るりまサーチ (Ruby 3.3)

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  1. string []=
  2. string slice
  3. string slice!
  4. string []
  5. string gsub

検索結果

Object#method(name) -> Method (54835.0)

オブジェクトのメソッド name をオブジェクト化した Method オブジェクトを返します。

オブジェクトのメソッド name をオブジェクト化した
Method オブジェクトを返します。

@param name メソッド名をSymbol またはStringで指定します。
@raise NameError 定義されていないメソッド名を引数として与えると発生します。

//emlist[][ruby]{
me = -365.method(:abs)
p me #=> #<Method: Integer#abs>
p me.call #=> 365
//}

@see Module#instance_method, Method, BasicObject#__send__, Objec...

ruby 1.6 feature (33001.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

Method#source_location -> [String, Integer] | nil (28036.0)

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。

@see Proc#source_location

//emlist[例][ruby]{
# ------- /tmp/foo.rb ---------
class Foo
def foo; end
end
# ----- end of /tmp/foo.rb ----

require '/tmp/foo'

m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
m.source...

ruby 1.8.4 feature (27769.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

Ruby用語集 (24193.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
...

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ruby 1.9 feature (23893.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

ruby 1.8.2 feature (22315.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

NEWS for Ruby 2.7.0 (21403.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.6.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

==== パターンマッチ

* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912

//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b...

NEWS for Ruby 3.0.0 (21151.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...YAML. 8382
* Use officially discouraged. Read OpenStruct@Caveats section.
* Pathname
* Ractor compatible.
* Psych
* Update to Psych 3.3.0
* This version is Ractor compatible.
* Reline
* Update to Reline 0.1.5
* RubyGems
* Update to RubyGems 3.2.3
* StringIO
* U...

NEWS for Ruby 3.1.0 (19837.0)

NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...能追加とバグ修正を除く)

* 以下のdefault gemsが更新されました。
* RubyGems 3.3.3
* base64 0.1.1
* benchmark 0.2.0
* bigdecimal 3.1.1
* bundler 2.3.3
* cgi 0.3.1
* csv 3.2.2
* date 3.2.2
* did_you_mean 1.6.1
* digest 3.1.0
* drb 2.1...
...。 12913
* Psych 4.0では、デフォルトで Psych.load が Psych.safe_load に変更されました。この動作に移行するにはPsych 3.3.2を使用する必要があるかもしれません。 17866

== C API の更新

* ドキュメント化されました。 https://github.com/ru...

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NEWS for Ruby 2.5.0 (19801.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.4.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展...

NEWS for Ruby 2.1.0 (19441.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.0.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。

* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','...

NEWS for Ruby 2.6.0 (19153.0)

NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.5.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14250

* Refinements がブロック引数にも反映されるよ...

Object#public_method(name) -> Method (18871.0)

オブジェクトの public メソッド name をオブジェクト化した Method オブジェクトを返します。

オブジェクトの public メソッド name をオブジェクト化した
Method オブジェクトを返します。

@param name メソッド名を Symbol または String で指定します。
@raise NameError 定義されていないメソッド名や、
protected メソッド名、 private メソッド名を引数として与えると発生します。

//emlist[][ruby]{
1.public_method(:to_int) #=> #<Method: Integer#to_int>
1.public_method(:p) # method ...

NEWS for Ruby 2.2.0 (18703.0)

NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.1.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923

* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと...

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JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer#to_json(state_or_hash = nil) -> String (18643.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

10.to_json # => "10"
//}

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (13033.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

UnboundMethod#source_location -> [String, Integer] | nil (10072.0)

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'time'

Time.instance_method(:zone).source_location # => nil
Time.instance_method(:httpdate).source_location # => ["/Users/user/.rbenv/versions/2.4.3/lib/ruby/2.4.0/time.rb", 654]
/...

UnboundMethod#arity -> Integer (9664.0)

メソッドが受け付ける引数の数を返します。

メソッドが受け付ける引数の数を返します。

ただし、メソッドが可変長引数を受け付ける場合、負の整数
-(必要とされる引数の数 + 1)
を返します。C 言語レベルで実装されたメソッドが可変長引数を
受け付ける場合、-1 を返します。

//emlist[例][ruby]{
class C
def one; end
def two(a); end
def three(*a); end
def four(a, b); end
def five(a, b, *c); end
def six(a, b, *c, &d); end
end

p C.insta...

Proc#source_location -> [String, Integer] | nil (1018.0)

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。


//emlist[例][ruby]{
# /path/to/target.rb を実行
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 1]
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 2]
(eval "proc {}").source_location # => ...

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