイト列を置き換える文字列を指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外の場合は "?" で置き
...

String#each_byte -> Enumerator (43.0)

文字列の各バイトに対して繰り返します。

文字列の各バイトに対して繰り返します。

//emlist[例][ruby]{
"str".each_byte do |byte|
p byte
end
# => 115
# => 116
# => 114

"あ".each_byte do |byte|
p byte
end
# => 227
# => 129
# => 130
//}

@see String#bytes

絞り込み条件を変える