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検索結果

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::Hash (63049.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash

JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash (63049.0)

Hash に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Hash に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Kernel.#format(format, *arg) -> String (18637.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s...

Kernel#rm_f(*files) -> () (18406.0)

FileUtils.#rm_f のラッパーメソッドです。

FileUtils.#rm_f のラッパーメソッドです。

@param files ファイルのリストか、Dir.globで利用できる glob パターンを指定します。
最後の要素が Hash の場合は FileUtils.#rm_f の第二引数になります。

@see FileUtils.#rm_f, Dir.glob

Kernel#rm_rf(*files) -> () (18406.0)

FileUtils.#rm_rf のラッパーメソッドです。

FileUtils.#rm_rf のラッパーメソッドです。

@param files ファイルのリストか、Dir.globで利用できる glob パターンを指定します。
最後の要素が Hash の場合は FileUtils.#rm_f の第二引数になります。

@see FileUtils.#rm_rf, Dir.glob

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JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json(state_or_hash = nil) -> String (18340.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

person = { "name" => "tanaka", "age" => 19 }
person.to_json # ...

Net::HTTP.post_form(uri, params) -> Net::HTTPResponse (18319.0)

URI で指定した対象に フォームのデータを HTTP で POST します。

URI で指定した対象に フォームのデータを HTTP で
POST します。

送るデータは params に文字列から文字列への Hash として
渡します。

@param uri POST する対象を URI で指定します。
@param params POST するデータです。

Net::HTTPHeader#form_data=(params) (18319.0)

HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。

HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。

ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。

@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。

//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne...

Net::HTTPHeader#set_form_data(params, sep = '&') -> () (18319.0)

HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。

HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。

ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。

@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。

//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne...

URI.decode_www_form(str, enc=Encoding::UTF_8) -> [[String, String]] (18319.0)

文字列から URL-encoded form data をデコードします。

文字列から URL-encoded form data をデコードします。

application/x-www-form-urlencoded 形式のデータをデコードし、
[key, value] という形の配列の配列を返します。

enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。

このメソッドは
https://url.spec.whatwg.org/#concept-urlencoded-parser
にもとづいて実装されています。
そのため「&」区切りのみに対応していて、「;」区切りには対応していません。

r...

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URI.encode_www_form(enum, enc=nil) -> String (18319.0)

enum から URL-encoded form data を生成します。

enum から URL-encoded form data を生成します。

HTML5 で定義されている application/x-www-form-urlencoded 形式の
文字列を生成します。

enum には通常 [key, value] という形の配列の配列を渡します。
以下の例を見てください。

require 'uri'
URI.encode_www_form([["a", "1"], ["b", "2"], ["c", "x yz"]])
# => "a=1&b=2&c=x+yz"

実際には、each のブロック呼び出しで [key, value] の形のデ...

WEBrick::HTTPUtils::FormData (18037.0)

クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも 使われます。

クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも
使われます。

WEBrick::HTTPRequest#query はリクエストのクエリーあるいは
クライアントがフォームへ入力した値を保持した Hash を返しますが、
その Hash のキーと値のうち値は FormData クラスのインスタンスになります。
同じ名前のフィールドが複数ある場合、WEBrick::HTTPUtils::FormData#list や
WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data によりそれぞれの値を取り出すことがで...

JSON::Generator::GeneratorMethods::Array#to_json(state_or_hash = nil) -> String (9340.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

[1, 2, 3].to_json # => "[1,2,3]"
//}

JSON::Generator::GeneratorMethods::FalseClass#to_json(state_or_hash = nil) -> String (9340.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

"false" という文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

false.to_json # => "false"
//}

JSON::Generator::GeneratorMethods::Float#to_json(state_or_hash = nil) -> String (9340.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

(1.0).to_json # => "1.0"
//}

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JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer#to_json(state_or_hash = nil) -> String (9340.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

10.to_json # => "10"
//}

JSON::Generator::GeneratorMethods::NilClass#to_json(state_or_hash = nil) -> String (9340.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

"null" という文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

nil.to_json # => "null"
//}

JSON::Generator::GeneratorMethods::Object#to_json(state_or_hash = nil) -> String (9340.0)

自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。

自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。

このメソッドはあるオブジェクトに to_json メソッドが定義されていない場合に使用する
フォールバックのためのメソッドです。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby...

JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json(state_or_hash = nil) -> String (9340.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身のエンコードは UTF-8 であるべきです。
"\u????" のように UTF-16 ビッグエンディアンでエンコードされた文字列を返すことがあります。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]...

JSON::Generator::GeneratorMethods::TrueClass#to_json(state_or_hash = nil) -> String (9340.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

"true" という文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

true.to_json # => "true"
//}

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Kernel.#sprintf(format, *arg) -> String (9337.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s...

JSON::Generator::GeneratorMethods::String::Extend.json_create(hash) -> String (9322.0)

JSON のオブジェクトから Ruby の文字列を生成して返します。

JSON のオブジェクトから Ruby の文字列を生成して返します。

@param hash キーとして "raw" という文字列を持ち、その値として数値の配列を持つハッシュを指定します。

require 'json'
String.json_create({"raw" => [0x41, 0x42, 0x43]}) # => "ABC"

JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json_raw_object -> Hash (9304.0)

生の文字列を格納したハッシュを生成します。

生の文字列を格納したハッシュを生成します。

このメソッドは UTF-8 の文字列ではなく生の文字列を JSON に変換する場合に使用してください。

require 'json'
"にほんご".encode("euc-jp").to_json_raw_object
# => {"json_class"=>"String", "raw"=>[164, 203, 164, 219, 164, 243, 164, 180]}
"にほんご".encode("euc-jp").to_json # source sequence is illegal/malformed (JSON::...

Marshal フォーマット (9217.0)

Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

Marshal フォーマット
フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

=== nil, true, false

それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。

//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}

Ruby 2.1 以前では、インスタンス変数を設定しても dump されません...

JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json_raw -> String (9067.0)

自身に対して JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json_raw_object を呼び出して JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json した結果を返します。

自身に対して JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json_raw_object を呼び出して JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json した結果を返します。

@see JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json_raw_object, JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json

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sprintf フォーマット (9037.0)

sprintf フォーマット === sprintf フォーマット

sprintf フォーマット === sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。

Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に無限に1が続くとみなせるので)
..f のような表示をします。絶対値に符号を付けた...

RDoc::Context#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass = nil) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (619.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param su...

RDoc::TopLevel#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (619.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param su...

Date._strptime(str, format = '%F') -> Hash (604.0)

このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式文字列

書式文字列に使用できるものは以下の通りです。

* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付...

DateTime._strptime(str, format = '%FT%T%z') -> Hash (604.0)

与えられた雛型で日時表現を解析し、その情報に基づいてハッシュを生成します。

与えられた雛型で日時表現を解析し、その情報に基づいてハッシュを生成します。

@param str 日時をあらわす文字列
@param format 書式

例:

require 'date'
DateTime._strptime('2001-02-03T12:13:14Z')
# => {:year=>2001, :mon=>2, :mday=>3, :hour=>12, :min=>13, :sec=>14, :zone=>"Z", :offset=>0}

DateTime.strptime の内部で使用されています。

@see Date._strptime, Date...

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OpenURI.open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) -> StringIO (319.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...

OpenURI.open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (319.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...