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Kernel
$ $ 2 -> String | nil (15113.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
...れらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
print $1
print $2
end
#=> "http://example.com"
#=> "example.com"
//}... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1404.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメ......オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を可能にします。
: ruby interpreter [ruby] [change]
クラスの特異クラスの特異クラスは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;
class <......(以前は環境依存。大抵の場合"GMT")
== 文法の変更
: parser [compat]
数字で始まるグローバル変数は特殊変数 $1, $2, ... 以外に許されなくな
りました。
: [parser], [change]
`*' による配列展開が、多重代入の右辺で行われた場... -
正規表現 (294.0)
-
正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references
...うかを判定し、
また含んでいるならばそれが文字列中のどの場所であるかを知ることができます。
//emlist[][ruby]{
/pat/
%r{pat}
//}
などの正規表現リテラルや Regexp.new などで正規表現
オブジェクトを得ることができます。
===[......文字列があります。
前者をメタ文字列(meta string)、後者をリテラル(文字列)(literal string)と呼びます。
//emlist[][ruby]{
/京都|大阪|神戸/
//}
という正規表現においては、「京都」「大阪」「神戸」がリテラルで、
2つの「|」がメ......す。
また、$1, $2, ... という特殊変数によって n 番目の括弧にマッチした
部分文字列を参照できます。これらの特殊変数はマッチ処理が終わったあとで
しか使えないことに注意してください。
//emlist[][ruby]{
# (..) に at がマ... -
クラス/メソッドの定義 (276.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
...hod
* class_method
* limit
* 定義に関する操作:
* alias
* undef
* defined
===[a:class] クラス定義
//emlist[例][ruby]{
class Foo < Super
def test
# ...
end
# ...
end
//}
文法:
class 識別子 [`<' superclass ]
式..
en......外処理についてはd:spec/control#begin参照。
クラス定義は、識別子で指定した定数へのクラスの代入になります
(Ruby では、クラスもオブジェクトの一つで Classクラスの
インスタンスです)。
クラスが既に定義されているとき、......//emlist[][ruby]{
# 特殊な変数のエイリアスは一方の変更が他方に反映される
$_ = 1
alias $foo $_
$_ = 2
p [$foo, $_] # => [2, 2]
$bar = 3
alias $foo $bar
$bar = 4
p [$foo, $bar] # => [4, 4]
//}
ただし、正規表現の部分文字列に対応する変数 $1,$2, ... に... -
String
# %(args) -> String (210.0) -
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
...す。
@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@return フォーマットされた文字列
//emlist[例][ruby]{
p "i = %d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %x" % 10 # => "i = a"
p "i = %o" % 10 # => "i = 12"
p "i = %#d" % 10 # => "i = 10"
p......= 0xa"
p "i = %#o" % 10 # => "i = 012"
p "%d" % 10 # => "10"
p "%d,%o" % [10, 10] # => "10,12"
//}
=== sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の......。
//emlist[][ruby]{
case ENV['LC_TIME']
when /^ja_JP/
fmt = "%1$d年%2$d月%3$d日"
else
fmt = "%2$02d/%03$2d/%1$02d"
end
p sprintf(fmt, 1, 4, 22) #=> "04/22/01"
//}
"*" の後に指定することで幅や
精度を引数で指定することもできます。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("... -
Kernel
. # format(format , *arg) -> String (204.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
...列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型......, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に無限に1が続くとみなせるの......。
//emlist[][ruby]{
case ENV['LC_TIME']
when /^ja_JP/
fmt = "%1$d年%2$d月%3$d日"
else
fmt = "%2$02d/%03$2d/%1$02d"
end
p sprintf(fmt, 1, 4, 22) #=> "04/22/01"
//}
"*" の後に指定することで幅や
精度を引数で指定することもできます。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("... -
Kernel
. # sprintf(format , *arg) -> String (204.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
...列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型......, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に無限に1が続くとみなせるの......。
//emlist[][ruby]{
case ENV['LC_TIME']
when /^ja_JP/
fmt = "%1$d年%2$d月%3$d日"
else
fmt = "%2$02d/%03$2d/%1$02d"
end
p sprintf(fmt, 1, 4, 22) #=> "04/22/01"
//}
"*" の後に指定することで幅や
精度を引数で指定することもできます。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("... -
sprintf フォーマット (204.0)
-
sprintf フォーマット === sprintf フォーマット
...sprintf フォーマット === sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること......、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に無限に1が続くとみなせるので)
..f のような表示......。
//emlist[][ruby]{
case ENV['LC_TIME']
when /^ja_JP/
fmt = "%1$d年%2$d月%3$d日"
else
fmt = "%2$02d/%03$2d/%1$02d"
end
p sprintf(fmt, 1, 4, 22) #=> "04/22/01"
//}
"*" の後に指定することで幅や
精度を引数で指定することもできます。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("... -
変数と定数 (150.0)
-
変数と定数 * local * instance * class * class_var_scope * global * pseudo * const * prio
...変数と定数
* local
* instance
* class
* class_var_scope
* global
* pseudo
* const
* prio
Ruby の変数と定数の種別は変数名の最初の一文字によって、
ローカル変数、
インスタンス変数、
クラス変数、
グローバル変数、
定数
のい......ltinを参照)。変数名
の長さにはメモリのサイズ以外の制限はありません。
===[a:local] ローカル変数
//emlist[例][ruby]{
foobar
//}
小文字または`_'で始まる識別子はローカル変数また
はメソッド呼び出しです。ローカル変数スコー......や $& あるいは $1, $2, $3 がそうです。
このように 「'$' + 特殊文字一文字」、または「'$' + 10進数字」という名前を持つ変数を特殊変数と呼びます。
また、 $-F や $-I のような変数もあります。
これらは Ruby の起動オプショ...