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OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers -> [[String, String, Integer, Integer]] (8.0)

利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。

...文字列, 利用可能なSSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require
'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLSv1/...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=(cb) (8.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

コールバックに渡される引数は以下...
...ント証明書は利用されません。

このメソッドはクライアント側でのみ意味を持ちます。


require
'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new(ssl_method)
ctx.client_cert_cb = proc{|sslsocket|
# sslsocket からコネクションの情報を取り出し...
...
# クライアント証明書(cert)とその秘密鍵(privkey)を探しだす
[cert, privkey]
}

@param cb コールバックオブジェクト(Proc、Method など)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb...