別のキーワード
種類
- ライブラリ (6)
- インスタンスメソッド (4)
- クラス (2)
- 文書 (1)
- モジュール (1)
ライブラリ
-
rdoc
/ markup (4) -
rdoc
/ markup / formatter (1) -
rdoc
/ rdoc (1) - yaml (1)
クラス
-
RDoc
:: Markup (3) -
RDoc
:: Markup :: Formatter (1)
キーワード
- RDoc (1)
- YAML (1)
-
add
_ html (1) -
add
_ special (1) -
add
_ tag (1) -
add
_ word _ pair (1) -
net
/ http (1) - rdoc (1)
-
rdoc
/ markup / to _ ansi (1) -
rdoc
/ markup / to _ bs (1) -
rdoc
/ markup / to _ html (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - yaml (1)
検索結果
先頭5件
-
RDoc
:: Markup (54181.0) -
RDoc 形式のドキュメントを目的の形式に変換するためのクラスです。
RDoc 形式のドキュメントを目的の形式に変換するためのクラスです。
例:
require 'rdoc/markup/to_html'
h = RDoc::Markup::ToHtml.new
puts h.convert(input_string)
独自のフォーマットを行うようにパーサを拡張する事もできます。
例:
require 'rdoc/markup'
require 'rdoc/markup/to_html'
class WikiHtml < RDoc::Markup::ToHtml
# WikiWord のフォントを赤く表示。
... -
rdoc
/ markup / to _ ansi (18055.0) -
RDoc 形式のドキュメントを ANSI エスケープシーケンスで色付けするサブライ ブラリです。
RDoc 形式のドキュメントを ANSI エスケープシーケンスで色付けするサブライ
ブラリです。
require 'rdoc/markup/to_ansi'
h = RDoc::Markup::ToAnsi.new
puts h.convert(input_string)
変換した結果は文字列で取得できます。 -
rdoc
/ markup / to _ bs (18055.0) -
RDoc 形式のドキュメントをエスケープシーケンスで太字やアンダーラインの効 果を持たせるように見せるサブライブラリです。
RDoc 形式のドキュメントをエスケープシーケンスで太字やアンダーラインの効
果を持たせるように見せるサブライブラリです。
require 'rdoc/markup/to_bs'
h = RDoc::Markup::ToBs.new
puts h.convert(input_string)
変換した結果は文字列で取得できます。実際に効果を確認するためにはページャ
などで出力を確認します。
テキスト中の以下のマークアップ記法をエスケープシーケンスの \b と組み合
わせる事によって見た目を変更します。
* イタリック体(_word_): word にアンダーラインを付けて... -
rdoc
/ markup / to _ html (18055.0) -
RDoc 形式のドキュメントを HTML に整形するためのサブライブラリです。
RDoc 形式のドキュメントを HTML に整形するためのサブライブラリです。
require 'rdoc/markup/to_html'
h = RDoc::Markup::ToHtml.new
puts h.convert(input_string)
変換した結果は文字列で取得できます。 -
RDoc
:: Markup # add _ html(tag , name) -> () (9109.0) -
tag で指定したタグをフォーマットの対象にします。
tag で指定したタグをフォーマットの対象にします。
@param tag 追加するタグ名を文字列で指定します。大文字、小文字のど
ちらを指定しても同一のものとして扱われます。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/simple_markup'
require 'rdoc/markup/simple_markup/to_html'
m = SM::SimpleMarkup.new
m.add_ht... -
RDoc
:: Markup # add _ special(pattern , name) -> () (9109.0) -
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま す。
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま
す。
例えば WikiWord のような、SM::SimpleMarkup#add_word_pair、
SM::SimpleMarkup#add_html でフォーマットできないものに対して使用
します。
@param pattern 正規表現を指定します。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/simple_markup'
require '... -
RDoc
:: Markup # add _ word _ pair(start , stop , name) -> () (9109.0) -
start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま す。
start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま
す。
@param start 開始となる文字列を指定します。
@param stop 終了となる文字列を指定します。start と同じ文字列にする事も
可能です。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
@raise RuntimeError start に "<" で始まる文字列を指定した場合に発生します。
例:
require 'rdoc/markup/... -
RDoc
:: Markup :: Formatter # add _ tag(name , start , stop) -> () (9073.0) -
name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指 定します。
name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指
定します。
@param name RDoc::Markup::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時
の名前を Symbol で指定します。
@param start 開始の記号を文字列で指定します。
@param stop 終了の記号を文字列で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/to_html'
# :STRIKE のフォーマットを <strike> 〜 </strike> に指定。
h = RDoc::Markup:... -
rdoc (289.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ... -
net
/ http (235.0) -
汎用データ転送プロトコル HTTP を扱うライブラリです。 実装は 2616 に基きます。
汎用データ転送プロトコル HTTP を扱うライブラリです。
実装は 2616 に基きます。
=== 使用例
==== ウェブサーバからドキュメントを得る (GET)
//emlist[例1: GET して 表示するだけ][ruby]{
require 'net/http'
print Net::HTTP.get('www.example.com', '/index.html')
//}
//emlist[例2: URI を使う][ruby]{
require 'net/http'
require 'uri'
print Net::HTTP.get(URI.parse('http://w... -
yaml (229.0)
-
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'
data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)
str_l = <<~YAML_EOT
---
- Taro san
- Jiro san
- Saburo san
YAML_EOT
p str_r == str_l # => true
//}
... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (73.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
YAML (67.0)
-
YAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うモジュールです。
YAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うモジュールです。
YAML オブジェクトは実際は Psych オブジェクトです。その他のオブジェ
クトも同様に実体は別のオブジェクトです。もし確認したいメソッドの記述が
見つからない場合は、psych ライブラリを確認してください。
//emlist[例][ruby]{
require "yaml"
p YAML # => Psych
p YAML::Stream # => Psych::Stream
//} -
RDoc
:: RDoc (37.0) -
rdoc ドキュメントの作成を行うクラスです。
rdoc ドキュメントの作成を行うクラスです。
以下のようにして、rdoc コマンドを実行するのと同様に実行します。
require 'rdoc/rdoc'
rdoc = RDoc::RDoc.new
rdoc.document(args)
args には rdoc コマンドに渡すのと同様の引数を文字列の配列で指定します。
rdoc コマンドと同様に変換結果はファイルに出力されるため、テキストを
HTML に変換する部分をライブラリとして使用したい場合、
rdoc/markup を参照してください。