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Proc#curry -> Proc (6268.0)

Procをカリー化します

...Procをカリー化します

カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します...
...

@
param arity 引数の個数を指定します
@
return カリー化したProcオブジェクトを返します

//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 6
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 6
p b.curry(5)[...
...ry(1)[1] #=> 1

b = proc {|x, y, z, *w| (x||0) + (y||0) + (z||0) + w.sum }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 10
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 15
p b.curry(5)[1, 2][3, 4][5] #=> 15
p b.curry(1)[1] #=> 1

b = lambda {|x, y, z| (x||0) + (y...

Proc#curry(arity) -> Proc (6268.0)

Procをカリー化します

...Procをカリー化します

カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します...
...

@
param arity 引数の個数を指定します
@
return カリー化したProcオブジェクトを返します

//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 6
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 6
p b.curry(5)[...
...ry(1)[1] #=> 1

b = proc {|x, y, z, *w| (x||0) + (y||0) + (z||0) + w.sum }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 10
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 15
p b.curry(5)[1, 2][3, 4][5] #=> 15
p b.curry(1)[1] #=> 1

b = lambda {|x, y, z| (x||0) + (y...

Proc#yield(*arg) -> () (3250.0)

手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。

...しくは Proc#lambda? を参照してください。

「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。

//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end

p sign(-4) #=> -1
p sign(0)...
...な syntactic sugar もあります。

//emlist[例][ruby]{
fib = lambda{|n|
case n
when 0 then 0
when 1 then 1
else
fib.(n - 2) + fib.(n - 1)
end
}
fib.(10) # => 55
//}



@
param arg 手続きオブジェクトに与える引数を指定します。

@
raise LocalJumpError Procを生...

Proc#parameters(lambda: nil) -> [object] (198.0)

Proc オブジェクトの引数の情報を返します。

...Proc オブジェクトの引数の情報を返します。

Proc
オブジェクトが引数を取らなければ空の配列を返します。引数を取る場合は、配列の配列を返し、
各配列の要素は引数の種類に対応した以下のような Symbol と、引数名を表す...
...Symbol の 2 要素です。

: :req
必須の引数
: :opt
デフォルト値が指定されたオプショナルな引数
: :rest
* で指定された残りすべての引数
: :keyreq
必須のキーワード引数
: :key
デフォルト値が指定されたオプショナルなキーワー...
...ド引数
: :keyrest
** で指定された残りのキーワード引数
: :block
& で指定されたブロック引数

@
param lambda true なら lambda として扱ったとき、false なら lambda ではない Proc として
扱ったときの引数の情報を返します。

/...

Proc#parameters -> [object] (138.0)

Proc オブジェクトの引数の情報を返します。

...Proc オブジェクトの引数の情報を返します。

Proc
オブジェクトが引数を取らなければ空の配列を返します。引数を取る場合は、配列の配列を返し、
各配列の要素は引数の種類に対応した以下のような Symbol と、引数名を表す...
...Symbol の 2 要素です。

: :req
必須の引数
: :opt
デフォルト値が指定されたオプショナルな引数
: :rest
* で指定された残りすべての引数
: :keyreq
必須のキーワード引数
: :key
デフォルト値が指定されたオプショナルなキーワー...
...
: :keyrest
** で指定された残りのキーワード引数
: :block
& で指定されたブロック引数


//emlist[例][ruby]{
prc = lambda{|x, y=42, *other, k_x:, k_y: 42, **k_other, &b|}
prc.parameters #=> x], [:opt, :y], [:rest, :other], [:keyreq, :k_x], [:key, :k_y], [:keyrest, :k_o...

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