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  1. fiddle ref
  2. entity ref
  3. pointer ref
  4. _builtin _id2ref
  5. rexml/document ref

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OpenSSL::Cipher (18084.0)

共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。

...より高水準なインターフェースが利用可能な
はずです。必要なのは暗号アルゴリズムを指定するため
OpenSSL::Cipher.new で暗号オブジェクトを生成することだけでしょう。

もし、このクラスを直接利用して暗号化する場合は...
...OpenSSL::Cipher.new や OpenSSL::Cipher::AES256.new
などで暗号オブジェクトを生成する
* OpenSSL::Cipher#encrypt, OpenSSL::Cipher#decrypt で
暗号、復号のいずれをするかを設定する
* OpenSSL::Cipher#key=, OpenSSL::Cipher#iv=,
OpenSSL::Cipher#random_ke...
...下のような文字列でモードを指定できます。
* "CBC"
* "CFB"
* "ECB"
* "OFB"
これらの文字列の意味は
lib:openssl#references などで調べてください。
AES を用いる場合、通常は CBC を用いれば良いでしょう。
選択肢によっては安全...

OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE -> Integer (12201.0)

暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。

暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

このフラグを立てていない場合はクライアント側の優先順位を優先します。

OpenSSL::SSL::OP_SSLREF2_REUSE_CERT_TYPE_BUG -> Integer (3101.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。