種類
- インスタンスメソッド (15)
- ライブラリ (2)
- 文書 (2)
- クラス (2)
- 特異メソッド (1)
クラス
- DBM (1)
- GDBM (1)
- Matrix (6)
- Prime (2)
- SDBM (1)
- Socket (2)
- UDPSocket (1)
- UNIXServer (1)
-
URI
:: Generic (1)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1) - TCPServer (1)
-
WIN32OLE
_ TYPELIB (1) -
accept
_ nonblock (1) -
connect
_ nonblock (1) - each (2)
-
find
_ index (3) - index (3)
-
net
/ imap (1) -
net
/ pop (1) -
recvfrom
_ nonblock (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
udp
_ server _ recv (1)
検索結果
先頭5件
-
GDBM
# select {|key , value| . . . } -> [[String]] (54376.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select{ |key, value| key != 'a' } #=> [["c", "ccc"], ["b", "bbb"]]
... -
SDBM
# select {|key , value| . . . } -> [[String]] (54358.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select{ |key, value| key != 'a' } #=> [["c", "ccc"], ["b", "bbb"]] -
DBM
# select {|key , value| . . . } -> [Array] (54340.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.select {|key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]] -
URI
:: Generic # select(*components) -> [String] (54340.0) -
指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。
指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。
@param components 構成要素名をシンボルで指定します。
例:
require 'uri'
uri = URI.parse('http://myuser:mypass@my.example.com/test.rbx')
p uri.select(:userinfo, :host, :path)
# => ["myuser:mypass", "my.example.com", "/test.rbx"] -
Matrix
# find _ index(selector = :all) -> Enumerator (319.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# find _ index(selector = :all) {|e| . . . } -> [Integer , Integer] | nil (319.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# find _ index(value , selector = :all) -> [Integer , Integer] | nil (319.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# index(selector = :all) -> Enumerator (319.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# index(selector = :all) {|e| . . . } -> [Integer , Integer] | nil (319.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# index(value , selector = :all) -> [Integer , Integer] | nil (319.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
ruby 1
. 6 feature (253.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (163.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...りました。
誤解を招く名称だったため。 14688
* NKF
* nkf v2.1.5 に更新されました。
* Psych
* Psych 3.1.0 に更新されました。
* RDoc
* 約2倍高速化されました。
* ファイル生成に SOURCE_DATE_EPOCH を使うようにな......* シンタックスエラー出力を修正しました。
* 多数のパース中のバグを修正しました。
* REXML
* REXML 3.1.9 に更新されました。
https://github.com/ruby/rexml/blob/master/NEWS.md を参照してください。
* いくつかの XPath... -
net
/ pop (163.0) -
このライブラリは、POP3 (Post Office Protocol version 3) を 用いてPOPサーバからメールを受信する機能を提供するライブラリです。
このライブラリは、POP3 (Post Office Protocol version 3) を
用いてPOPサーバからメールを受信する機能を提供するライブラリです。
POP3 の実装は 1939 に基いています。
2449 で定義されているPOP3拡張には対応していません。
=== 使用例
==== メールの受信
以下のコードは、メールを受信してファイル 'inbox/1' 'inbox/2'... に
書きこみ、サーバ上からメールを消します。
'pop.example.com' は適当なPOP3のサーバのホスト名に、
'YourAccount' と 'YourPassword' ... -
net
/ imap (127.0) -
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。
=== IMAP の概要
IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
... -
Prime
# each(upper _ bound = nil , generator = EratosthenesGenerator . new) -> Enumerator (73.0) -
全ての素数を順番に与えられたブロックに渡して評価します。
全ての素数を順番に与えられたブロックに渡して評価します。
@param upper_bound 任意の正の整数を指定します。列挙の上界です。
nil が与えられた場合は無限に列挙し続けます。
@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。
@return ブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator と互換性のある外部イテレータを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime.each(6){|prime| ... -
Prime
# each(upper _ bound = nil , generator = EratosthenesGenerator . new) {|prime| . . . } -> object (73.0) -
全ての素数を順番に与えられたブロックに渡して評価します。
全ての素数を順番に与えられたブロックに渡して評価します。
@param upper_bound 任意の正の整数を指定します。列挙の上界です。
nil が与えられた場合は無限に列挙し続けます。
@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。
@return ブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator と互換性のある外部イテレータを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime.each(6){|prime| ... -
TCPServer (55.0)
-
TCP/IP ストリーム型接続のサーバ側のソケットのクラスです。
TCP/IP ストリーム型接続のサーバ側のソケットのクラスです。
このクラスによって簡単にソケットを利用したサーバのプログラミングができます。
例えば echo サーバは以下のようになります。
require "socket"
gs = TCPServer.open(0)
socks = [gs]
addr = gs.addr
addr.shift
printf("server is on %s\n", addr.join(":"))
while true
nsock = select(socks)
next if nsock ==... -
Socket
# connect _ nonblock(server _ sockaddr) -> 0 (37.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 connect(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
connect(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#connect と同じです。
connect が EINPROGRESS エラーを報告した場合、その例外(Errno::EINPROGRESS)
には IO::WaitWritable が Object#extend されます。
これを connect_nonblock をリトライするために使うことができます。
# Pull down Google's web page
require 'socket'
include Socket::Constants
... -
Socket
. udp _ server _ recv(sockets) {|msg , msg _ src| . . . } -> () (37.0) -
socketsで与えられた各 UDP ソケットからデータを読み取ります。
socketsで与えられた各 UDP ソケットからデータを読み取ります。
各ソケットからメッセージを読み取るごとにブロックを呼び出します。
ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。
Socket.udp_server_loop はこのメソッドの用いて以下のようにして
実装できます。
require 'socket'
udp_server_sockets(host, port) {|sockets|
loop {
... -
UDPSocket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Array] (37.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
maxlen で受け取るデータの最大バイト数を指定します。
flags はフラグで、Socket::MSG_* の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。
返り値はデータの文字列と送り元のアドレス情報の
2要素の配列となります。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Err... -
UNIXServer
# accept _ nonblock -> UnixSocket (37.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 accept(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
accept(2) を呼び出します。
接続した
UNIXSocket のインスタンスを返します。
accept(2) がエラーになった場合、Socket#accept と同じ例外が
発生します。
Errno::EWOULDBLOCK, Errno::EAGAIN,
Errno::ECONNABORTED, Errno::EPROTO のいずれかの例外が
発生した場合は、その例外には IO::WaitReadable が extend
されます。それを利用してリトライ可能な例外を掴まえることができます。
require 'socket... -
WIN32OLE
_ TYPELIB (37.0) -
OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための クラスです。
OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための
クラスです。
OLEオートメーションサーバはクライアントに、クラス、インターフェイス、メ
ソッドなどのメタデータを提供するための機構を持ちます。この情報は拡張子
からTLBと呼ばれるライブラリまたはオートメーションサーバのプログラム内の
リソースとして保持され、クライアントからの要求によって参照可能となりま
す。
WIN32OLE_TYPELIBクラスは、TypeLibを操作して各種情報を参照するためのオブ
ジェクトを生成します。
=== サンプルコード
require 'win32ole'
...