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CSV#read -> [Array] | CSV::Table (18151.0)

残りの行を読み込んで配列の配列を返します。 self の生成時に headers オプションに偽でない値が指定されていた場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

...値が指定されていた場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。

//emlist[例 headers: false][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new(DATA.read)
csv
.read
# => [["header1", "header2"], ["row1_...
...1", "row1_2"], ["row2_1", "row2_2"]]

__END__
header1,header2
row1_1,row1_2
row2_1,row2_2
//}

//emlist[例 headers: true][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new(DATA.read, headers: true)
csv
.read
# => #<CSV::Table mode:col_or_row row_count:3>

__END__
header1,header2
row1_1,row1_2
row2_1,row2_2
//}...

CSV.read(path, options = Hash.new) -> [Array] | CSV::Table (18139.0)

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

...
CSV
ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

@param path CSV ファイルのパスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプ...
...ず指定しなければなりません。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"
require "pp"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV


pp CSV.read("test.csv")

# => [["id", "first name", "last name", "age"],
# [...
..."21"]]
//}

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV


table = CSV.read("test.csv", headers: true)
p table.class # => CSV::Table
p table[0] # => #<CSV::Row "id":"1" "first name...

CSV#readlines -> [Array] | CSV::Table (6151.0)

残りの行を読み込んで配列の配列を返します。 self の生成時に headers オプションに偽でない値が指定されていた場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

...値が指定されていた場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。

//emlist[例 headers: false][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new(DATA.read)
csv
.read
# => [["header1", "header2"], ["row1_...
...1", "row1_2"], ["row2_1", "row2_2"]]

__END__
header1,header2
row1_1,row1_2
row2_1,row2_2
//}

//emlist[例 headers: true][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new(DATA.read, headers: true)
csv
.read
# => #<CSV::Table mode:col_or_row row_count:3>

__END__
header1,header2
row1_1,row1_2
row2_1,row2_2
//}...

CSV.readlines(path, options = Hash.new) -> [Array] | CSV::Table (6139.0)

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

...
CSV
ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

@param path CSV ファイルのパスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプ...
...ず指定しなければなりません。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"
require "pp"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV


pp CSV.read("test.csv")

# => [["id", "first name", "last name", "age"],
# [...
..."21"]]
//}

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV


table = CSV.read("test.csv", headers: true)
p table.class # => CSV::Table
p table[0] # => #<CSV::Row "id":"1" "first name...

CSV#readline -> Array | CSV::Row (3120.0)

String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。

...ールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。

データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。

@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します...
...

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new(DATA.read)
csv
.readline # => ["header1", "header2"]
csv
.readline # => ["row1_1", "row1_2"]

__END__
header1,header2
row1_1,row1_2
//}...

絞り込み条件を変える

CSV (152.0)

このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。

... CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。

=== 読み込み

//emlist[][ruby]{
require "csv"

csv
_text = <<~CSV_TEXT
Ruby
,1995
Rust,2010
CSV
_TEXT

IO.write "sample.csv", csv_text

# ファイルから一行ずつ
CSV
.foreach("sample.csv")...
...["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]

# ファイルから一度に
p CSV.read("sample.csv")
# => [["Ruby", "1995"], ["Rust", "2010"]]

# 文字列から一行ずつ
CSV
.parse(csv_text) do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]

# 文字列から一度に
p CSV.parse(csv_te...
...=> [["Ruby", "1995"], ["Rust", "2010"]]
//}

=== 書き込み

//emlist[][ruby]{
require 'csv'

# ファイルへ書き込み
CSV
.open("path/to/file.csv", "wb") do |csv|
csv
<< ["row", "of", "CSV", "data"]
csv
<< ["another", "row"]
# ...
end

# 文字列へ書き込み
csv
_string = CSV.genera...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (50.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...た場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ...
...ように mode を指定すると BOM を自動的に取り除きま
す。

CSV
オブジェクトは多くのメソッドを IO や File に委譲します。

* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
* IO#close_write
* IO#closed?
* IO#eof
* IO#eof?
* IO#external_enc...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (50.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...た場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ...
...ように mode を指定すると BOM を自動的に取り除きま
す。

CSV
オブジェクトは多くのメソッドを IO や File に委譲します。

* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
* IO#close_write
* IO#closed?
* IO#eof
* IO#eof?
* IO#external_enc...

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (50.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...た場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ...
...ように mode を指定すると BOM を自動的に取り除きま
す。

CSV
オブジェクトは多くのメソッドを IO や File に委譲します。

* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
* IO#close_write
* IO#closed?
* IO#eof
* IO#eof?
* IO#external_enc...
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