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  1. _builtin all?
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  3. pop3 delete_all
  4. net/pop delete_all
  5. pop all

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

Symbol.all_symbols -> [Symbol] (18131.0)

定義済みの全てのシンボルオブジェクトの配列を返します。

...定義済みの全てのシンボルオブジェクトの配列を返します。

p Symbol.all_symbols #=> [:RUBY_PLATFORM, :RUBY_VERSION, ...]

リテラルで表記したシンボルのうち、コンパイル時に値が決まるものはその時に生成されます。
それ以外の式...
...f number
'make_3'
end

p Symbol.all_symbols.select{|sym|sym.to_s.include? 'make'}
#=> [:make_1, :make_2]

re = #確実に生成されるように代入操作を行う
:make_1,
:'make_2',
:"#{number}",
'make_4'.intern

p Symbol.all_symbols.select{|sym|sym.to_s.include? 'make'}...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (1404.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...動作はなくなりました)

$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))

$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメ...
...オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を可能にします。

: ruby interpreter [ruby] [change]

クラスの特異クラスの特異クラスは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;

class <...
...ew]

追加。

=== Symbol

: ((<Symbol/Symbol.all_symbols>)) [new]
追加 ((<ruby-dev:12921>))

=== SystemCallError

: ((<SystemCallError/SystemCallError.===>)) [new]

追加 (上記 「rescue 節の...」 を参照のこと)
((<ruby-dev:12670>))

: ((<SystemExit#status|SystemExit/...

ObjectSpace.#each_object -> Enumerator (24.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

...Symbol.all_symbols が使用できます。

@param klass クラスかモジュールを指定します。

//emlist[例: ブロックなし][ruby]{
p ObjectSpace.each_object
# => #<Enumerator: ObjectSpace:each_object(false)>
//}

//emlist[例: 全てのオブジェクトを扱う][ruby]{
ObjectSpa...
...# => "scope"
# => "scopes"
# => "sym"
# => "class_names"
# => "@corrections"
# => Total count: 9938
//}

//emlist[例: 任意のクラスを扱う][ruby]{
Person = Struct.new(:name)
s1 = Person.new("tanaka")
s2 = Person.new("sato")

count = ObjectSpace.each_object(Person) { |x| p x }
puts "Total cou...

ObjectSpace.#each_object {|object| ...} -> Integer (24.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

...Symbol.all_symbols が使用できます。

@param klass クラスかモジュールを指定します。

//emlist[例: ブロックなし][ruby]{
p ObjectSpace.each_object
# => #<Enumerator: ObjectSpace:each_object(false)>
//}

//emlist[例: 全てのオブジェクトを扱う][ruby]{
ObjectSpa...
...# => "scope"
# => "scopes"
# => "sym"
# => "class_names"
# => "@corrections"
# => Total count: 9938
//}

//emlist[例: 任意のクラスを扱う][ruby]{
Person = Struct.new(:name)
s1 = Person.new("tanaka")
s2 = Person.new("sato")

count = ObjectSpace.each_object(Person) { |x| p x }
puts "Total cou...

ObjectSpace.#each_object(klass) -> Enumerator (24.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

...Symbol.all_symbols が使用できます。

@param klass クラスかモジュールを指定します。

//emlist[例: ブロックなし][ruby]{
p ObjectSpace.each_object
# => #<Enumerator: ObjectSpace:each_object(false)>
//}

//emlist[例: 全てのオブジェクトを扱う][ruby]{
ObjectSpa...
...# => "scope"
# => "scopes"
# => "sym"
# => "class_names"
# => "@corrections"
# => Total count: 9938
//}

//emlist[例: 任意のクラスを扱う][ruby]{
Person = Struct.new(:name)
s1 = Person.new("tanaka")
s2 = Person.new("sato")

count = ObjectSpace.each_object(Person) { |x| p x }
puts "Total cou...

絞り込み条件を変える

ObjectSpace.#each_object(klass) {|object| ...} -> Integer (24.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

...Symbol.all_symbols が使用できます。

@param klass クラスかモジュールを指定します。

//emlist[例: ブロックなし][ruby]{
p ObjectSpace.each_object
# => #<Enumerator: ObjectSpace:each_object(false)>
//}

//emlist[例: 全てのオブジェクトを扱う][ruby]{
ObjectSpa...
...# => "scope"
# => "scopes"
# => "sym"
# => "class_names"
# => "@corrections"
# => Total count: 9938
//}

//emlist[例: 任意のクラスを扱う][ruby]{
Person = Struct.new(:name)
s1 = Person.new("tanaka")
s2 = Person.new("sato")

count = ObjectSpace.each_object(Person) { |x| p x }
puts "Total cou...

Symbol (24.0)

シンボルを表すクラス。シンボルは任意の文字列と一対一に対応するオブジェクトです。

...下のようなリテラルで得られます。

:symbol
:'symbol'
%s!symbol! # %記法

生成されたシンボルの一覧は Symbol.all_symbols で得られます。
一番目のリテラルでシンボルを表す場合、`:' の後に
は識別子、メソッド名(`!',`?',`=' などの...
...用途
==== 実装
Ruby
の内部実装では、メソッド名や変数名、定数名、クラス名など
の`名前'を整数で管理しています。これは名前を直接文字列として処理するよりも
速度面で有利だからです。そしてその整数をRubyのコード上...
...ので
メモリ使用量は普通の文字列と比べて少ないです。

2.2.0 以降においては、テーブルに記録された情報は
Ruby
によって GC されます。すなわち、ある使わなくなった
シンボルのテーブル上の情報はGCによって削除されま...