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RubyVM
:: InstructionSequence (2) - StringScanner (1)
オブジェクト
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キーワード
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検索結果
先頭5件
-
RubyVM
:: InstructionSequence . disasm(body) -> String (9022.0) -
引数 body で指定したオブジェクトから作成した RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字 列に変換して返します。
引数 body で指定したオブジェクトから作成した
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字
列に変換して返します。
@param body Proc、Method オブジェクトを指定します。
例1:Proc オブジェクトを指定した場合
# /tmp/proc.rb
p = proc { num = 1 + 2 }
puts RubyVM::InstructionSequence.disasm(p)
出力:
== disasm: <RubyVM::InstructionSequence:block in <main... -
RubyVM
:: InstructionSequence . disassemble(body) -> String (9022.0) -
引数 body で指定したオブジェクトから作成した RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字 列に変換して返します。
引数 body で指定したオブジェクトから作成した
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字
列に変換して返します。
@param body Proc、Method オブジェクトを指定します。
例1:Proc オブジェクトを指定した場合
# /tmp/proc.rb
p = proc { num = 1 + 2 }
puts RubyVM::InstructionSequence.disasm(p)
出力:
== disasm: <RubyVM::InstructionSequence:block in <main... -
StringScanner
. new(str , dup = false) -> StringScanner (361.0) -
新しい StringScanner オブジェクトを生成します。
新しい StringScanner オブジェクトを生成します。
@param str スキャン対象の文字列を指定します。
@param dup dup は単に無視します。
引数の文字列は複製も freeze もされず、そのまま使います。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('This is an example string')
s.eos? #=> false
p s.scan(/\w+/) #=> "This"
p s.scan(/\w+/) #... -
Array
. new(ary) -> Array (79.0) -
指定された配列 ary を複製して返します。 Array#dup 同様 要素を複製しない浅い複製です。
指定された配列 ary を複製して返します。
Array#dup 同様 要素を複製しない浅い複製です。
@param ary 複製したい配列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
p Array.new([1,2,3]) # => [1,2,3]
a = ["a", "b", "c"]
b = Array.new(a)
a.each{|s| s.capitalize! }
p a #=> ["A", "B", "C"]
p b #=> ["A", "B", "C"] (b は ... -
Array
. new(size) {|index| . . . } -> Array (49.0) -
長さ size の配列を生成し、各要素のインデックスを引数としてブロックを実行し、 各要素の値をブロックの評価結果に設定します。
長さ size の配列を生成し、各要素のインデックスを引数としてブロックを実行し、
各要素の値をブロックの評価結果に設定します。
ブロックは要素毎に実行されるので、全要素をあるオブジェクトの複製にすることができます。
@param size 配列の長さを数値で指定します。
//emlist[例][ruby]{
ary = Array.new(3){|index| "hoge#{index}"}
p ary #=> ["hoge0", "hoge1", "hoge2"]
//}
//emlist[例][ruby]{
ary = Array.ne... -
CSV
. generate(str = "" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> String (40.0) -
このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。 ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。 ブロックを評価した結果は文字列を返します。
このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。
ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。
ブロックを評価した結果は文字列を返します。
このメソッドに与えられた文字列は変更されるので、新しい文字列オブジェクトが必要な
場合は Object#dup で複製してください。
@param str 文字列を指定します。デフォルトは空文字列です。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコーディン... -
ENV
. clone(freeze: true) -> object (40.0) -
ENV オブジェクトの複製を作成して返します。
...全体で共有される環境変数を操作するラッパーオブジェクトなので、複製は有用ではありません。
そのため、3.1 からは複製で環境変数を操作するときに deprecated 警告がでます。
テスト実行中に環境変数を退避する用途に... -
Array
. new(size = 0 , val = nil) -> Array (34.0) -
長さ size の配列を生成し、各要素を val で初期化して返します。
長さ size の配列を生成し、各要素を val で初期化して返します。
要素毎に val が複製されるわけではないことに注意してください。
全要素が同じオブジェクト val を参照します。
後述の例では、配列の各要素は全て同一の文字列を指します。
@param size 配列の長さを数値で指定します。
@param val 配列の要素の値を指定します。
//emlist[例][ruby]{
ary = Array.new(3, "foo")
p ary #=> ["foo", "foo", "foo"]
ary[0].capitalize!
...