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  1. rexml/document remove
  2. fileutils remove
  3. fileutils remove_entry
  4. fileutils remove_file
  5. fileutils remove_dir

検索結果

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static void remove_method(VALUE klass, ID mid) (38100.0)

クラス klass 自体に登録されている mid という名前のメソッドを 検索し、エントリを削除します。見付からなかったときは例外 NameError を発生します。

クラス klass 自体に登録されている mid という名前のメソッドを
検索し、エントリを削除します。見付からなかったときは例外 NameError
を発生します。

Module#remove_method(*name) -> self (18113.0)

インスタンスメソッド name をモジュールから削除します。

...ring か Symbol を指定します。

@raise NameError 指定したメソッドが定義されていない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
class C
def foo
end

remove_method
:foo
remove_method
:no_such_method # 例外 NameError が発生
end
//}

@see Module#undef_method...

static VALUE rb_mod_remove_method(VALUE mod, VALUE name) (6116.0)

Module#remove_method の実体。

...Module#remove_method の実体。

モジュール mod から name という名前のメソッドを
検索し、エントリを削除します。見付からなかったときは
例外 NameError が発生します。...

RDoc::CodeObject#remove_methods_etc -> () (6100.0)

何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した 時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した
時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

void rb_remove_method(VALUE klass, const char *name) (6100.0)

クラス klass 自体に登録されている name という名前のメソッドを 検索し、エントリを削除します。 見付からなかったときは例外 NameError を発生します。

クラス klass 自体に登録されている name という名前のメソッドを
検索し、エントリを削除します。
見付からなかったときは例外 NameError を発生します。

絞り込み条件を変える

BasicObject#singleton_method_removed(name) -> object (22.0)

特異メソッドが Module#remove_method に より削除された時にインタプリタから呼び出されます。

...特異メソッドが Module#remove_method
より削除された時にインタプリタから呼び出されます。

通常のメソッドの削除に対するフックには
Module#method_removedを使います。

@param name 削除されたメソッド名が Symbol で渡されます。...
...def singleton_method_removed(name)
puts "singleton method \"#{name}\" was removed"
end
end

obj = Foo.new
def obj.foo
end

class << obj
remove_method
:foo
end

#=> singleton method "foo" was removed
//}

@see Module#method_removed,BasicObject#singleton_method_added,BasicObject#singleton_met...

Module#method_removed(name) -> () (22.0)

メソッドが Module#remove_method により削除 された時にインタプリタがこのメソッドを呼び出します。

...メソッドが Module#remove_method により削除
された時にインタプリタがこのメソッドを呼び出します。

特異メソッドの削除に対するフックには
BasicObject#singleton_method_removed
を使います。

@param name 削除されたメソッド名が Symbol...
...で渡されます。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def Foo.method_removed(name)
puts "method \"#{name}\" was removed"
end

def foo
end
remove_method
:foo
end

# => method "foo" was removed
//}...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (12.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...になりました。
((<ruby-bugs-ja:PR#193>))

=== Module

: ((<Module#undef_method|Module/undef_method>)) [compat]
: ((<Module#remove_method|Module/remove_method>)) [compat]

一度に複数のメソッドを指定できるようになりました。((<RCR#146>))

: ((<Module#method_added|Mod...

Module#undef_method(*name) -> self (12.0)

このモジュールのインスタンスメソッド name を未定義にします。

...しはエラーになる
class B
undef_method :ok
end
B.new.ok # => NameError

# remove_method の場合はスーパークラスに同名のメソッドがあると
# それが呼ばれる
class B
remove_method
:ok
end
B.new.ok # => A
//}

また、undef 文と undef_method の違いは、...

クラス/メソッドの定義 (12.0)

クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined

...たとえスーパークラスに同名のメソッドがあっても例外 NameError を発生させます。
(一方、メソッド Module#remove_method は、関係を取り除くだけです。この違いは重要です)。

alias による別名定義と undef による定義取り消しに...
...れていれば式の種別
を表す文字列を返します。

定義されていないメソッド、undef されたメソッド、Module#remove_method
により削除されたメソッドのいずれに対しても defined? は偽を返します。

特別な用法として以下があります...

絞り込み条件を変える

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