種類
- インスタンスメソッド (22)
- 定数 (7)
- 特異メソッド (2)
ライブラリ
- rake (31)
キーワード
- * (1)
- == (1)
-
ARRAY
_ METHODS (1) -
DEFAULT
_ IGNORE _ PATTERNS (1) -
DEFAULT
_ IGNORE _ PROCS (1) -
DELEGATING
_ METHODS (1) -
MUST
_ DEFINE (1) -
MUST
_ NOT _ DEFINE (1) -
SPECIAL
_ RETURN (1) - [] (1)
-
clear
_ exclude (1) - egrep (1)
- exclude (1)
-
excluded
_ from _ list? (1) - existing (1)
- existing! (1)
- ext (1)
- gsub (1)
- gsub! (1)
- import (1)
- include (1)
-
is
_ a? (1) -
kind
_ of? (1) - new (1)
- pathmap (1)
- resolve (1)
- sub (1)
- sub! (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ ary (1) -
to
_ s (1)
検索結果
先頭5件
-
Rake
:: FileList # existing -> Rake :: FileList (33391.0) -
自身に含まれるファイルのうちファイルシステムに存在するファイルのみを 含む Rake::FileList を返します。
...自身に含まれるファイルのうちファイルシステムに存在するファイルのみを
含む Rake::FileList を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_... -
Rake
:: FileList # ext(newext = & # 39;& # 39;) -> Rake :: FileList (33391.0) -
各要素に String#ext を適用した新しい Rake::FileList を返します。
...各要素に String#ext を適用した新しい Rake::FileList を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb"... -
Rake
:: FileList # pathmap(spec = nil) -> Rake :: FileList (33391.0) -
各要素に String#pathmap を適用した新しい Rake::FileList を返します。
...各要素に String#pathmap を適用した新しい Rake::FileList を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.pathmap("%n") # => ["test1",... -
Rake
:: FileList # gsub(pattern , replace) -> Rake :: FileList (33355.0) -
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行し、 結果を新しい Rake::FileList として返します。
...自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行し、
結果を新しい Rake::FileList として返します。
例:
FileList['lib/test/file', 'x/y'].gsub(/\//, "\\") # => ['lib\\test\\file', 'x\\y']... -
Rake
:: FileList # sub(pattern , replace) -> Rake :: FileList (33355.0) -
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#sub を実行し、 結果を新しい Rake::FileList として返します。
...自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#sub を実行し、
結果を新しい Rake::FileList として返します。
例:
FileList['a.c', 'b.c'].sub(/\.c$/, '.o') => ['a.o', 'b.o']... -
Rake
:: FileList . [](*args) -> Rake :: FileList (33325.0) -
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
@param args パターンを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'rake'
file_list1 = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
file_list2 = FileList['lib/**/*.rb', 'test/test*.rb']
file_list1 == file_list2 # => true
//} -
Rake
:: FileList # ==(array) -> bool (33040.0) -
自身を配列に変換してから与えられた配列と比較します。
自身を配列に変換してから与えられた配列と比較します。
@param array 比較対象の配列を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
file_list == file_list.to_a # => true
end
//} -
Rake
:: FileList # clear _ exclude -> self (33040.0) -
登録されている除外リストをクリアします。
登録されている除外リストをクリアします。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test.rb", "test.bak")
file_list.exclude("test.rb")
# DEFAULT_IGNORE_PATTERNS と "test.rb" の双方の除外がクリアされる
file_list.clear_exclude
file_list # => ["test.r... -
Rake
:: FileList # egrep(pattern) {|filename , count , line| . . . } (33040.0) -
与えられたパターンをファイルリストから grep のように検索します。
与えられたパターンをファイルリストから grep のように検索します。
ブロックが与えられた場合は、マッチした行の情報 (ファイル名、行番号、マッチした行) が
ブロックに渡されてブロックが評価されます。ブロックが与えられなかった場合は、
標準出力に、ファイル名:行番号:マッチした行を出力します。
@param pattern 正規表現を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("sample1", "line1\nline2\nline3\n")
IO.write("sample2", "line1\nline2\n... -
Rake
:: FileList # excluded _ from _ list?(file _ name) -> bool (33040.0) -
与えられたファイル名が除外される場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
与えられたファイル名が除外される場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param file_name ファイル名を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb")
file_list.exclude("t... -
Rake
:: FileList # existing! -> self (33040.0) -
自身に含まれるファイルのうちファイルシステムに存在するファイルのみを 含むように自身を変更して返します。
自身に含まれるファイルのうちファイルシステムに存在するファイルのみを
含むように自身を変更して返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.existing! # => ["tes... -
Rake
:: FileList # gsub!(pattern , replace) -> self (33040.0) -
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行します。 自身を破壊的に変更します。
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行します。
自身を破壊的に変更します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.gsub!(/\.r... -
Rake
:: FileList # import(array) -> self (33040.0) -
与えられた配列を自身にインポートします。
与えられた配列を自身にインポートします。
@param array ファイル名のリストを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.import(["test4.rb", "... -
Rake
:: FileList # is _ a?(klass) -> bool (33040.0) -
自身に Array のフリをさせます。
自身に Array のフリをさせます。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.is_a?(Array) # => true
file_list.is_a?(String) # => false
end
//} -
Rake
:: FileList # kind _ of?(klass) -> bool (33040.0) -
自身に Array のフリをさせます。
自身に Array のフリをさせます。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.is_a?(Array) # => true
file_list.is_a?(String) # => false
end
//} -
Rake
:: FileList # resolve -> self (33040.0) -
追加リストと除外リストを評価します。
追加リストと除外リストを評価します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test.rb", "test")
IO.write("test.java", "test")
IO.write("test.js", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("*.rb")
file_list.include("*.java")
file_list.exclude("*.js")
file_... -
Rake
:: FileList # sub!(pattern , replace) -> self (33040.0) -
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#sub を実行します。 自身を破壊的に変更します。
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#sub を実行します。
自身を破壊的に変更します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.sub!(/\.c$/, '.o') # => ['a.o', 'b.o']
file_list # => ['a.o', 'b.o']
end
//... -
Rake
:: FileList # to _ a -> Array (33040.0) -
内部的な配列を返します。
内部的な配列を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.to_a # => ["a.c", "b.c"]
end
//} -
Rake
:: FileList # to _ ary -> Array (33040.0) -
内部的な配列を返します。
内部的な配列を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.to_a # => ["a.c", "b.c"]
end
//} -
Rake
:: FileList # to _ s -> String (33040.0) -
全ての要素をスペースで連結した文字列を返します。
全ての要素をスペースで連結した文字列を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.to_s # => "a.c b.c"
end
//} -
Rake
:: FileList # *(other) -> Array | String (33004.0) -
Array#* と動作を合わせるために再定義しています。
Array#* と動作を合わせるために再定義しています。
@see Array#* -
Rake
:: FileList # exclude(*patterns) {|entry| . . . } -> self (33004.0) -
自身から取り除くべきファイル名のパターンを自身の除外リストに登録します。
自身から取り除くべきファイル名のパターンを自身の除外リストに登録します。
パターンとして正規表現、グロブパターン、文字列が使用可能です。
さらにブロックが与えられた場合は、ブロックを評価して真になったエントリを削除します。
グロブパターンはファイルシステムに対して展開されます。
もし、ファイルシステムに存在しないファイルを明示的にリストへ追加した場合、
グロブパターンではそのファイルをリストから削除しません。
例:
FileList['a.c', 'b.c'].exclude("a.c") # => ['b.c']
FileList['a.c', 'b.c'].exclude(... -
Rake
:: FileList # include(*filenames) -> self (33004.0) -
ファイル名のパターンを追加リストに登録します。 配列が与えられた場合、配列の各要素が追加されます。
ファイル名のパターンを追加リストに登録します。
配列が与えられた場合、配列の各要素が追加されます。
@param filenames 追加するファイル名のパターンを指定します。
例:
file_list.include("*.java", "*.cfg")
file_list.include %w( math.c lib.h *.o ) -
Rake
:: FileList . new(*patterns) {|self| . . . } (33004.0) -
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
ブロックが与えられている場合は、自身をブロックパラメータとしてブロックを評価します。
@param patterns パターンを指定します。
例:
file_list = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
pkg_files = FileList.new('lib/**/*') do |fl|
fl.exclude(/\bCVS\b/)
end -
Rake
:: FileList :: ARRAY _ METHODS -> Array (33004.0) -
Array に定義されているメソッドのリストです。
Array に定義されているメソッドのリストです。 -
Rake
:: FileList :: DEFAULT _ IGNORE _ PATTERNS -> Array (33004.0) -
デフォルトで除外するパターンのリストです。
デフォルトで除外するパターンのリストです。 -
Rake
:: FileList :: DEFAULT _ IGNORE _ PROCS (33004.0) -
デフォルトで除外する手続きです。
デフォルトで除外する手続きです。 -
Rake
:: FileList :: DELEGATING _ METHODS -> Array (33004.0) -
委譲するメソッドのリストです。
委譲するメソッドのリストです。 -
Rake
:: FileList :: MUST _ DEFINE -> Array (33004.0) -
必ず委譲しなければならない付加的なメソッドのリストです。
必ず委譲しなければならない付加的なメソッドのリストです。 -
Rake
:: FileList :: MUST _ NOT _ DEFINE -> Array (33004.0) -
委譲してはいけないメソッドのリストです。
委譲してはいけないメソッドのリストです。
このリストに含まれているメソッドはこのクラスで定義しています。 -
Rake
:: FileList :: SPECIAL _ RETURN -> Array (33004.0) -
Array のインスタンスを返すので委譲した後にラップする必要があるメソッドのリストです。
Array のインスタンスを返すので委譲した後にラップする必要があるメソッドのリストです。