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Net::POPMail#number -> Integer (24302.0)

メールに対して振られた、そのメールボックスで一意な番号を返します。

メールに対して振られた、そのメールボックスで一意な番号を返します。

サーバに接続しなおすとこの番号は変化する場合があります。
メールごとに一意な識別子が必要なときは
Net::POPMail#uidl を使ってください。

RDoc::Options#include_line_numbers -> bool (12201.0)

コマンドライン引数の --include-line-numbers を指定していた場合に true を返します。そうでない場合は false を返します。

...コマンドライン引数の --include-line-numbers を指定していた場合に true
を返します。そうでない場合は false を返します。...

RDoc::Options#line_numbers -> bool (12201.0)

コマンドライン引数の --line-numbers オプションを指定していた場合、true を返します。--no-line-numbers オプションを指定していた場合、false を返 します。

...コマンドライン引数の --line-numbers オプションを指定していた場合、true
を返します。--no-line-numbers オプションを指定していた場合、false を返
します。

どちらも指定しなかった場合は false を返します。...

RDoc::Options#line_numbers=(val) (12201.0)

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --line-numbers オプショ ンと同様の指定を行います。

...val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --line-numbers オプショ
ンと同様の指定を行います。

@param val --line-numbers オプションと同じ指定を行う場合は true、そうで
ない場合は false を指定します。...

Net::IMAP#sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (6207.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

...SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
...
...sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。

search_key には検索条件を渡します。Net::IMAP#search と...
...message sequence number の配列を返します。

例:
p imap.sort(["FROM"], ["ALL"], "US-ASCII")
#=> [1, 2, 3, 5, 6, 7, 8, 4, 9]
p imap.sort(["DATE"], ["SUBJECT", "hello"], "US-ASCII")
#=> [6, 7, 8, 1]
@param sort_key ソート順のキー(文字列配列)
@param search_key 検索条件...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#uid_sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (6207.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

...SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
...
...sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。

search_key には検索条件を渡します。Net::IMAP#search と...
...message sequence number の配列を返します。

例:
p imap.sort(["FROM"], ["ALL"], "US-ASCII")
#=> [1, 2, 3, 5, 6, 7, 8, 4, 9]
p imap.sort(["DATE"], ["SUBJECT", "hello"], "US-ASCII")
#=> [6, 7, 8, 1]
@param sort_key ソート順のキー(文字列配列)
@param search_key 検索条件...

Net::IMAP#uid_thread(algorithm, search_keys, charset) -> [Net::IMAP::ThreadMember] (6207.0)

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。

...THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。

ほぼ Net::IMAP#thread と同じですが、返ってくるオブジェクトの
Net::IMAP::ThreadMember#seqno の内容が message sequence number
ではなく UID とな...
...ります。

@param algorithm スレッド構造構築アルゴリズム名(文字列)
@param search_key 検索条件(文字列配列)
@param charset 検索条件の解釈に用いるCHARSET名(文字列)
@see Net::IMAP::ThreadMember, Net::IMAP#thread...

Proc#curry -> Proc (6125.0)

Procをカリー化します

...Procをカリー化します

カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します...
...@param arity 引数の個数を指定します
@return カリー化したProcオブジェクトを返します

//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 6
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 6
p b.curry(5)[...
...1, 2][3, 4][5] #=> 6
p b.curry(1)[1] #=> 1

b = proc {|x, y, z, *w| (x||0) + (y||0) + (z||0) + w.sum }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 10
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 15
p b.curry(5)[1, 2][3, 4][5] #=> 15
p b.curry(1)[1] #=> 1

b =...

Proc#curry(arity) -> Proc (6125.0)

Procをカリー化します

...Procをカリー化します

カリー化したProcはいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与えられると、元のProcに引数を渡し
て実行し、結果を返します。引数の個数が足りないときは、部分適用したカリー化Procを返します...
...@param arity 引数の個数を指定します
@return カリー化したProcオブジェクトを返します

//emlist[例][ruby]{
b = proc {|x, y, z| (x||0) + (y||0) + (z||0) }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 6
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 6
p b.curry(5)[...
...1, 2][3, 4][5] #=> 6
p b.curry(1)[1] #=> 1

b = proc {|x, y, z, *w| (x||0) + (y||0) + (z||0) + w.sum }
p b.curry[1][2][3] #=> 6
p b.curry[1, 2][3, 4] #=> 10
p b.curry(5)[1][2][3][4][5] #=> 15
p b.curry(5)[1, 2][3, 4][5] #=> 15
p b.curry(1)[1] #=> 1

b =...
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