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CSV#convert {|field, field_info| ... } (39.0)

引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。

...フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。

引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。

ブロッ...
... CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。

@
param name 変換器の名前を指定します。

//emlist[例 name で Converter を指定][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new("...
...07-09,2018-07-10")
csv
.convert(:date)
csv
.read # => 2018-07-09 ((2458309j,0s,0n),+0s,2299161j)>, #<Date: 2018-07-10 ((2458310j,0s,0n),+0s,2299161j)>
//}

//emlist[例 ブロックを指定][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv
.convert do |fiel...

CSV#convert {|field| ... } (39.0)

引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。

...フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。

引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。

ブロッ...
... CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。

@
param name 変換器の名前を指定します。

//emlist[例 name で Converter を指定][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new("...
...07-09,2018-07-10")
csv
.convert(:date)
csv
.read # => 2018-07-09 ((2458309j,0s,0n),+0s,2299161j)>, #<Date: 2018-07-10 ((2458310j,0s,0n),+0s,2299161j)>
//}

//emlist[例 ブロックを指定][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv
.convert do |fiel...

CSV#convert(name) (39.0)

引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。

...フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。

引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。

ブロッ...
... CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。

@
param name 変換器の名前を指定します。

//emlist[例 name で Converter を指定][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new("...
...07-09,2018-07-10")
csv
.convert(:date)
csv
.read # => 2018-07-09 ((2458309j,0s,0n),+0s,2299161j)>, #<Date: 2018-07-10 ((2458310j,0s,0n),+0s,2299161j)>
//}

//emlist[例 ブロックを指定][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv
.convert do |fiel...

CSV::Row#[]=(header, offset, value) (36.0)

ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。

...トします。

@
param header ヘッダの名前を指定します。

@
param offset このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。

@
param value 値を指定します。

@
see CSV::Row#field...

CSV::Table#[](header) -> [String] | [nil] (34.0)

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

...位で動作します。

このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。

@
param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行...
...整数で指定します。
@
param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@
param header 取得したい列のヘッダを文字列で指定します。ロウモードでは使用できません。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "heade...
...", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
table = CSV::Table.new([row1, row2])

# ミックスモード
p table.mode # => :col_or_row
p table[0] # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
p table[1] # => #<CSV::Row "header1":"ro...

絞り込み条件を変える

CSV::Table#[](range) -> [CSV::Row]| [Array] | nil (34.0)

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

...位で動作します。

このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。

@
param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行...
...整数で指定します。
@
param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@
param header 取得したい列のヘッダを文字列で指定します。ロウモードでは使用できません。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "heade...
...", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
table = CSV::Table.new([row1, row2])

# ミックスモード
p table.mode # => :col_or_row
p table[0] # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
p table[1] # => #<CSV::Row "header1":"ro...
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