るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
161件ヒット [1-100件を表示] (0.093秒)
トップページ > クエリ:r[x] > クエリ:mark[x] > バージョン:2.6.0[x]

別のキーワード

  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils rm_r
  5. bigdecimal to_r

キーワード

検索結果

<< 1 2 > >>

rdoc/markup/to_rdoc (114001.0)

RDoc 形式のドキュメントをマークアップ記法を保持したまま出力させるための サブライブラリです。

RDoc 形式のドキュメントをマークアップ記法を保持したまま出力させるための
サブライブラリです。

サブクラス(RDoc::Markup::ToAnsi など)を作成して使います。

void rb_gc_mark(VALUE v) (96601.0)

v をマークします。

v をマークします。

void rb_gc_mark_children(VALUE ptr) (96601.0)

v から指されているオブジェクトを全てマークします。

v から指されているオブジェクトを全てマークします。

void rb_gc_mark_frame(struct FRAME *frame) (96601.0)

frame をマークします。

frame をマークします。

void rb_gc_mark_global_tbl(void) (96601.0)

絞り込み条件を変える

void rb_gc_mark_locations(VALUE *start, VALUE *end) (96601.0)

void rb_gc_mark_maybe(VALUE v) (96601.0)

v が Ruby のオブジェクトであればマークします。

v が Ruby のオブジェクトであればマークします。

void rb_gc_mark_threads(void) (96601.0)

存在するスレッド全てをマークします。

存在するスレッド全てをマークします。

void rb_mark_end_proc(void) (96601.0)

void rb_mark_generic_ivar(VALUE obj) (96601.0)

絞り込み条件を変える

void rb_mark_generic_ivar_tbl(void) (96601.0)

void rb_mark_hash(st_table *tbl) (96601.0)

void rb_mark_tbl(st_table *tbl) (96601.0)

rdoc/markup/to_bs (96019.0)

RDoc 形式のドキュメントをエスケープシーケンスで太字やアンダーラインの効 果を持たせるように見せるサブライブラリです。

RDoc 形式のドキュメントをエスケープシーケンスで太字やアンダーラインの効
果を持たせるように見せるサブライブラリです。

require 'rdoc/markup/to_bs'

h = RDoc::Markup::ToBs.new
puts h.convert(input_string)

変換した結果は文字列で取得できます。実際に効果を確認するためにはページャ
などで出力を確認します。

テキスト中の以下のマークアップ記法をエスケープシーケンスの \b と組み合
わせる事によって見た目を変更します。

* イタリック体(_word_): word にアンダーラインを付けて...

rdoc/generator/markup (96001.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

rdoc/markdown (96001.0)

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための サブライブラリです。

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための
サブライブラリです。

詳しくは以下を参照してください。

* https://daringfireball.net/projects/markdown/syntax

Markdown 形式をデフォルトのフォーマットにする場合は、
lib:rdoc#saved_options を参考に プロジェクトのデフォルトを
.rdoc_options ファイルで設定してください。

=== 拡張

以降の Markdown の拡張は RDoc のパーサ独自にサポートされているも
のです。ただし、全てがデフォルトで有効にな...

rdoc/markdown/entities (96001.0)

HTML の実体参照のマッピングを表す情報を定義するサブライブラリです。

HTML の実体参照のマッピングを表す情報を定義するサブライブラリです。

rdoc/markup (96001.0)

RDoc 形式に整形されたプレインテキストを変換するためのサブライブラリです。

RDoc 形式に整形されたプレインテキストを変換するためのサブライブラリです。

RDoc::Markup は RDoc 形式のドキュメント、Wiki エントリ、Web上の
FAQ などを想定したプレインテキストから様々なフォーマットへの変換を行う
ツール群の基礎として作られています。RDoc::Markup 自身は何の出力も
行いません。
それらは output_format で後述するクラス群に委ねられています。

=== Markup

基本的には、lib:rdoc#markup と同じです。ただし、rdoc コマンドと
は異なり、Ruby のソースコードのコメント部分ではなく、プレイン...

rdoc/markup/formatter (96001.0)

RDoc 形式のドキュメントを整形するためのサブライブラリです。

RDoc 形式のドキュメントを整形するためのサブライブラリです。

rdoc/markup/to_ansi (96001.0)

RDoc 形式のドキュメントを ANSI エスケープシーケンスで色付けするサブライ ブラリです。

RDoc 形式のドキュメントを ANSI エスケープシーケンスで色付けするサブライ
ブラリです。

require 'rdoc/markup/to_ansi'

h = RDoc::Markup::ToAnsi.new
puts h.convert(input_string)

変換した結果は文字列で取得できます。

絞り込み条件を変える

rdoc/markup/to_html (96001.0)

RDoc 形式のドキュメントを HTML に整形するためのサブライブラリです。

RDoc 形式のドキュメントを HTML に整形するためのサブライブラリです。

require 'rdoc/markup/to_html'

h = RDoc::Markup::ToHtml.new
puts h.convert(input_string)

変換した結果は文字列で取得できます。

rdoc/markup/to_html_crossref (96001.0)

RDoc 形式のドキュメントを HTML に整形するためのサブライブラリです。

RDoc 形式のドキュメントを HTML に整形するためのサブライブラリです。

RDoc::Markup::ToHtml を拡張して、ドキュメント内のメソッド名やクラ
ス名を自動的にリンクにします。

rdoc/parser/markdown (96001.0)

Markdown 形式で記述されたファイルを解析するためのサブライブラリです。

Markdown 形式で記述されたファイルを解析するためのサブライブラリです。

VALUE rb_data_object_alloc(VALUE klass, void *datap, RUBY_DATA_FUNC dmark, RUBY_DATA_FUNC dfree) (78601.0)

datap をラップするオブジェクトを生成し、返します。 そのクラスは klass となり、datap をマークするときは dmark、解放するときは dfree を使うようになります。

datap をラップするオブジェクトを生成し、返します。
そのクラスは klass となり、datap をマークするときは
dmark、解放するときは dfree を使うようになります。

Psych::Parser#mark -> Psych::Parser::Mark (73255.0)

パーサが現在読み込んでいる入力上の位置を Psych::Parser::Mark オブジェクト で返します。

パーサが現在読み込んでいる入力上の位置を Psych::Parser::Mark オブジェクト
で返します。

絞り込み条件を変える

Benchmark.#benchmark(caption = "", label_width = nil, fmtstr = nil, *labels) {|rep| ...} -> [Benchmark::Tms] (55219.0)

Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。

Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。

基本的には以下のように使います。
ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返した場合は、
それらの数値も追加の行に表示されます。

@param caption レポートの一行目に表示する文字列を指定します。
@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param fmtstr フォーマット文字列を指定します。
この引数を省略すると Benchmark::FORMAT が使用されます。...

Benchmark::BENCHMARK_VERSION -> String (54601.0)

benchmark ライブラリのバージョンを表します。

benchmark ライブラリのバージョンを表します。

Gem::ConfigFile#benchmark=(benchmark) (37201.0)

ベンチマークを実行するかどうか設定します。

ベンチマークを実行するかどうか設定します。

@param benchmark 真を指定するとベンチマークを実行するようになります。

static void thread_mark(rb_thread_t th) (36901.0)

Gem::Specification#mark_version -> String (36604.0)

RubyGems のバージョンを内部にセットします。

RubyGems のバージョンを内部にセットします。

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#benchmark -> bool (36601.0)

真の場合はベンチマークを実行します。 そうでない場合は、ベンチマークを実行しません。

真の場合はベンチマークを実行します。
そうでない場合は、ベンチマークを実行しません。

Gem::ConfigFile::DEFAULT_BENCHMARK -> false (36601.0)

ベンチマークを実行するかどうかのデフォルト値です。

ベンチマークを実行するかどうかのデフォルト値です。

Net::IMAP::MARKED -> Symbol (36601.0)

「:Marked」というシンボルを返します。

「:Marked」というシンボルを返します。

メールボックスが「interesting」であるとサーバによって
印付けられていることを意味します。通常メールボックスに
新しいメールが届いていることを意味します。

LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。

詳しくは 2060 を参照してください。

Net::IMAP::UNMARKED -> Symbol (36601.0)

「:Unmarked」というシンボルを返します。

「:Unmarked」というシンボルを返します。

メールボックスが
印付けられていないことを意味します。
メールボックスに新しいメールが届いていないことを意味します。

LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。

詳しくは 2060 を参照してください。

RDoc::Options#markup -> String (36601.0)

コマンドライン引数の --markup オプションで指定したフォーマットを返しま す。

コマンドライン引数の --markup オプションで指定したフォーマットを返しま
す。

指定されていない場合は 'rdoc' を返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#markup=(val) (36601.0)

コマンドライン引数の --markup オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --markup オプションと同様の指定を行います。

@param val フォーマットを文字列で指定します。

RDoc::Text#markup(text) -> String (36601.0)

引数を整形します。

引数を整形します。

include したクラスに self#formatter メソッドが必要です。

@param text 文字列を指定します。

static int givar_mark_i(ID key, VALUE value) (36601.0)

static int mark_entry(ID key, VALUE value) (36601.0)

static int mark_global_entry(ID key, struct global_entry *entry) (36601.0)

絞り込み条件を変える

static int mark_hashentry(VALUE key, VALUE value) (36601.0)

static void blk_mark(struct BLOCK *data) (36601.0)

static void bm_mark(struct METHOD *data) (36601.0)

static void gc_mark_all(void) (36601.0)

static void gc_mark_rest(void) (36601.0)

絞り込み条件を変える

static void init_mark_stack(void) (36601.0)

static void mark_locations_array(register VALUE *x, register long n) (36601.0)

static void mark_source_filename(char *f) (36601.0)

static void undef_marker(void) (36601.0)

static void val_marker(VALUE data) (36601.0)

絞り込み条件を変える

static void var_marker(VALUE *var) (36601.0)

RDoc::Markup#add_word_pair(start, stop, name) -> () (36301.0)

start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま す。

start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま
す。

@param start 開始となる文字列を指定します。

@param stop 終了となる文字列を指定します。start と同じ文字列にする事も
可能です。

@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。

@raise RuntimeError start に "<" で始まる文字列を指定した場合に発生します。

例:

require 'rdoc/markup/...

Benchmark (36001.0)

ベンチマークを取るためのモジュールです。

ベンチマークを取るためのモジュールです。

Psych::Parser::Mark (36001.0)

YAML document の位置を表現するクラスです。

YAML document の位置を表現するクラスです。

RDoc::Generator::Markup (36001.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Markdown (36001.0)

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための クラスです。

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための
クラスです。

RDoc::Markup (36001.0)

RDoc 形式のドキュメントを目的の形式に変換するためのクラスです。

RDoc 形式のドキュメントを目的の形式に変換するためのクラスです。

例:

require 'rdoc/markup/to_html'

h = RDoc::Markup::ToHtml.new
puts h.convert(input_string)

独自のフォーマットを行うようにパーサを拡張する事もできます。


例:

require 'rdoc/markup'
require 'rdoc/markup/to_html'

class WikiHtml < RDoc::Markup::ToHtml
# WikiWord のフォントを赤く表示。
...

RDoc::Markup::ToRdoc (36001.0)

RDoc 形式のドキュメントをマークアップ記法を保持したまま出力させるための クラスです。

RDoc 形式のドキュメントをマークアップ記法を保持したまま出力させるための
クラスです。

RDoc::Parser::Markdown (36001.0)

Markdown 形式で記述されたファイルを解析するためのクラスです。

Markdown 形式で記述されたファイルを解析するためのクラスです。

解析された情報はコメントとして扱われます。

benchmark (36001.0)

ベンチマークを取るためのライブラリです。

ベンチマークを取るためのライブラリです。

絞り込み条件を変える

RDoc::Markup::ToRdoc.new(markup = nil) -> RDoc::Markup::ToRdoc (28201.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param markup RDoc::Markup オブジェクトを指定します。省略した場合
は新しく作成します。

RDoc::Markdown#parse(markdown) -> RDoc::Markup::Document (27901.0)

引数 markdown で指定したドキュメントを解析して RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。

引数 markdown で指定したドキュメントを解析して
RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。

@param markdown 解析の対象になるドキュメントを文字列で指定します。

RDoc::Markdown.parse(markdown) -> RDoc::Markup::Document (27901.0)

引数 markdown で指定したドキュメントを解析して RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。

引数 markdown で指定したドキュメントを解析して
RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。

@param markdown 解析の対象になるドキュメントを文字列で指定します。

Benchmark.#measure(label = "") { ... } -> Benchmark::Tms (27601.0)

与えられたブロックを実行して、経過した時間を Process.#times で計り、 Benchmark::Tms オブジェクトを生成して返します。

与えられたブロックを実行して、経過した時間を Process.#times で計り、
Benchmark::Tms オブジェクトを生成して返します。

Benchmark::Tms オブジェクトには to_s が定義されているので、
基本的には以下のように使います。

//emlist[][ruby]{
require 'benchmark'

puts Benchmark::CAPTION
puts Benchmark.measure { "a"*1_000_000 }

#=>
#
# user system total real
# 1.1666...

Benchmark::Report#report(label = "", *fmt) { ... } -> Benchmark::Tms (27601.0)

ラベルと与えられたブロックの実行時間を標準出力に出力します。

ラベルと与えられたブロックの実行時間を標準出力に出力します。

出力のフォーマットは Benchmark::Tms#format が行います。

@param label ラベル
@param fmt 結果に出力したいオブジェクト

@see Benchmark::Tms#format

絞り込み条件を変える

Benchmark::Tms#memberwise(op, x) -> Benchmark::Tms (27601.0)

Benchmark::Tms の四則演算を実行するために内部で使用されるメソッドです。

Benchmark::Tms の四則演算を実行するために内部で使用されるメソッドです。

@param op 演算子をシンボルで与えます。
@param x Benchmark::Tms のオブジェクトか Float に暗黙の変換ができるオブジェクトです。

@return 計算結果は新しい Benchmark::Tms オブジェクトです。

RDoc::Markup#attribute_manager -> RDoc::AttributeManager (27601.0)

自身の RDoc::AttributeManager オブジェクトを返します。

自身の RDoc::AttributeManager オブジェクトを返します。

RDoc::Markup::LABEL_LIST_RE -> Regexp (27601.0)

ラベル付きリストにマッチする正規表現です。ライブラリの内部で使用します。

ラベル付きリストにマッチする正規表現です。ライブラリの内部で使用します。

RDoc::Markup::SIMPLE_LIST_RE -> Regexp (27601.0)

リストにマッチする正規表現です。ライブラリの内部で使用します。

リストにマッチする正規表現です。ライブラリの内部で使用します。

ラベルの有無を問わずマッチします。

Benchmark::FORMAT -> String (27337.0)

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの system CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cstime
: %t
t...

絞り込み条件を変える

Benchmark::Tms::FORMAT -> String (27337.0)

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの system CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cstime
: %t
t...

Benchmark::Tms#format(fmtstr = nil, *args) -> String (27319.0)

self を指定されたフォーマットで整形して返します。

self を指定されたフォーマットで整形して返します。

このメソッドは Kernel.#format のようにオブジェクトを整形しますが、
以下の拡張を使用することができます。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの s...

Benchmark.#realtime { ... } -> Float (27301.0)

与えられたブロックを評価して実行時間を計測して返します。 返り値の単位は、秒です。

与えられたブロックを評価して実行時間を計測して返します。
返り値の単位は、秒です。

//emlist[][ruby]{
require 'benchmark'
puts Benchmark.realtime { [0] * (10**8) } # => 1.0929416846483946
//}

Benchmark::Job#report(label = "") { ... } -> self (27301.0)

与えられたラベルとブロックをジョブリストに登録します。

与えられたラベルとブロックをジョブリストに登録します。

@param label ラベル

Benchmark::Tms#real -> Float (27301.0)

実経過時間。

実経過時間。

絞り込み条件を変える

RDoc::Markdown#break_on_newline -> bool (27301.0)

改行を保持した状態で出力するかどうかを返します。

改行を保持した状態で出力するかどうかを返します。

デフォルトでは false を返します。

RDoc::Markdown#break_on_newline=(val) (27301.0)

改行を保持した状態で出力するかどうかを設定します。

改行を保持した状態で出力するかどうかを設定します。

RDoc::Markup#convert(str, formatter) -> object | "" (27301.0)

str で指定された文字列を formatter に変換させます。

str で指定された文字列を formatter に変換させます。

@param str 変換する文字列を指定します。

@param formatter SM::ToHtml、SM::ToLaTeX などのインスタンス
を指定します。

変換結果は formatter によって文字列や配列を返します。

RDoc::Markup::Formatter#convert(content) -> () (27301.0)

content で指定された文字列を変換します。

content で指定された文字列を変換します。

@param content 変換する文字列を指定します。

Benchmark::Report (27001.0)

Benchmark.#benchmark メソッドや Benchmark.#bm メソッドの 内部で使用されているクラスです。

Benchmark.#benchmark メソッドや Benchmark.#bm メソッドの
内部で使用されているクラスです。

このライブラリのユーザーが直接意識する必要はありません。

絞り込み条件を変える

RDoc::Markup::Formatter (27001.0)

RDoc 形式のドキュメントを整形するための基本クラスです。

RDoc 形式のドキュメントを整形するための基本クラスです。

実際にドキュメントを整形するには、RDoc::Markup::ToHtml のような、
継承したクラスで convert メソッドを実行してください。

RDoc::Markup::ToHtmlCrossref (27001.0)

RDoc 形式のドキュメントを HTML に整形するクラスです。

RDoc 形式のドキュメントを HTML に整形するクラスです。

VALUE Data_Make_Struct(VALUE klass, type, RUBY_DATA_FUNC mark, RUBY_DATA_FUNC free, type *svar) (19267.0)

type 型の構造体をヒープに割り当ててそれへのポインタを svar に代入し、クラス klass のインスタンスである Ruby のオブジェクトを生成し、それを返します。mark free はそれぞれマーク用・解放用の関数へのポインタです。 どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

type 型の構造体をヒープに割り当ててそれへのポインタを
svar に代入し、クラス klass のインスタンスである
Ruby のオブジェクトを生成し、それを返します。mark
free はそれぞれマーク用・解放用の関数へのポインタです。
どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。

typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)

第一引数 st には svar の値が渡されます。

使用例

struct mytype {
int i;
...

RDoc::Markup::Formatter.new(markup = nil) -> RDoc::Markup::Formatter (19201.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param markup RDoc::Markup オブジェクトを指定します。省略した場合
は新しく作成します。

RDoc::Markup::ToAnsi.new(markup = nil) -> RDoc::Markup::ToAnsi (19201.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param markup RDoc::Markup オブジェクトを指定します。省略した場合
は新しく作成します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Markup::ToBs.new(markup = nil) -> RDoc::Markup::ToBs (19201.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param markup RDoc::Markup オブジェクトを指定します。省略した場合
は新しく作成します。

VALUE Data_Wrap_Struct(VALUE klass, RUBY_DATA_FUNC mark, RUBY_DATA_FUNC free, void *sval) (18649.0)

C の構造体 sval をラップして klass クラスの インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。 mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の 関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

C の構造体 sval をラップして klass クラスの
インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。
mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の
関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。

typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)

第一引数 st には sval が渡されます。

使用例

struct mytype {
int i;
char *s;
...

GC#garbage_collect(full_mark: true, immediate_sweep: true) -> nil (18622.0)

ガーベージコレクトを開始します。

ガーベージコレクトを開始します。

GC.start や ObjectSpace.#garbage_collect と同じ働きをします。
GC.disable により GC が禁止されている場合でもガベージコレクトを開始します。

nil を返します。

@param full_mark マイナー GC を動作させる場合は false を、そうでない場
合は true を指定します。

@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
を、そう...

GC.start(full_mark: true, immediate_sweep: true) -> nil (18622.0)

ガーベージコレクトを開始します。

ガーベージコレクトを開始します。

GC#garbage_collect や ObjectSpace.#garbage_collect と同じ働きをします。
GC.disable により GC が禁止されている場合でもガベージコレクトを開始します。

nil を返します。

@param full_mark マイナー GC を動作させる場合は false を、そうでない場
合は true を指定します。

@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
...

ObjectSpace.#garbage_collect(full_mark: true, immediate_sweep: true) -> nil (18622.0)

どこからも参照されなくなったオブジェクトを回収します。 GC.start と同じです。

どこからも参照されなくなったオブジェクトを回収します。
GC.start と同じです。

@param full_mark マイナー GC を動作させる場合は false を、そうでない場
合は true を指定します。

@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
を、そうでない場合は true を指定します。

注意: これらのキーワード引数は Ruby の実装やバージョンによって異なりま
す。将来のバージョンとの互換性も保証されませ...

絞り込み条件を変える

Benchmark.#bm(label_width = 0, *labels) {|rep| ... } -> [Benchmark::Tms] (18601.0)

Benchmark.#benchmark メソッドの引数を簡略化したものです。

Benchmark.#benchmark メソッドの引数を簡略化したものです。

Benchmark.#benchmark メソッドと同様に働きます。

@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param labels ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返す場合に指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'benchmark'

n = 50000
Benchmark.bm do |x|
x.report { for i in 1..n; a = "1"; end }
x.report { n.t...

Benchmark.#bmbm(width = 0) {|job| ... } -> [Benchmark::Tms] (18601.0)

Benchmark::Job オブジェクトを生成して、それを引数として与えられたブロックを 実行します。

Benchmark::Job オブジェクトを生成して、それを引数として与えられたブロックを
実行します。

ベンチマークの結果は GC の影響によって歪められてしまうことがあります。
このメソッドは与えられたブロックを二度実行する事によってこの影響を最小化します。
一回目は実行環境を安定化するためにリハーサルとして実行します。二回目は本番として
実行します。

二回目のブロック実行の前に GC.start を実行しますが、この実行時間は計測には
含まれません。しかし、実際にはこのメソッドを使用しても、GC などの影響を分離する
ことは保証されません。

@param width ラベルの幅を...

Benchmark::Job.new(width) -> Benchmark::Job (18601.0)

Benchmark::Job のインスタンスを初期化して返します。

Benchmark::Job のインスタンスを初期化して返します。

通常このメソッドがユーザーによって直接呼び出されることはありません。

@param width Benchmark::Job#list のサイズ。

Benchmark::Report#item(label = "", *fmt) { ... } -> Benchmark::Tms (18601.0)

ラベルと与えられたブロックの実行時間を標準出力に出力します。

ラベルと与えられたブロックの実行時間を標準出力に出力します。

出力のフォーマットは Benchmark::Tms#format が行います。

@param label ラベル
@param fmt 結果に出力したいオブジェクト

@see Benchmark::Tms#format

Benchmark::Report#list -> [Benchmark::Tms] (18601.0)

Benchmark::Report#item 実行時に作成された Benchmark::Tms オ ブジェクトの一覧を返します。

Benchmark::Report#item 実行時に作成された Benchmark::Tms オ
ブジェクトの一覧を返します。

@see Benchmark::Report#item

絞り込み条件を変える

Benchmark::Report.new(width = 0, fmtstr = nil) -> Benchmark::Report (18601.0)

Benchmark::Report のインスタンスを初期化して返します。

Benchmark::Report のインスタンスを初期化して返します。

通常このメソッドがユーザーによって直接呼び出されることはありません。

@param width ラベルの幅
@param fmtstr フォーマット文字列

Benchmark::Tms#*(x) -> Benchmark::Tms (18601.0)

self と x の乗算を計算します。

self と x の乗算を計算します。

@param x Benchmark::Tms のオブジェクトか Float に暗黙の変換ができるオブジェクトです。

@return 計算結果は新しい Benchmark::Tms オブジェクトです。

@see Benchmark::Tms#memberwise

Benchmark::Tms#+(x) -> Benchmark::Tms (18601.0)

self と x の加算を計算します。

self と x の加算を計算します。

@param x Benchmark::Tms のオブジェクトか Float に暗黙の変換ができるオブジェクトです。

@return 計算結果は新しい Benchmark::Tms オブジェクトです。

@see Benchmark::Tms#memberwise

Benchmark::Tms#-(x) -> Benchmark::Tms (18601.0)

self と x の減算を計算します。

self と x の減算を計算します。

@param x Benchmark::Tms のオブジェクトか Float に暗黙の変換ができるオブジェクトです。

@return 計算結果は新しい Benchmark::Tms オブジェクトです。

@see Benchmark::Tms#memberwise

Benchmark::Tms#/(x) -> Benchmark::Tms (18601.0)

self と x の除算を計算します。

self と x の除算を計算します。

@param x Benchmark::Tms のオブジェクトか Float に暗黙の変換ができるオブジェクトです。

@return 計算結果は新しい Benchmark::Tms オブジェクトです。

@see Benchmark::Tms#memberwise

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>