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WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (81.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大...
...bj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]

WIN32OLE
_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。

...
...るために、
WIN32OLE
_EVENT.message_loopの呼び出しが必要な点に注意してください。
ここでは最終イベントのStatusTextChangeイベントのメッセージについては既
知としています。

# coding : cp932
require 'win32ole'

type = WIN32OLE_TYPE.new('Micro...

WIN32OLE_EVENT#handler=(obj) -> () (27.0)

イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。

...gName('a').each do |e|
puts
"#{e.innerHTML}=#{e.href}"
end
@completed = true
end
def method_missing(id, *args)
puts
"event=#{id.to_s}, args=#{args.inspect}"
end
end

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBr...
...owserEvents2')
event.handler = IeHandler.new
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if event.handler.completed
WIN32OLE
_EVENT.message_loop
end
ie.Quit

WIN32OLE
_EVENT#on_eventなどの呼び出しでブロックが登録されている場
合、そちらが優先...

WIN32OLE_METHOD#invkind -> Integer (21.0)

メソッドの種類を示すINVOKEKIND列挙値を取得します。

...した属性値で
す。

@return メソッドのINVOKEKINDを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts
method.invkind # => 1

INVOKEKIND列挙値は以下の通りです。メソッドの種類...
...REF(8)
プロパティに参照を設定する形式で記述するメソッドです。

なおINVOKE_PROPERTYPUTREFとINVOKE_PROPERTYPUTは、プロパティ設定形式が2
種類ある言語用の区分です。Rubyでの記述時はどちらも「prop=(arg)」の形式
で記述します。...

WIN32OLE_TYPE#helpfile -> String | nil (21.0)

オブジェクトに関連付けられたヘルプファイルのフルパス名。

...ジェクトに関連付けられたヘルプファイルのフルパス名。

ここで返されたヘルプファイルを表示するには、
WIN32OLE
#ole_show_helpメソッドを呼び出します。

オブジェクトがヘルプファイルを持たない場合はnilを返します。

@ret...
...未定義の場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts
tobj.helpfile # => C:\...\VBAXL9.CHM
WIN32OLE
.ole_show_help tobj.helpfile, tobj.helpcontext
# 注)WIN32OLE.ole_show_help(tobj) の呼び出しが望ましい...
...てい
ない場合があることに注意してください。

また、返送値はOLEサーバの登録値をそのまま利用するため、Rubyのパス名形式
(ディレクトリ区切りは「/」)ではなく、Windowsのパス名形式(ディレクト
リ区切りは「\」)で...

WIN32OLE_TYPELIB#path -> String (21.0)

TypeLibのパス名を取得します。

...め、Rubyのパス名形式(ディレクトリ区切りは
「/」)ではなく、Windowsのパス名形式(ディレクトリ区切りは「\」)
です。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPEL...
...IB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts
tlib.path # => 'C:\...\EXCEL.EXE'

TypeLibは拡張子TLB(まれにOLB)という独立したファイルの場合と、サーバの
DLLやEXE内にリソースとして組み込まれている場合とがあります。...

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