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ライブラリ
-
rexml
/ document (13) -
rexml
/ sax2listener (1) -
rexml
/ streamlistener (1)
クラス
-
REXML
:: Document (3) -
REXML
:: Instruction (2) -
REXML
:: XMLDecl (6)
モジュール
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - == (1)
-
DEFAULT
_ VERSION (1) - Instruction (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1) - XMLDecl (1)
- content (1)
- encoding (1)
- new (1)
-
rexml
/ document (1) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (1) -
rexml
/ parsers / streamparser (1) -
rexml
/ parsers / ultralightparser (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
stand
_ alone? (1) - target (1)
- version= (1)
- xmldecl (3)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: Document # version -> String (63394.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.version # => "1.0"
//} -
REXML
:: XMLDecl # version -> String (63304.0) -
XML文書のバージョンを文字列で返します。
XML文書のバージョンを文字列で返します。 -
REXML
:: XMLDecl :: DEFAULT _ VERSION -> String (27400.0) -
REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で の使われるデフォルトのXMLバージョン。
REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で
の使われるデフォルトのXMLバージョン。 -
REXML
:: XMLDecl # version=(value) (27304.0) -
XML文書のバージョンを設定します。
XML文書のバージョンを設定します。
@param value 設定値(文字列) -
rexml
/ parsers / streamparser (18289.0) -
ストリーム式の XML パーサ。
ストリーム式の XML パーサ。
rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。
パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。
REXML::Parsers::StreamParser#pa... -
rexml
/ parsers / sax2parser (18235.0) -
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。
コールバックをパーサオブジェクトに REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で
設定してから REXML::Parsers::SAX2Parser#parse を呼び出すことで、
パーサからコールバックが呼び出されます。
コールバックには2種類あって、ブロックを使う方式と REXML::SAX2Listener
を include したクラスのオブジェクトを使う方式があります。詳しくは
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen を参照してください。
REXML::Pa... -
rexml
/ parsers / pullparser (18199.0) -
プル方式の XML パーサ。
プル方式の XML パーサ。
REXML::Parsers::StreamParser はパースした結果をコールバックによって
受動的に受け取りますが、このパーサは REXML::Parsers::PullParser#pull
によってパーサから結果をイベントという形で順に能動的に取り出します。
外部的にはこのクラスのオブジェクトはイベントのキューと見なせます。
pull はそのキューの先頭を取り出し、キューから取り除きます。
pull は REXML::Parsers::PullEvent オブジェクトを返します。
このオブジェクトの
REXML::Parsers::PullEvent... -
rexml
/ parsers / ultralightparser (18127.0) -
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。
REXML::Parsers::UltraLightParser.new でパーサオブジェクトを
生成し、REXML::Parsers::UltraLightParser#parse でパースし
その結果の木構造を返します。
===[a:nodes] ノードの表現
REXML::Parsers::UltraLightParser#parse が返す
XML の各ノードは配列で表現されます。
配列の最初の要素はシンボルでノードの種類を表わし、2番目以降の要素で
そのノードの情報を保持しています。
例えばテキストノードは [:text, テキ... -
rexml
/ document (18109.0) -
DOM スタイルの XML パーサ。
DOM スタイルの XML パーサ。
REXML::Document.new で XML 文書から DOM ツリーを
構築し、ツリーのノードの各メソッドで文書の内容にアクセスします。
以下のプログラムではブックマークの XML からデータを取り出します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'pp'
Bookmark = Struct.new(:href, :title, :desc)
doc = REXML::Document.new(<<XML)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-... -
REXML
:: XMLDecl . new(version = REXML :: XMLDecl :: DEFAULT _ VERSION , encoding = nil , standalone = nil) (9946.0) -
新たな XMLDecl オブジェクトを生成して返します。
新たな XMLDecl オブジェクトを生成して返します。
version 以外は省略可能です。
@param version バージョン(文字列)
@param encoding エンコーディング(文字列 or nil)
@param standalone スタンドアロン文章かどうか("yes", "no", nil) -
REXML
:: StreamListener # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (9376.0) -
XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
version, encoding, standalone はXML宣言内で
対応する構成要素が省略されている場合には nil が渡されます。
@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます
=== 例
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
というXML宣言... -
REXML
:: SAX2Listener # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (9322.0) -
XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます -
REXML
:: XMLDecl # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (9322.0) -
内容を更新します。
内容を更新します。
@param version バージョン(文字列)
@param encoding エンコーディング(文字列 or nil)
@param standalone スタンドアロン文章かどうか("yes", "no", nil) -
REXML
:: XMLDecl (9217.0) -
XML 宣言を表すクラス。
XML 宣言を表すクラス。
文書から XML 宣言を取り出すには REXML::Document#xml_decl を使います。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes" ?>
<e />
EOS
xml_decl = doc.xml_decl
xml_decl.version # => "1.0"
xml_decl.encoding # => "UTF-8"
xml_de... -
REXML
:: Document # encoding -> String (9073.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のエンコーディングを返します。
XML 宣言に含まれている XML 文書のエンコーディングを返します。
文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.encoding # => "UTF-8"
//} -
REXML
:: Instruction (9073.0) -
XML 処理命令(XML Processing Instruction, XML PI)を表すクラス。
XML 処理命令(XML Processing Instruction, XML PI)を表すクラス。
XML 処理命令 とは XML 文書中の <? と ?> で挟まれた部分のことで、
アプリケーションへの指示を保持するために使われます。
XML 宣言(文書先頭の <?xml version=... ?>)はXML処理命令ではありませんが、
似た見た目を持っています。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-... -
REXML
:: XMLDecl # ==(other) -> bool (9073.0) -
self と other が同じであるならば真を返します。
self と other が同じであるならば真を返します。
「同じ」とは REXML::XMLDecl#version, REXML::XMLDecl#encoding,
REXML::XMLDecl#standalone が一致していることを意味します。
@param other 比較対象のオブジェクト -
REXML
:: Document # stand _ alone? -> String (9055.0) -
XML 宣言の standalone の値を文字列で返します。
XML 宣言の standalone の値を文字列で返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.stand_alone? # => "yes"
//} -
REXML
:: Instruction # content -> String | nil (9055.0) -
XML 処理命令の内容を返します。
XML 処理命令の内容を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
<?foobar?>
<root />
EOS
doc[2] # => <?p-i xml-stylesheet ...?>
doc[2].target # => "xml-stylesheet"
doc[2].content... -
REXML
:: Instruction # target -> String (9055.0) -
XML 処理命令のターゲットを返します。
XML 処理命令のターゲットを返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
<root />
EOS
doc[2] # => <?p-i xml-stylesheet ...?>
doc[2].target # => "xml-stylesheet"
doc[2].content # => "t... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (145.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (127.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (91.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.5.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14250
* Refinements がブロック引数にも反映されるよ... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (73.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
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== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Ob... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (55.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.6.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
==== パターンマッチ
* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912
//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (55.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...