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Kernel$$-I -> [String] (12399.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...すると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。

$
LOAD_PATH の特異メソッドとして resolve_feature_p...
...す。
require を呼んだときに読み込まれるファイルを特定できます。

//emlist[][ruby]{
p $LOAD_PATH.resolve_feature_path('set')
# => [:rb, "/build-all-ruby/2.7.0/lib/ruby/2.7.0/set.rb"]
//}

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$: -> [String] (12399.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...すると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。

$
LOAD_PATH の特異メソッドとして resolve_feature_p...
...す。
require を呼んだときに読み込まれるファイルを特定できます。

//emlist[][ruby]{
p $LOAD_PATH.resolve_feature_path('set')
# => [:rb, "/build-all-ruby/2.7.0/lib/ruby/2.7.0/set.rb"]
//}

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$LOAD_PATH -> [String] (12399.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...すると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。

$
LOAD_PATH の特異メソッドとして resolve_feature_p...
...す。
require を呼んだときに読み込まれるファイルを特定できます。

//emlist[][ruby]{
p $LOAD_PATH.resolve_feature_path('set')
# => [:rb, "/build-all-ruby/2.7.0/lib/ruby/2.7.0/set.rb"]
//}

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$stdin -> object (12395.0)

標準入力です。

...
$
stdin に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準入力の入力元 /tmp/foo に変更
$
stdin = File.open("/tmp/foo", "r")
gets # 入力する
$
stdin = STDIN # 元に戻す
//}

ただし、Kernel.#gets など、特定の組み込みメソッドは
$
stdin...
...オブジェクトにメソッドを転送して実装されています。
従って、Kernel.#gets などが正しく動作するには、
$
stdin オブジェクトに代入したオブジェクトが以下のメソッドを
正しく実装していなければいけません。

gets, readlin...
...closed?

//emlist[例][ruby]{
$
stdin = Object.new
def $stdin.gets
"foo"
end
p gets() # => "foo"
//}

自プロセスだけでなく、子プロセスの標準入力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使います。

//emlist[例][ruby]{
$
stdin.reopen("/tmp/foo...

Kernel$$stderr -> object (12371.0)

標準エラー出力です。

...標準エラー出力です。

Ruby
インタプリタが出力するエラーメッセージや
警告メッセージ、Kernel.#warn の出力先となります。
初期値は Object::STDERR です。

$
stderr に代入するオブジェクトには
write という名前のメソッドが定義...
...出力をリダイレクトしたいときには、
$
stderr に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準エラー出力の出力先を /tmp/foo に変更
$
stderr = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$
stderr = STDERR # 元に戻す
//}

自プロセス...
...ist[例][ruby]{
$
stderr.reopen("/tmp/foo", "w")
//}

また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。

//emlist[例][ruby]{
stderr_old = $stderr.dup # 元の $stderr を保存する
$
stderr.reopen("/tmp/foo") # $stderr...

絞り込み条件を変える

Kernel$$-I -> [String] (12357.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。


この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$: -> [String] (12357.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。


この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$LOAD_PATH -> [String] (12357.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。


この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$> -> object (12353.0)

標準出力です。

...関数 Kernel.#print、Kernel.#puts や
Kernel
.#p などのデフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。

$
stdout...
...イレクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/foo に変更
$
stdout = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$
stdout = STDOUT # 元に戻す
//}

自プロセスだけ...
...list[例][ruby]{
STDOUT.reopen("/tmp/foo", "w")
//}

また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。

//emlist[例][ruby]{
stdout_old = $stdout.dup # 元の $stdout を保存する
$
stdout.reopen("/tmp/foo") # $stdout...

Kernel$$stdout -> object (12353.0)

標準出力です。

...関数 Kernel.#print、Kernel.#puts や
Kernel
.#p などのデフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。

$
stdout...
...イレクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/foo に変更
$
stdout = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$
stdout = STDOUT # 元に戻す
//}

自プロセスだけ...
...list[例][ruby]{
STDOUT.reopen("/tmp/foo", "w")
//}

また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。

//emlist[例][ruby]{
stdout_old = $stdout.dup # 元の $stdout を保存する
$
stdout.reopen("/tmp/foo") # $stdout...

絞り込み条件を変える

Kernel$$LAST_MATCH_INFO -> MatchData | nil (12257.0)

$~ の別名

...
$
~ の別名

require "English"

str = "<a href=https://www.ruby-lang.org/en/about/license.txt>license</a>"

if /<a href=(.+?)>/ =~ str
p $LAST_MATCH_INFO[0] #=> "<a href=https://www.ruby-lang.org/en/about/license.txt>"
p $LAST_MATCH_INFO[1] #=> "https://www.ruby-lang.org/en/about/lic...
...ense.txt"
p $LAST_MATCH_INFO[2] #=> nil
end...

Kernel$$-v -> bool | nil (12255.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

...冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの
コマンドラインオプション -v でセットされます。

警告レベルは三段階あり、それぞれ以下の通りです。

: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォル...
...ト)
: true
すべての警告を出力する

$
VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$
VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプショ...
...ンで true が設定されます。
-d, -v, -w の各オプションによっても
true が設定されます。

$
VERBOSE はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...
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