るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
9件ヒット [1-9件を表示] (0.046秒)

別のキーワード

  1. rbconfig ruby
  2. fiddle ruby_free
  3. fiddle build_ruby_platform
  4. rake ruby
  5. rubygems/defaults ruby_engine

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

Dir.chroot(path) -> 0 (18322.0)

ルートディレクトリを path に変更します。

ルートディレクトリを path に変更します。

スーパーユーザだけがルートディレクトリを変更できます。
ルートディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。
各プラットフォームのマニュアルの chroot の項も参照して下さい。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
p Dir.glob("*") #=> ["file1", "file2]
Dir.chroot("./")
p Dir.glob("/*") #=> ["/file1", "/fi...

REXML::CData.new(text, respect_whitespace = true, parent = nil) -> REXML::CData (184.0)

text をテキストとして持つ CData オブジェクトを生成します。

text をテキストとして持つ CData オブジェクトを生成します。

respect_whitespace に真を指定すると、text に含まれる空白文字は保存されます。
偽の場合は空白はまとめられます。

@param text テキスト文字列
@param respect_whitespace 空白を保存するかどうかを決める真偽値
@param parent 親ノード

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root />
EOS
doc.root.add(REXML::...

REXML::Text.new(arg, respect_whitespace = false, parent = nil, raw = nil, entity_filter = nil, illegal = REXML::Text::NEEDS_A_SECOND_CHECK) (112.0)

テキストノードオブジェクトを生成します。

テキストノードオブジェクトを生成します。

arg でノードの内容を指定します。
文字列の場合はそれが内容として使われます。
REXML::Text オブジェクトの場合はその内容が複製されます。

respect_whitespace に真を指定すると、arg に含まれる空白文字は保存されます。
偽の場合は空白はまとめられます。

raw は true, false, nil のいずれかを指定し、生成されるテキストノードが
raw モードであるかどうかを決めます。
true の場合、そのノードは raw モードであると解釈され、
テキストにはエスケープされていないXMLマークアップは
含まれ...

REXML::XPath.first(element, path = nil, namespaces = {}, variables = {}) -> Node | nil (112.0)

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを 返します。

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを
返します。

path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。

namespace で名前空間の対応付けを指定します。

variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に用います。

...

Dir.home -> String | nil (94.0)

現在のユーザまたは指定されたユーザのホームディレクトリを返します。

現在のユーザまたは指定されたユーザのホームディレクトリを返します。

Dir.home や Dir.home("root") は
File.expand_path("~") や File.expand_path("~root") と
ほぼ同じです。

//emlist[例][ruby]{
Dir.home # => "/home/vagrant"
Dir.home("root") # => "/root"
//}

@see File.expand_path

絞り込み条件を変える

Dir.home(user) -> String | nil (94.0)

現在のユーザまたは指定されたユーザのホームディレクトリを返します。

現在のユーザまたは指定されたユーザのホームディレクトリを返します。

Dir.home や Dir.home("root") は
File.expand_path("~") や File.expand_path("~root") と
ほぼ同じです。

//emlist[例][ruby]{
Dir.home # => "/home/vagrant"
Dir.home("root") # => "/root"
//}

@see File.expand_path

REXML::XPath.each(element, path = nil, namespaces = {}, variables = {}) {|e| ... } -> () (76.0)

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード に対してブロックを呼び出します。

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード
に対してブロックを呼び出します。

path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。

namespace で名前空間の対応付けを Hash で指定します。

variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを...

REXML::XPath.match(element, path = nil, namespaces = {}, variables = {}) -> [Node] (76.0)

element の path で指定した XPath 文字列にマッチするノードの配列を 返します。

element の path で指定した XPath 文字列にマッチするノードの配列を
返します。

path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。

namespace で名前空間の対応付けを Hash で指定します。

variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に...

FileUtils.options -> Array (40.0)

オプション名の配列を返します。

オプション名の配列を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.options
# => ["verbose", "mode", "noop", "parents", "force", "preserve", "dereference_root", "remove_destination", "secure", "mtime", "nocreate"]
//}