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OptionParser#on(short, long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (99.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command --username=ruby.user #=> Error

@
param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@
param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@
param pat オプションの...
...引数に許すパターンを表す正規表現で指定します。

@
param desc オプションの説明を文字列で与えます。サマリに表示されます。...

OptionParser#on(short, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (99.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command --username=ruby.user #=> Error

@
param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@
param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@
param pat オプションの...
...引数に許すパターンを表す正規表現で指定します。

@
param desc オプションの説明を文字列で与えます。サマリに表示されます。...

OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (89.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@
param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@
param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@
param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与...
...の説明と見なします。

//emlist[][ruby]{
opts.on("--protocol VALUE", [:http, :ftp, :https]){|w|
p w
}
# ruby command --protocol=http #=> :http

opts.on("-c", "--charset VALUE", {"jis" => "iso-2022-jp", "sjis" => "shift_jis"}){|w|
p w
}
# ruby command --charset=jis #=> "iso-2022-jp"
//}...

OptionParser#on(short, *rest) {|v| ...} -> self (89.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@
param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@
param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@
param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与...
...の説明と見なします。

//emlist[][ruby]{
opts.on("--protocol VALUE", [:http, :ftp, :https]){|w|
p w
}
# ruby command --protocol=http #=> :http

opts.on("-c", "--charset VALUE", {"jis" => "iso-2022-jp", "sjis" => "shift_jis"}){|w|
p w
}
# ruby command --charset=jis #=> "iso-2022-jp"
//}...

OptionParser#on(short, long, *rest) {|v| ...} -> self (89.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@
param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@
param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@
param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与...
...の説明と見なします。

//emlist[][ruby]{
opts.on("--protocol VALUE", [:http, :ftp, :https]){|w|
p w
}
# ruby command --protocol=http #=> :http

opts.on("-c", "--charset VALUE", {"jis" => "iso-2022-jp", "sjis" => "shift_jis"}){|w|
p w
}
# ruby command --charset=jis #=> "iso-2022-jp"
//}...

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OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (54.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...クを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv'){|boolean| ...}
opt.on('--require X', '--need', '--dependon'){|x| ... }

@
param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、...
...構いません
on("-xSTRING"){|val| ...} # スペース無しで任意の文字列を入れても同様
//}
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}
となります。

@
param long ロングオ...
...= を使って指定することもできます
# on("--longSTRING"){|val| ...} # ロングオプションでは、ショートオプションの場合と違って空白が必ず必要です。このようにすると --longSTRING という名前の引数をとらないオプションになりま...

OptionParser#on(short, desc = "") {|v| ... } -> self (54.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...クを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv'){|boolean| ...}
opt.on('--require X', '--need', '--dependon'){|x| ... }

@
param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、...
...構いません
on("-xSTRING"){|val| ...} # スペース無しで任意の文字列を入れても同様
//}
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}
となります。

@
param long ロングオ...
...= を使って指定することもできます
# on("--longSTRING"){|val| ...} # ロングオプションでは、ショートオプションの場合と違って空白が必ず必要です。このようにすると --longSTRING という名前の引数をとらないオプションになりま...

OptionParser#on(short, long, desc = "") {|v| ... } -> self (54.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...クを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv'){|boolean| ...}
opt.on('--require X', '--need', '--dependon'){|x| ... }

@
param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、...
...構いません
on("-xSTRING"){|val| ...} # スペース無しで任意の文字列を入れても同様
//}
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}
となります。

@
param long ロングオ...
...= を使って指定することもできます
# on("--longSTRING"){|val| ...} # ロングオプションでは、ショートオプションの場合と違って空白が必ず必要です。このようにすると --longSTRING という名前の引数をとらないオプションになりま...

CSV#gets -> Array | CSV::Row (36.0)

String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。

...
String
や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。

データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。

@
return ヘッダを使用しない場合は...
...配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "row1_2"]

__END__
header1,header2
row1_1,row1_2
//}...
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