るりまサーチ (Ruby 3.2)

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  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils cp_r
  5. bigdecimal to_r

ライブラリ

クラス

モジュール

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 > >>

ripper/filter (96001.0)

イベントドリブンスタイルで Ruby プログラムを加工するためのライブラリです。

イベントドリブンスタイルで Ruby プログラムを加工するためのライブラリです。

Array#filter -> Enumerator (72907.0)

各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を 返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。

各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を
返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
[1,2,3,4,5].select # => #<Enumerator: [1, 2, 3, 4, 5]:select>
[1,2,3,4,5].select { |num| num.even? } # => [2, 4]
//}
@see Enumerable#select
@see Array#select...

ENV.filter -> Enumerator (72907.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

Enumerable#filter -> Enumerator (72907.0)

各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を 返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。

各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を
返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_all # => #<Enumerator: 1..10:find_all>
(1..10).find_all { |i| i % 3 == 0 } # => [3, 6, 9]

[1,2,3,4,5].select # => #<E...

Hash#filter -> Enumerator (72907.0)

key, value のペアについてブロックを評価し,真となるペアだけを含む ハッシュを生成して返します。

key, value のペアについてブロックを評価し,真となるペアだけを含む
ハッシュを生成して返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と select から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[][ruby]{
h = { "a" => 100, "b" => 200, "c" => 300 }
h.select {|k,v| k > "a"} #=> {"b" => 200, "c" => 300}
h.select {|k,v| v < 200} #=> {"a" => 100}
//}


@see Hash#select!, ...

絞り込み条件を変える

Struct#filter -> Enumerator (72907.0)

構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。

構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含
む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま
す。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して...

URI::LDAP#filter -> String (72652.0)

自身の filter を文字列で返します。

自身の filter を文字列で返します。

CSV.filter(input, options = Hash.new) {|row| ... } (72646.0)

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。

与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評価後に行を全て output に書き込
みます。

@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。

@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。

@param options ":in...

CSV.filter(input, output, options = Hash.new) {|row| ... } (72646.0)

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。

与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評価後に行を全て output に書き込
みます。

@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。

@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。

@param options ":in...

CSV.filter(options = Hash.new) {|row| ... } (72646.0)

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。

与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評価後に行を全て output に書き込
みます。

@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。

@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。

@param options ":in...

絞り込み条件を変える

Array#filter {|item| ... } -> [object] (72607.0)

各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を 返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。

各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を
返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
[1,2,3,4,5].select # => #<Enumerator: [1, 2, 3, 4, 5]:select>
[1,2,3,4,5].select { |num| num.even? } # => [2, 4]
//}
@see Enumerable#select
@see Array#select...

ENV.filter {|key, value| ... } -> Hash (72607.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

Enumerable#filter {|item| ... } -> [object] (72607.0)

各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を 返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。

各要素に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含む配列を
返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_all # => #<Enumerator: 1..10:find_all>
(1..10).find_all { |i| i % 3 == 0 } # => [3, 6, 9]

[1,2,3,4,5].select # => #<E...

Hash#filter {|key, value| ... } -> Hash (72607.0)

key, value のペアについてブロックを評価し,真となるペアだけを含む ハッシュを生成して返します。

key, value のペアについてブロックを評価し,真となるペアだけを含む
ハッシュを生成して返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と select から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[][ruby]{
h = { "a" => 100, "b" => 200, "c" => 300 }
h.select {|k,v| k > "a"} #=> {"b" => 200, "c" => 300}
h.select {|k,v| v < 200} #=> {"a" => 100}
//}


@see Hash#select!, ...

Struct#filter {|i| ... } -> [object] (72607.0)

構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。

構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含
む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま
す。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して...

絞り込み条件を変える

Enumerator::Lazy#filter {|item| ... } -> Enumerator::Lazy (72604.0)

Enumerable#select と同じですが、配列ではなくEnumerator::Lazy を返します。

Enumerable#select と同じですが、配列ではなくEnumerator::Lazy を返します。

@raise ArgumentError ブロックを指定しなかった場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
1.step.lazy.find_all { |i| i.even? }
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator: 1:step>>:find_all>

1.step.lazy.select { |i| i.even? }.take(10).force
# => [2, 4, 6,...

OptionParser::ParseError.filter_backtrace(array) -> [String] (45604.0)

array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除 外します。

array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除
外します。

デバッグモード($DEBUGが真)の場合は何もしません。

@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。

@return array を返します。

Socket::Constants::SO_ATTACH_FILTER -> Integer (36970.0)

Attach socket filter。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Attach socket filter。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see socket(7linux), http://git.kernel.org/?p=linux/kernel/git/torvalds/linux.git;a=blob;f=Documentation/networking/filter.txt;hb=HEAD,
Socket::Constants::SOL_SOCKET

Socket::Constants::SO_DETACH_FILTER -> Integer (36970.0)

Detach socket filter。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Detach socket filter。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see socket(7linux), http://git.kernel.org/?p=linux/kernel/git/torvalds/linux.git;a=blob;f=Documentation/networking/filter.txt;hb=HEAD,
Socket::Constants::SOL_SOCKET

Socket::SO_ATTACH_FILTER -> Integer (36970.0)

Attach socket filter。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Attach socket filter。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see socket(7linux), http://git.kernel.org/?p=linux/kernel/git/torvalds/linux.git;a=blob;f=Documentation/networking/filter.txt;hb=HEAD,
Socket::Constants::SOL_SOCKET

絞り込み条件を変える

Socket::SO_DETACH_FILTER -> Integer (36970.0)

Detach socket filter。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Detach socket filter。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see socket(7linux), http://git.kernel.org/?p=linux/kernel/git/torvalds/linux.git;a=blob;f=Documentation/networking/filter.txt;hb=HEAD,
Socket::Constants::SOL_SOCKET

Socket::Constants::SO_ACCEPTFILTER -> Integer (36949.0)

set accept filter on listening socket。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

set accept filter on listening socket。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see getsockopt(2freebsd), Socket::Constants::SOL_SOCKET

Socket::SO_ACCEPTFILTER -> Integer (36949.0)

set accept filter on listening socket。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

set accept filter on listening socket。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see getsockopt(2freebsd), Socket::Constants::SOL_SOCKET

Socket::Constants::IP_MSFILTER -> Integer (36901.0)

@todo Multicast source filtering

@todo
Multicast source filtering

Socket::Constants::MCAST_MSFILTER -> Integer (36901.0)

@todo Multicast source filtering

@todo
Multicast source filtering

BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3678

絞り込み条件を変える

Socket::IP_MSFILTER -> Integer (36901.0)

@todo Multicast source filtering

@todo
Multicast source filtering

Socket::MCAST_MSFILTER -> Integer (36901.0)

@todo Multicast source filtering

@todo
Multicast source filtering

BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3678

Enumerator::Lazy#filter_map {|item| ... } -> Enumerator::Lazy (36724.0)

Enumerable#filter_map と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。

Enumerable#filter_map と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。

@raise ArgumentError ブロックを指定しなかった場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
1.step.lazy.filter_map { |n| n * 2 if n.even? }
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator::Lazy: (1.step)>:filter_map>

1.step.lazy.filter_map { |n| n * 2 if n.even? }.take(10).fo...

URI::LDAP#filter=(s) (36670.0)

自身の filter を文字列で設定します。

自身の filter を文字列で設定します。

@param s 自身の filter を文字列で設定します。

Enumerable#filter_map -> Enumerator (36643.0)

各要素に対してブロックを評価した値のうち、真であった値の 配列を返します。

各要素に対してブロックを評価した値のうち、真であった値の
配列を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).filter_map { |i| i * 2 if i.even? } #=> [4, 8, 12, 16, 20]
//}

@see Enumerable#filter, Enumerable#map

絞り込み条件を変える

Enumerable#filter_map {|item| ... } -> [object] (36643.0)

各要素に対してブロックを評価した値のうち、真であった値の 配列を返します。

各要素に対してブロックを評価した値のうち、真であった値の
配列を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).filter_map { |i| i * 2 if i.even? } #=> [4, 8, 12, 16, 20]
//}

@see Enumerable#filter, Enumerable#map

ENV.filter! -> Enumerator (36625.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を環境変数に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,

ENV.filter! {|key, value| ... } -> ENV | nil (36625.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を環境変数に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,

Hash#filter! -> Enumerator (36625.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。

keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select!...

Hash#filter! {|key, value| ... } -> self | nil (36625.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。

keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select!...

絞り込み条件を変える

Array#filter! -> Enumerator (36607.0)

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。 変更があった場合は self を、 変更がなかった場合には nil を返します。

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。
変更があった場合は self を、
変更がなかった場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.select! {|v| v =~ /[a-z]/ } # => nil
a # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
//}

ブロックが与えられなかった場合は、自身と select! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

@see Array#keep_if, Array#reject!

Array#filter! {|item| block } -> self | nil (36607.0)

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。 変更があった場合は self を、 変更がなかった場合には nil を返します。

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。
変更があった場合は self を、
変更がなかった場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.select! {|v| v =~ /[a-z]/ } # => nil
a # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
//}

ブロックが与えられなかった場合は、自身と select! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

@see Array#keep_if, Array#reject!

Tracer.add_filter {|event, file, line, id, binding, klass| .... } (36607.0)

トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。 何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。 与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば トレースは出力されます。

トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。
何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。
与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば
トレースは出力されます。



フィルタは複数追加でき、
そのうち一つでも偽を返すとトレースの出力は抑制されます。

@param proc トレース出力するかどうかを決定する手続きオブジェクトを指定します。
通常、true か falseを返す必要があります。

フィルタ手続きは引数として event, file, line, id, binding, klass の...

Tracer.add_filter(proc) (36607.0)

トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。 何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。 与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば トレースは出力されます。

トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。
何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。
与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば
トレースは出力されます。



フィルタは複数追加でき、
そのうち一つでも偽を返すとトレースの出力は抑制されます。

@param proc トレース出力するかどうかを決定する手続きオブジェクトを指定します。
通常、true か falseを返す必要があります。

フィルタ手続きは引数として event, file, line, id, binding, klass の...

Set#filter! {|element| ... } -> self | nil (36604.0)

各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。

各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。

@return 変更があった場合は self を、変更がなかった場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

Tracer#add_filter(p = proc) (36604.0)

@todo

@todo

フィルターを追加します。

@param p Proc オブジェクトを指定します。

Zlib::FILTERED -> Integer (36601.0)

Zlib::Deflate.new や Zlib::Deflate#params に渡す、 圧縮方法を表す整数です。

Zlib::Deflate.new や Zlib::Deflate#params に渡す、
圧縮方法を表す整数です。

Ripper::Filter (36019.0)

イベントドリブンスタイルで Ruby プログラムを加工するためのクラスです。

イベントドリブンスタイルで Ruby プログラムを加工するためのクラスです。

このクラスを継承して、必要なイベントに対応するメソッドを定義して使用し
ます。

=== 使用例

//emlist[][ruby]{
require 'ripper'
require 'cgi'

class Ruby2HTML < Ripper::Filter
def on_default(event, tok, f)
f << CGI.escapeHTML(tok)
end

def on_comment(tok, f)
f << %Q[<span class="comment">...

Etc::SC_GETGR_R_SIZE_MAX -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_PRIORITIZED_IO -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_PRIORITY_SCHEDULING -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_PROCESS_SHARED -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_THREADS_MAX -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_TRACE_EVENT_FILTER -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_REALTIME_THREADS -> Integer (27610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Ripper::Filter#parse(init = nil) -> object (27337.0)

自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処 理を行った結果を返します。

自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処
理を行った結果を返します。

@param init 任意の値を指定できます。この値がイベントハンドラに渡されていきます。

引数 init を初期値としてイベントハンドラに渡されていきます。各種イベン
トハンドラの戻り値は次のイベントハンドラに渡されます。
Enumerable#inject のように、最終的な結果を戻り値として返します。

@see Ripper::Filter#on_default, Ripper::Filter#on_XXX

Ripper::Filter.new(src, filename = &#39;-&#39;, lineno = 1) -> Ripper::Filter (18652.0)

Ripper::Filter オブジェクトを作成します。

Ripper::Filter オブジェクトを作成します。

@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。

@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。

@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。

REXML::Text.unnormalize(string, doctype = nil, filter = nil, illegal = nil) -> String (18640.0)

string を非正規化(すべての entity をアンエスケープ)したものを 返します。

string を非正規化(すべての entity をアンエスケープ)したものを
返します。

filter でアンエスケープしない実体の実体名を文字列配列で指定します。

@param string 非正規化する文字列
@param doctype DTD(REXML::DocType オブジェクト)
@param filter アンエスケープしない実体の実体名(文字列配列)
@param illegal 内部用。使わないでください。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/text'
REXML::Text.unnormalize("&amp; &foobar; ...

REXML::Text.normalize(input, doctype = nil, entity_filter = nil) -> String (18622.0)

input を正規化(すべての entity をエスケープ)したものを 返します。

input を正規化(すべての entity をエスケープ)したものを
返します。

@param input 正規化する文字列
@param doctype DTD(REXML::DocType オブジェクト)
@param entity_filter 置換したい実体の名前の配列

ENV.keep_if -> Enumerator (18325.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を環境変数に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,

絞り込み条件を変える

ENV.select! -> Enumerator (18325.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を環境変数に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,

Hash#keep_if -> Enumerator (18325.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。

keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select!...

Hash#select! -> Enumerator (18325.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。

keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select!...

Etc::SC_2_CHAR_TERM -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_FORT_DEV -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_2_FORT_RUN -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_TRACK -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_VERSION -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_ADVISORY_INFO -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_AIO_PRIO_DELTA_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_ARG_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_ASYNCHRONOUS_IO -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BARRIERS -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BC_STRING_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_DELAYTIMER_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_EXPR_NEST_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_GETPW_R_SIZE_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_JOB_CONTROL -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_MEMLOCK_RANGE -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_MEMORY_PROTECTION -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_MQ_PRIO_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_NGROUPS_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_NPROCESSORS_CONF -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_NPROCESSORS_ONLN -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_RAW_SOCKETS -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_READER_WRITER_LOCKS -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_REALTIME_SIGNALS -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_REGEXP -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_RE_DUP_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_RTSIG_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_SEMAPHORES -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SHARED_MEMORY_OBJECTS -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SPORADIC_SERVER -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SS_REPL_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_STREAM_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_SYNCHRONIZED_IO -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREADS -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_ATTR_STACKADDR -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_ATTR_STACKSIZE -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_CPUTIME -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_THREAD_DESTRUCTOR_ITERATIONS -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_KEYS_MAX -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_PRIORITY_SCHEDULING -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_PRIO_INHERIT -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_PRIO_PROTECT -> Integer (18310.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

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