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  1. option linger
  2. option bool
  3. option int
  4. getoptlong get_option
  5. getoptlong each_option

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rdoc/generator (26006.0)

RDoc が解析したソースコードを RDoc::CodeObject のツリーから その他の形式に出力するためのサブライブラリです。

...RDoc が解析したソースコードを RDoc::CodeObject のツリーから
その他の形式に出力するためのサブライブラリです。

R
Doc には HTML 向けのジェネレータの
R
Doc::Generator::Darkfish と ri 向けのジェネレータの
R
Doc::Generator::RI が付属して...
...ェネレータの登録

R
Doc::RDoc.add_generator を呼び出す事でジェネレータの登録が行えます。

class My::Awesome::Generator
R
Doc::RDoc.add_generator self
end

=== rdoc のオプションの追加

r
doc ではオプションの処理の前に RDoc::Options は各ジェ...
...れる RDoc::Options#option_parser に対して rdoc コマンドのオプ
ションを追加できます。lib:rdoc/options#custom_options の例と
OptionParser も併せて参照してください。

=== ジェネレータのインストール

ソースコードを解析した後は RDoc:RDoc...

RDoc::Options#option_parser -> OptionParser | nil (24301.0)

コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを返し ます。

...コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを返し
ます。...

RDoc::Options#option_parser=(val) (12201.0)

コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを設定 します。

...コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを設定
します。

@param val OptionParser オブジェクトを指定します。...

OptionParser#reject(klass) -> () (6118.0)

OptionParser#accept で登録したクラスとブロックを 自身から削除します。

...OptionParser#accept で登録したクラスとブロックを
自身から削除します。

@param klass 自身から削除したいクラスを指定します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "optparse"
r
equire "time"

def parse(option_parser)
option_parser
.on("-t", "--time [TIME]", Time) do...
....class
end
option_parser
.parse(ARGV)
end

opts = OptionParser.new
opts.accept(Time) do |s,|
begin
Time.parse(s) if s
r
escue
r
aise OptionParser::InvalidArgument, s
end
end

parse(opts) # => Time
opts.reject(Time)
parse(opts) # => unsupported argument type: Time (ArgumentError)
//}...

OptionParser.reject(klass) -> () (6118.0)

OptionParser.accept メソッドで登録したブロックを削除します。

...OptionParser.accept メソッドで登録したブロックを削除します。

@param klass 削除したいクラスオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "optparse"
r
equire "time"

def parse(option_parser)
option_parser
.on("-t", "--time [TIME]", Time) do |time|...
...end
option_parser
.parse(ARGV)
end

OptionParser.accept(Time) do |s,|
begin
Time.parse(s) if s
r
escue
r
aise OptionParser::InvalidArgument, s
end
end

opts1 = OptionParser.new
parse(opts1) # => Time
OptionParser.reject(Time)
opts2 = OptionParser.new
parse(opts2) # => unsupported argum...
...ent type: Time (ArgumentError)
//}...

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RDoc::Options (3006.0)

rdoc コマンドのオプションを解析するためのクラスです。

...rdoc コマンドのオプションを解析するためのクラスです。

それぞれのオプションの詳細に関しては、lib:rdoc#usage を参照してくだ
さい。


===[a:custom_options] カスタムオプション

R
Doc のジェネレータでは、RDoc::Options をフックし...
...:ARGV に --format が含まれていた場合、RDoc はジェネ
レータ独自のオプションを解析するために setup_options メソッドを呼び出し
ます。カスタムオプションを指定する場合は --format オプションは必ず指定
する必要があります。rd...
...:

class RDoc::Generator::Spellcheck
R
Doc::RDoc.add_generator self

def self.setup_options rdoc_options
op = rdoc_options.option_parser

op.on('--spell-dictionary DICTIONARY',
R
Doc::Options::Path) do |dictionary|
# RDoc::Options に spell_dictionary アク...

GetoptLong#get -> [String, String] (206.0)

ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取 得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名 (例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

...ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取
得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名
(例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

get と get_option は常にオプシ...
...
空の文字列 ('') が optarg にセットされます。オプションが
ARGV に残っていないときは、optname, optarg ともに nil に
セットされます。メソッドから戻る際に、取得したオプションと引数
は自動的に ARGV から取り除かれます。...
...biguousOption
* GetoptLong::InvalidOption
* GetoptLong::MissingArgument
* GetoptLong::NeedlessArgument

加えて、静粛 (quiet) フラグが有効になっていない限り、エラーメッ
セージを標準エラー出力に出力します。

例:
optname, optarg = option_parser.get...

GetoptLong#get_option -> [String, String] (206.0)

ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取 得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名 (例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

...ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取
得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名
(例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

get と get_option は常にオプシ...
...
空の文字列 ('') が optarg にセットされます。オプションが
ARGV に残っていないときは、optname, optarg ともに nil に
セットされます。メソッドから戻る際に、取得したオプションと引数
は自動的に ARGV から取り除かれます。...
...biguousOption
* GetoptLong::InvalidOption
* GetoptLong::MissingArgument
* GetoptLong::NeedlessArgument

加えて、静粛 (quiet) フラグが有効になっていない限り、エラーメッ
セージを標準エラー出力に出力します。

例:
optname, optarg = option_parser.get...