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  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

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Enumerable#slice_before {|elt| bool } -> Enumerator (6119.0)

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。

...はブロックが真を返した要素から
次にマッチする手前までを
チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator
返します。

パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、
それが真になったところをチャン...
...ャンクは配列として表現されます。

Enumerable
#to_a や Enumerable#map のようなメソッドを使うこ
ともできます。

//emlist[例][ruby]{
# 偶数要素をチャンクの先頭と見なす
[0,2,4,1,2,4,5,3,1,4,2].slice_before(&:even?).to_a
# => [[0], [2], [4, 1], [2], [4,...
...roplist -R" の結果を分割する
# これは一要素が複数行にまたがっている

IO.popen([{"LC_ALL"=>"C"}, "svn", "proplist", "-R"]) {|f|
f.lines.slice_before(/\AProp/).each {|lines| p lines }
}
#=> ["Properties on '.':\n", " svn:ignore\n", " svk:merge\n"]
# ["Properties on 'gor...

Enumerable#slice_before(pattern) -> Enumerator (6119.0)

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。

...はブロックが真を返した要素から
次にマッチする手前までを
チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator
返します。

パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、
それが真になったところをチャン...
...ャンクは配列として表現されます。

Enumerable
#to_a や Enumerable#map のようなメソッドを使うこ
ともできます。

//emlist[例][ruby]{
# 偶数要素をチャンクの先頭と見なす
[0,2,4,1,2,4,5,3,1,4,2].slice_before(&:even?).to_a
# => [[0], [2], [4, 1], [2], [4,...
...roplist -R" の結果を分割する
# これは一要素が複数行にまたがっている

IO.popen([{"LC_ALL"=>"C"}, "svn", "proplist", "-R"]) {|f|
f.lines.slice_before(/\AProp/).each {|lines| p lines }
}
#=> ["Properties on '.':\n", " svn:ignore\n", " svk:merge\n"]
# ["Properties on 'gor...