るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
60件ヒット [1-60件を表示] (0.092秒)
トップページ > クエリ:r[x] > クエリ:setproperty[x]

別のキーワード

  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

WIN32OLE#setproperty(name, args..., val) -> () (24220.0)

オブジェクトのプロパティを設定します。

...ロパティ
Rubyの属性に相当)を設定します。

なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。

@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロパ...
...
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを...
...heet.Cells(1, 2) ' セルB1の内容をセルA1へ

R
ubyでは上記のコードの右辺をVBと同じく「sheet.Cells(1, 2)」のように記述
できますが、左辺の記述はできません。

そのため、次の例のようにsetpropertyメソッドを利用して、パラメータ付...

WIN32OLE#setproperty(name, val) -> () (24220.0)

オブジェクトのプロパティを設定します。

...ロパティ
Rubyの属性に相当)を設定します。

なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。

@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロパ...
...
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを...
...heet.Cells(1, 2) ' セルB1の内容をセルA1へ

R
ubyでは上記のコードの右辺をVBと同じく「sheet.Cells(1, 2)」のように記述
できますが、左辺の記述はできません。

そのため、次の例のようにsetpropertyメソッドを利用して、パラメータ付...

WIN32OLE#_setproperty(dispid, args, types) -> () (12213.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。

...提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。

@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@param args 引数を配列で指定します。引数の順序は最左端の引数のイン...
...です。

@param types プロパティの引数の型を配列で指定します。引数の順序は最左端
の引数のインデックスを0とします。型の指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。

@raise WIN32OLERuntimeError オートメ...
...ージのHRESULTを調べてください。

DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._setproperty(558, # VisibleプロパティのDISPIDは558
[true], [VT_BOOL])
workbook = excel.Workbooks.Add...

WIN32OLE#_getproperty(dispid, args, types) -> object (6106.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

...ISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを参照します。

@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順...
...配列を指定します。

@param types プロパティが引数を取る場合に配列で引数の型を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。...
...RESULTを調べてください。

DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._getproperty(558, [], []) # VisibleプロパティのDISPIDは558
workbook = excel.Workbooks.Add
sheet = workbook.Worksheets[1]
sheet._setproperty...

WIN32OLE_METHOD#dispid -> Integer (106.0)

メソッドのディスパッチID(DISPID)を取得します。

...利用します。

@return メソッドのDISPIDを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.dispid # => 181

@see WIN32OLE#_invoke, WIN32OLE#_getproperty,
WIN32OLE#_setproperty...

絞り込み条件を変える