36件ヒット
[1-36件を表示]
(0.056秒)
別のキーワード
ライブラリ
- ビルトイン (36)
キーワード
- InstructionSequence (12)
- Method (12)
検索結果
-
Proc (38331.0)
-
ブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフ レーム)とともにオブジェクト化した手続きオブジェクトです。
...手続きオブジェクトです。
Proc は ローカル変数のスコープを導入しないことを除いて
名前のない関数のように使えます。ダイナミックローカル変数は
Proc ローカルの変数として使えます。
Proc がローカル変数のスコープ......mlist[例][ruby]{
var = 1
$foo = Proc.new { var }
var = 2
def foo
$foo.call
end
p foo # => 2
//}
===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す
手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックでは yield、それ以外では Proc#call)
へ......list[例][ruby]{
def foo
f = Proc.new{
next 1
2 # この行に到達することはない
}
end
p foo().call #=> 1
//}
===[a:block] Proc オブジェクトをブロック付きメソッド呼び出しに使う
ブロック付きメソッドに対して Proc オブ... -
Method (6197.0)
-
Object#method によりオブジェクト化され たメソッドオブジェクトのクラスです。
...ject#method によりオブジェクト化され
たメソッドオブジェクトのクラスです。
メソッドの実体(名前でなく)とレシーバの組を封入します。
Proc オブジェクトと違ってコンテキストを保持しません。
=== Proc との差
Method は......、Method は何度も繰り返し生成する
場合に向くと言えます。また内包するコードの大きさという点では
Proc は小規模、Method は大規模コードに向くと言えます。
既存のメソッドを Method オブジェクト化する。
//emlist[例][ruby]{......new.method(:foo)
p m # => #<Method: Foo#foo>
p m.call(1) # => "foo called with arg 1"
//}
名前のないメソッド(の代わり)が必要なら Proc を使うと良い。
//emlist[例][ruby]{
pr = Proc.new {|arg|
"proc called with arg #{arg}"
}
p pr # => #<Proc:0x... -
RubyVM
:: InstructionSequence (6117.0) -
Ruby の Virtual Machine のコンパイル済みの命令シーケンスを表すクラスです。
...Ruby の Virtual Machine のコンパイル済みの命令シーケンスを表すクラスです。
Method、Proc オブジェクトや Ruby のソースコードを表す文字列
から VM の命令シーケンスを得る事ができます。また、
RubyVM::InstructionSequence オブジェク......Ruby の命令シーケンスコンパイラの設定を
扱う必要がありますが、Ruby の VM がどのように働くかを知るのに有用です。
VM の命令シーケンスの一覧はRuby のソースコード中の insns.def から参照で
きます。
* https://github.com/ruby/......ruby/blob/master/insns.def...