別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (14)
- モジュール関数 (4)
- 文書 (3)
- 特異メソッド (3)
- ライブラリ (1)
クラス
-
Net
:: HTTPResponse (1) - Refinement (1)
- String (12)
- WIN32OLE (1)
キーワード
-
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (1) - Ruby用語集 (1)
- codepage (1)
- codepoints (2)
-
decode
_ www _ form _ component (1) -
each
_ codepoint (2) - encode (3)
- encode! (2)
- encode64 (1)
-
encode
_ www _ form _ component (1) - hexencode (1)
-
import
_ methods (1) - kconv (1)
-
unicode
_ normalize (1) -
unicode
_ normalize! (1) -
unicode
_ normalized? (1) -
url
_ encode (1) -
urlsafe
_ encode64 (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# encode(**options) -> String (109027.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , **options) -> String (109027.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , from _ encoding , **options) -> String (109027.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# unicode _ normalize(form = :nfc) -> String (109015.0) -
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し た文字列を返します。
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し
た文字列を返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
このメソッドでの "Unicode 文字列" とは、UTF-8、UTF-16BE/LE... -
String
# codepoints {|codepoint| block } -> self (108781.0) -
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#e... -
String
# each _ codepoint {|codepoint| block } -> self (108673.0) -
文字列の各コードポイントに対して繰り返します。
文字列の各コードポイントに対して繰り返します。
UTF-8/UTF-16(BE|LE)/UTF-32(BE|LE) 以外のエンコーディングに対しては
各文字のバイナリ表現由来の値になります。
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
"hello わーるど".encode('euc-jp').each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 1... -
String
# codepoints -> [Integer] (108481.0) -
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#e... -
String
# unicode _ normalize!(form = :nfc) -> self (108409.0) -
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し た文字列に置き換えます。
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し
た文字列に置き換えます。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
//e... -
String
# unicode _ normalized?(form = :nfc) -> bool (108409.0) -
self が引数 form で指定された正規化形式で Unicode 正規化された文字列か どうかを返します。
self が引数 form で指定された正規化形式で Unicode 正規化された文字列か
どうかを返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
//emlist[例][ruby]{
"a\u0300".unicode_normalized? ... -
String
# each _ codepoint -> Enumerator (108373.0) -
文字列の各コードポイントに対して繰り返します。
文字列の各コードポイントに対して繰り返します。
UTF-8/UTF-16(BE|LE)/UTF-32(BE|LE) 以外のエンコーディングに対しては
各文字のバイナリ表現由来の値になります。
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
"hello わーるど".encode('euc-jp').each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 1... -
String
# encode!(encoding , from _ encoding , options = nil) -> self (108373.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return ... -
String
# encode!(encoding , options = nil) -> self (108373.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return ... -
Net
:: HTTPResponse # code -> String (54964.0) -
HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。
HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。
この値を見ることでレスポンスの種類を判別できますが、
レスポンスオブジェクトがどのクラスのインスタンスかを
見ることでもレスポンスの種類を判別できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.code # => "200"
//} -
Ruby用語集 (23599.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (20881.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストはリンク先を参照してください。
== 言語仕様の変更
* Keyword arguments are now separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in Argum... -
Digest
. # hexencode(string) -> String (19825.0) -
引数である文字列 string を、16進数に変換した文字列を生成して返します。
引数である文字列 string を、16進数に変換した文字列を生成して返します。
@param string 文字列を指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'digest'
p Digest.hexencode("") # => ""
p Digest.hexencode("d") # => "64"
p Digest.hexencode("\1\2") # => "0102"
p Digest.hexencode("\xB0") # => "b0"
p digest = Digest::MD5.digest("ruby") # => "... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (19657.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストはリンク先を参照してください。
== 言語仕様の変更
* ブロックが他のメソッドに渡されるだけの場合は、ブロックの引数を無名にできるようになりました。 11256
//emlist{
def foo(&)
bar(&)
end
//}
* ピン演算子に式を書けるようになりました。 17411
//emlist{
Prime.each_cons... -
URI
. decode _ www _ form _ component(str , enc=Encoding :: UTF _ 8) -> String (19051.0) -
URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント をデコードした文字列を返します。
URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント
をデコードした文字列を返します。
通常は URI.decode_www_form を使うほうがよいでしょう。
"+" という文字は空白文字にデコードします。
enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。
このメソッドは
https://www.w3.org/TR/html5/sec-forms.html#urlencoded-form-data
にもとづいて実装されています。
//emlist[][ruby]{
require 'uri'
... -
URI
. encode _ www _ form _ component(str , enc=nil) -> String (19015.0) -
文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント としてエンコードした文字列を返します。
文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント
としてエンコードした文字列を返します。
通常は URI.encode_www_form を使うほうがよいでしょう。
このメソッドでは *, -, ., 0-9, A-Z, _, a-z, は変換せず、
空白は + に変換し、その他は %XX に、変換します。
このメソッドは
https://www.w3.org/TR/2013/CR-html5-20130806/forms.html#url-encoded-form-data
にもとづいて実装されています。
//emlist[][ruby]{
require '... -
Base64
. # encode64(bin) -> String (18943.0) -
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
このメソッドは 2045 に対応しています。
エンコード後の文字で 60 文字ごとに改行を追加します。
@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。
require 'base64'
Base64.encode64("Now is the time for all good coders\nto learn Ruby")
# => Tm93IGlzIHRoZSB0aW1lIGZvciBhbGwgZ29vZCBjb2RlcnMKdG8gbGVhcm4g
# ... -
Base64
. # urlsafe _ encode64(bin , padding: true) -> String (18943.0) -
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
このメソッドは 4648 の "Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet" に対応しています。
"+" を "-" に "/" を "_" に置き換えます。
デフォルトでは戻り値は = によるパディングを含むことがあります。
パディングを含めたくない場合は、padding オプションに false を指定してください。
@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。
@param padding false を指定した場合、 = によ... -
WIN32OLE
. codepage -> Integer (18373.0) -
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 取得します。
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
取得します。
OLEオートメーションに利用する文字列はUnicodeでエンコードします。
WIN32OLEはここで示されたコードページを利用してRubyのStringとUnicodeの相
互変換を行います。
ロード時の既定値はEncoding.default_internal、または
Encoding.default_internalがnilの場合はEncoding.default_externalによって
求めたエンコーディングに対応するコードページです。もし、該当するコード
ページが見つからない場合は... -
ERB
:: Util . # url _ encode(s) -> String (10021.0) -
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s 中に含まれる 2バイト文字や半角スペースについて URL エンコードを行った文字列を返します(CGI.escapeとほぼ同じです)。
@param s URLエンコードを行う文字列
//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util
puts url_encode("Programming Ruby: The Pragmatic Programmer's Guide")
# Programming%20Ruby%3A%20%20The%20Pragmatic%20P... -
kconv (487.0)
-
日本語文字コードの変換を手軽に行うためのライブラリです。
日本語文字コードの変換を手軽に行うためのライブラリです。
kconv を require すると String クラスに変換用のメソッドが定義されます。
Kconv にも同等のメソッドが定義されます。 Kconv には
エンコーディングを表す定数も定義されています。
1.9.1 以降では、Ruby の m17n 機能を用いてエンコーディングの変換を
行うことができます。1.8 との互換性が問題でないのならば、
m17n 機能を使うほうがよいでしょう。MIMEのデコード等面倒な問題を
避けることができます。
=== 使用例
//emlist[][ruby]{
require 'kconv... -
Refinement
# import _ methods(*modules) -> self (199.0) -
モジュールからメソッドをインポートします。
モジュールからメソッドをインポートします。
Module#includeと違って、import_methods はメソッドをコピーして
refinement に追加して、refinementでインポートしたメソッドを有効化します。
メソッドをコピーするため、Rubyコードで定義されたメソッドだけしか
インポートできないことに注意してください。
//emlist[][ruby]{
module StrUtils
def indent(level)
' ' * level + self
end
end
module M
refine String do
imp...