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  1. _builtin to_s
  2. openssl to_der
  3. openssl to_s
  4. _builtin to_a
  5. openssl to_pem

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Symbol#to_proc -> Proc (18125.0)

self に対応する Proc オブジェクトを返します。

...びだします。


//emlist[明示的に呼ぶ例][ruby]{
:to_i.to_proc["ff", 16] # => 255 ← "ff".to_i(16)と同じ
//}

//emlist[暗黙に呼ばれる例][ruby]{
# メソッドに & とともにシンボルを渡すと
# to_proc が呼ばれて Proc 化され、
# それがブロックとし...
...て渡される。
(1..3).collect(&:to_s) # => ["1", "2", "3"]
(1..3).select(&:odd?) # => [1, 3]
//}

@see d:spec/call#block...
.../emlist[][ruby]{
:object_id.to_proc.lambda? # => true
//}

//emlist[明示的に呼ぶ例][ruby]{
:to_i.to_proc["ff", 16] # => 255 ← "ff".to_i(16)と同じ
//}

//emlist[暗黙に呼ばれる例][ruby]{
# メソッドに & とともにシンボルを渡すと
# to_proc が呼ばれて Proc 化さ...
...れ、
# それがブロックとして渡される。
(1..3).collect(&:to_s) # => ["1", "2", "3"]
(1..3).select(&:odd?) # => [1, 3]
//}

@see d:spec/call#block...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (66.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...ッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<Proc#to_proc|Proc/to_proc>)) [new]

メソッドに渡す引数に & を修飾した場合、渡すオブジェクトが to_proc
持っていればそれを実行し、その結果をブロックとして渡...
...すようになりまし
た。以前は、& 修飾できるのは Proc, Method オブジェクト限定でした。
これに伴い Proc#to_proc が追加されました。

: 終了ステータス [compat]

raise SystemExit したときに終了ステータス 1 で終了するようにな...
...: ((<MatchData#captures|MatchData/captures>)) [new]

追加。((<RCR#139>))

: ((<MatchData#select|MatchData/select>)) [new]

((<MatchData>)) は、Enumerable ではありませんが、Enumerable#select
と同じメソッドが定義されました。

=== Math

: ((<Math/Math.erf>)) [new]
:...

NEWS for Ruby 2.3.0 (18.0)

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...sh#fetch_values を追加
10017
* Hash#dig を追加
11643
* Hash#<=, Hash#<, Hash#>=, Hash#> を追加
10984
* Hash#to_proc を追加
11653

* IO
* 新しいフラグ File::SHARE_DELETE(File::Constants::SHARE_DELETE) が使用できます。
Windows...
...read#name, Thread#name= を追加
11251

=== 組み込みクラスの互換性 (機能追加とバグ修正を除く)

* Array
* Array#select!, Array#keep_if, Array#reject!, Array#delete_if
ブロックが評価される度にレシーバーの配列をすぐに変更しないよ...
...モード時のアウトプットが少なくなりました。
11044
* (Linuxのみ) 標準添付ライブラリ内で、一つのFDをselect(2)で待つ箇所がなくなりました。
大きい番号のFDで遅くなり辛くなりました。
11081
11377

* CGI.esc...