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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

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Vector#+@ -> self (118.0)

単項演算子の + です。 self を返します。

...単項演算子の + です。 self を返します。...

Vector#collect! {|element| ... } -> self (103.0)

ベクトルの各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を置き換えます。

...素を置き換えます。

ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

v = Vector[1, 2, 3]
p v.map!{ |el| el * 2 } #=> Vector[2, 4, 6]
p v #=> Vector[2, 4, 6]
//}...

Vector#map! {|element| ... } -> self (103.0)

ベクトルの各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を置き換えます。

...素を置き換えます。

ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

v = Vector[1, 2, 3]
p v.map!{ |el| el * 2 } #=> Vector[2, 4, 6]
p v #=> Vector[2, 4, 6]
//}...

Vector#-@ -> self (102.0)

単項演算子の - です。 各要素の符号を反転したベクトルを返します。

単項演算子の - です。 各要素の符号を反転したベクトルを返します。

Vector#each {|e| ... } -> self (102.0)

ベクトルの各要素をブロックの引数として順にブロックを呼び出します。

ベクトルの各要素をブロックの引数として順にブロックを呼び出します。

このクラスは Enumerable を include しているため、
このメソッドを経由して Enumerable の各メソッドを使うことができます。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

絞り込み条件を変える

Vector#each2(v) {|x, y| ... } -> self (102.0)

ベクトルの各要素と、それに対応するインデックスを持つ引数 v の要素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。

...2引数の) ブロックを繰返し評価します。

v は配列互換(size メソッドと [] メソッドを持つ)オブジェクトです。
Vector
も使えます。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@param v 各要素と組を取るためのオブジェク...

Vector#angle_with(v) -> Float (35.0)

v と self がなす角度を返します。

...v と self がなす角度を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Vector
[1, 0].angle_with(Vector[0, 1]) # => Math::PI/2
//}

@param v このベクトルと self とがなす角度を計算します
@raise ZeroVectorError self もしくは v のどちらかが零ベクトルであ...
...る場合に
発生します
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch v と self
ベクトルの次元が異なる場合に発生します。...

Vector#cross(*vs) -> Vector (35.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

...
self
とベクトル vs とのクロス積を返します。

self
が3次元ベクトル空間のときは
普通のクロス積です。
それ以外の場合は拡張されたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self
の次元...
...クトルでなければなりません。

@param vs クロス積を取るベクトルの集合
@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self
次元が1以下であるときに発生します。
@raise ArgumentError vs のベクトルの個数が n-2 以外である場合に発...

Vector#cross_product(*vs) -> Vector (35.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

...
self
とベクトル vs とのクロス積を返します。

self
が3次元ベクトル空間のときは
普通のクロス積です。
それ以外の場合は拡張されたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self
の次元...
...クトルでなければなりません。

@param vs クロス積を取るベクトルの集合
@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self
次元が1以下であるときに発生します。
@raise ArgumentError vs のベクトルの個数が n-2 以外である場合に発...

Vector#*(other) -> Vector (24.0)

self の各要素に数 other を乗じたベクトルを返します。

...
self
の各要素に数 other を乗じたベクトルを返します。

@param other self の各要素に掛ける Numeric オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a = [1, 2, 3.5, 100]
v1 = Vector.elements(a)
p v1.*(2) # => Vector[2, 4, 7.0, 200]
p v1.*(-...
...1.5) # => Vector[-1.5, -3.0, -5.25, -150.0]
//}...

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