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StringIO#each_byte {|ch| ... } -> self (3016.0)

自身から 1 バイトずつ読み込み、整数 ch に変換し、それを引数として与えられたブロックを実行します。

...変換し、それを引数として与えられたブロックを実行します。

@
raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "stringio"
a = StringIO.new("hoge")
a.each_byte{|ch| p ch }
#=> 104
# 111
# 103
# 101
//}

@
see IO#each_byte...

StringIO#putc(ch) -> object (3016.0)

文字 ch を自身に書き込みます。 ch が数字なら 0 〜 255 の範囲の対応する文字書き込みます。 ch が文字列なら、その先頭の文字を書き込みます。ch を返します。

...文字を書き込みます。ch を返します。

@
param ch 書き込みたい文字を、整数か文字列で指定します。ch が Float や Rational であっても、整数に変換されてから書き込まれます。

@
raise IOError 自身が書き込み用にオープンされてい...

StringIO#<<(obj) -> self (3010.0)

obj を pos の位置に書き込みます。 必要なら obj.to_s を呼んで 文字列に変換します。 self を返します。

...obj を pos の位置に書き込みます。 必要なら obj.to_s を呼んで
文字列に変換します。 self を返します。

@
param obj 自身に書き込みたい、文字列か to_s が定義されたオブジェクトを指定します。...

StringIO#close -> nil (3010.0)

自身を close します。以後、自身に対する読み書きが禁止されます。 close された StringIO に読み書き等が行われると IOError が発生します。

...自身を close します。以後、自身に対する読み書きが禁止されます。
close された StringIO に読み書き等が行われると IOError が発生します。

@
raise IOError 自身がすでに close されていた時に発生します。...

StringIO#codepoints {|codepoint| ... } -> self (3010.0)

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

...自身の各コードポイントに対して繰り返します。

@
see IO#each_codepoint...

絞り込み条件を変える

StringIO#each_codepoint {|codepoint| ... } -> self (3010.0)

自身の各コードポイントに対して繰り返します。

...自身の各コードポイントに対して繰り返します。

@
see IO#each_codepoint...

StringIO#lineno=(n) (3010.0)

現在の行番号を n にセットします。

...現在の行番号を n にセットします。

@
param n 行番号を整数で指定します。...

StringIO#sync=(bool) (3010.0)

何もせずに bool を返します。

...何もせずに bool を返します。

@
param bool true か false を指定します。...
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