9件ヒット
[1-9件を表示]
(0.029秒)
別のキーワード
種類
- 定数 (3)
- インスタンスメソッド (2)
- 特異メソッド (2)
- クラス (1)
- モジュール (1)
クラス
- CGI (1)
-
WIN32OLE
_ VARIANT (3)
モジュール
キーワード
-
VT
_ BSTR (1) -
VT
_ DATE (1) -
VT
_ DISPATCH (1) -
WIN32OLE
_ VARIANT (1) - array (1)
- header (1)
- new (1)
- value (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
:: VARIANT (54055.0) -
OLEオートメーション型を指定するための定数を定義したモジュールです。
OLEオートメーション型を指定するための定数を定義したモジュールです。
WIN32OLE::VARIANTは、WIN32OLE_VARIANTオブジェクトの作成時や、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッド呼び出し時に、ユーザがRubyのオブジェ
クトの変換方法を指定するための定数を提供します。
これらの値は、COMの仕様で定義されたOLEオートメーション型と呼ばれる一連
の型を決定する定数です。ただし、一部、OLEオートメーション非互換の型も定
義されているため、利用時にはOLEオートメーション互換型のみを利用するよう
にしてください。 -
WIN32OLE
_ VARIANT (18331.0) -
OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための クラスです。
OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための
クラスです。
VARIANT型とは、型情報と値のペアから構成されるデータ型で、元はVBの型無し
変数のための構造体です。OLEオートメーションのメソッド呼び出しには汎用型
として引数にはVARIANT型を利用します。
* 型情報は、WIN32OLE_VARIANT#vartypeで取得できます。
* 値は、WIN32OLE_VARIANT#valueで取得できます。
OLEオートメーションのメソッド呼び出し規約では、引数はVARIANT型の配列と
して定義されています。
この規約に対して、WIN3... -
WIN32OLE
_ VARIANT . new(val , vartype = nil) -> WIN32OLE _ VARIANT (9514.0) -
指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの定数を指定してください。
@return val引数を値として持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。
@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WI... -
WIN32OLE
_ VARIANT . array(dims , vt) -> WIN32OLE _ VARIANT (9478.0) -
配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。
配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。
オートメーションメソッド呼び出し用の配列を生成します。なお、OLEオートメー
ションの配列の次元と添え字の関係はVB型だという点に注意してください。こ
れはCと逆順の並びです。
@param dims 各次元の要素数を示す配列を与えます。たとえば4要素のベクター
であれば[4]、各3要素の2次元配列であれば[3, 3]とします。
@param vt 配列要素の型をWIN32OLE::VARIANTの定数で指定します。
@return 指定された次元/要素数を持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクト。
次の例... -
WIN32OLE
_ VARIANT # value -> object (9103.0) -
値に対応するRubyオブジェクトを取得します。
値に対応するRubyオブジェクトを取得します。
@return 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1, WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
obj.value # => "1" (VT_BSTRを指定して生成したので、Stringオブジェクトとなる) -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ BSTR -> Integer (9019.0) -
文字列(BSTR)を示します(8)。
文字列(BSTR)を示します(8)。
OLEオートメーションのBSTRはUnicodeで表現された長さ付き文字列です。Ruby
のStringとBSTRの相互変換は、WIN32OLEがWIN32OLE#codepageに基づいて
自動的に行います。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ DATE -> Integer (9019.0) -
日付型(DATE)を示します(7)。
日付型(DATE)を示します(7)。
OLEオートメーションのDATE型は、1899年12月30日0時00分からの日時を示す64
ビット浮動小数点数型です。
WIN32OLEは、RubyのTime型と自動的に変換します。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ DISPATCH -> Integer (9019.0) -
OLEオートメーションオブジェクトを示します(9)。
OLEオートメーションオブジェクトを示します(9)。
RubyのオブジェクトをOLEオートメーションサーバへ与える場合に利用します。 -
CGI
# header(options = "text / html") -> String (55.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ...