ライブラリ
クラス
-
Net
:: FTP (64) -
Net
:: FTP :: MLSxEntry (23) - OptionParser (12)
- Socket (3)
-
URI
:: FTP (6) -
URI
:: Generic (3)
モジュール
- Kernel (1)
- OpenURI (2)
-
OpenURI
:: OpenRead (2) - Syslog (3)
-
Syslog
:: Facility (23) - URI (2)
キーワード
-
$ LAST _ PAREN _ MATCH (1) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
DEFAULT
_ BLOCKSIZE (1) - DNS (1)
- FTPConnectionError (1)
- FTPError (1)
- FTPPermError (1)
- FTPProtoError (1)
- FTPReplyError (1)
- FTPTempError (1)
-
FTP
_ PORT (1) -
LOG
_ AUTH (1) -
LOG
_ AUTHPRIV (1) -
LOG
_ CONSOLE (1) -
LOG
_ CRON (1) -
LOG
_ DAEMON (1) -
LOG
_ FTP (1) -
LOG
_ KERN (1) -
LOG
_ LOCAL0 (1) -
LOG
_ LOCAL1 (1) -
LOG
_ LOCAL2 (1) -
LOG
_ LOCAL3 (1) -
LOG
_ LOCAL4 (1) -
LOG
_ LOCAL5 (1) -
LOG
_ LOCAL6 (1) -
LOG
_ LOCAL7 (1) -
LOG
_ LPR (1) -
LOG
_ MAIL (1) -
LOG
_ NEWS (1) -
LOG
_ NTP (1) -
LOG
_ SECURITY (1) -
LOG
_ SYSLOG (1) -
LOG
_ USER (1) -
LOG
_ UUCP (1) - MLSxEntry (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (1) - OpenRead (1)
- OpenURI (1)
- ReadTimeout (1)
- WriteTimeout (1)
- abort (1)
- appendable? (1)
- binary (1)
- binary= (1)
- build (2)
- charset (1)
- chdir (1)
- connect (1)
- creatable? (1)
- create (1)
-
default
_ port (1) - deletable? (1)
- dir (2)
- directory? (1)
-
directory
_ makable? (1) - enterable? (1)
- facts (1)
- file? (1)
-
find
_ proxy (1) - get (2)
- getaddrinfo (1)
- getbinaryfile (2)
- getdir (1)
- getnameinfo (1)
- getservbyname (1)
- gettextfile (2)
- help (1)
- lang (1)
-
last
_ response (1) -
last
_ response _ code (1) - lastresp (1)
- list (2)
- listable? (1)
- login (1)
- ls (2)
- mask (1)
- mdtm (1)
-
media
_ type (1) - mkdir (1)
- mlsd (2)
- mlst (1)
- modify (1)
- new (2)
- new2 (1)
- nlst (1)
- on (12)
- open (8)
- open-uri (1)
-
open
_ timeout (1) -
open
_ uri (2) - path (1)
- pathname (1)
- perm (1)
- purgeable? (1)
- put (2)
- putbinaryfile (2)
- puttextfile (2)
- pwd (1)
- rdoc (1)
-
read
_ timeout (1) -
read
_ timeout= (1) - readable? (1)
- renamable? (1)
- rename (1)
- resume (1)
- resume= (1)
- retrbinary (2)
- retrlines (1)
-
return
_ code (1) -
return
_ code= (1) - rmdir (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 5 feature (1) - sendcmd (1)
-
set
_ socket (1) - site (1)
- size (2)
- status (1)
- storbinary (2)
- storlines (2)
- system (1)
- type (1)
- typecode (1)
- typecode= (1)
- unique (1)
- welcome (1)
- writable? (1)
- クラス/メソッドの定義 (1)
検索結果
先頭5件
-
rdoc (78037.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ... -
URI
:: FTP (63049.0) -
FTP URI を表すクラスです。
FTP URI を表すクラスです。 -
Net
:: FTPProtoError (54049.0) -
サーバの応答が FTP のプロトコルに沿っていない場合に 発生する例外のクラスです。
サーバの応答が FTP のプロトコルに沿っていない場合に
発生する例外のクラスです。 -
Net
:: FTP :: FTP _ PORT -> Integer (45652.0) -
FTPのデフォルトのポート番号(21)です。
FTPのデフォルトのポート番号(21)です。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # directory? -> bool (36319.0) -
エントリがディレクトリであれば true を返します。
エントリがディレクトリであれば true を返します。
Net::FTP::MLSxEntry#type が "dir"、 "pdir"、 "cdir"、
のいずれかであれば true を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # directory _ makable? -> bool (36319.0) -
ディレクトリを作成可能ならば true を返します。
ディレクトリを作成可能ならば true を返します。
Net::FTP#mkdir でディレクトリを作成可能かどうかを意味します。 -
Net
:: FTPError (36049.0) -
net/ftp ライブラリ関連のエラー全般を表す例外クラスです。
net/ftp ライブラリ関連のエラー全般を表す例外クラスです。
サーバの応答コードがエラーを示している場合に発生します。
例外発生の原因となったサーバ応答は Exception#message
から得られます。 -
Net
:: FTPPermError (36049.0) -
FTP の応答コード 5yz (Permanent Negative Completion reply) を表す例外クラスです。
FTP の応答コード 5yz
(Permanent Negative Completion reply)
を表す例外クラスです。
詳しくは 959 を参照してください。 -
Net
:: FTPReplyError (36049.0) -
FTPの応答が 1yz や 3yz であり、それが 想定外であることを表わす例外クラスです。
FTPの応答が 1yz や 3yz であり、それが
想定外であることを表わす例外クラスです。 -
Net
:: FTPTempError (36049.0) -
FTP の応答コード 4yz (Transient Negative Completion reply) を表す例外クラスです。
FTP の応答コード 4yz
(Transient Negative Completion reply)
を表す例外クラスです。
詳しくは 959 を参照してください。 -
Net
:: FTPConnectionError (36001.0) -
コネクションを確立する前に通信しようとした場合に 発生する例外のクラスです。
コネクションを確立する前に通信しようとした場合に
発生する例外のクラスです。 -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (27733.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) -> nil (27619.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4... -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (27619.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (27433.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
Net
:: FTP # binary -> bool (27415.0) -
Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を バイナリモード(IMAGE)で行うかどうかを返します。
Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を
バイナリモード(IMAGE)で行うかどうかを返します。
デフォルトの値は true です。
偽の場合、テキストモード(ASCII)が仮定されます。
EBCDIC や LOCAL など他の表現タイプはサポートされていません。
@see Net::FTP#binary= -
Net
:: FTP # binary=(bool) (27415.0) -
Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を バイナリモード(IMAGE)で転送するかどうかを指定します。
Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を
バイナリモード(IMAGE)で転送するかどうかを指定します。
デフォルトの値は true です。
偽の場合、テキストモード(ASCII)が仮定されます。
EBCDIC や LOCAL など他の表現タイプはサポートされていません。
@param bool 真ならばバイナリモードを on にします。
@see Net::FTP#binary -
Net
:: FTP # resume -> bool (27391.0) -
現在のリジュームモードの状態を返します。
現在のリジュームモードの状態を返します。
リジュームモードが有効であるならば、
いくつかの転送メソッドにおいて
転送が中断され不完全な転送しかできなかった場合に
再開が可能になります。
デフォルトは false です。
転送の中断と再開が可能なのは以下のメソッドです。
* Net::FTP#get
* Net::FTP#put
* Net::FTP#getbinaryfile
* Net::FTP#putbinaryfile
転送が中断したかどうかは転送先に問題のファイルが存在するか
どうかで判定され、そのファイルサイズで再開する位置を
決めます。
@see Net:... -
Net
:: FTP # last _ response -> String (27337.0) -
サーバからの最後の応答を文字列で返します。
サーバからの最後の応答を文字列で返します。
例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230 Login successful.\n" を返します。
@see Net::FTP#last_response_code -
Net
:: FTP # last _ response _ code -> String (27337.0) -
サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。
サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。
例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。
数字の意味は 959 参照してください。
@see Net::FTP#last_response -
Net
:: FTP # lastresp -> String (27337.0) -
サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。
サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。
例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。
数字の意味は 959 参照してください。
@see Net::FTP#last_response -
URI
:: Generic # find _ proxy(env = ENV) -> URI | nil (27337.0) -
プロキシ URI を返します。
プロキシ URI を返します。
プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。
環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べら
れる事に注意してください。
ただし、CGI環境下では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http... -
Net
:: FTP # read _ timeout=(seconds) (27319.0) -
読み込み一回でブロックしてよい最大秒数を 設定します。
読み込み一回でブロックしてよい最大秒数を
設定します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは 60 (秒)です。
このタイムアウト秒数は、サーバとやりとりする
ほとんどの Net::FTP のメソッドで有効です。
@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout -
Net
:: FTP # resume=(boolean) (27319.0) -
現在のリジュームモードを設定します。
現在のリジュームモードを設定します。
@param boolean trueならばリジュームモードを on にします。
@see Net::FTP#resume -
Net
:: FTP # retrlines(cmd) {|line| . . . } -> nil (27319.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、テキストデータを 取り寄せます。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、テキストデータを
取り寄せます。
一行ずつテキストを読み込み、ブロックに渡します。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合(1xy, 3xyが... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) -> nil (27319.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (27319.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに... -
Net
:: FTP # storlines(cmd , file) -> nil (27319.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、テキストデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、テキストデータを
送ります。
一行ずつで file からテキストを読み込み、サーバーに送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
ブロックが与えられた場合には各行をそのブロックに渡します。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param file 送るデータを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@ra... -
Net
:: FTP # storlines(cmd , file) {|line| . . . } -> nil (27319.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、テキストデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、テキストデータを
送ります。
一行ずつで file からテキストを読み込み、サーバーに送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
ブロックが与えられた場合には各行をそのブロックに渡します。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param file 送るデータを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@ra... -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # creatable? -> bool (27319.0) -
ディレクトリにファイルが作成可能であれば true を返します。
ディレクトリにファイルが作成可能であれば true を返します。
STOU, STOR などのコマンド(Net::FTP#putbinaryfile など)
が適用可能であるかどうかを意味します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # enterable? -> bool (27319.0) -
エントリの中に入れるならば true を返します。
エントリの中に入れるならば true を返します。
Net::FTP#chdir で入れるかどうかを意味します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # renamable? -> bool (27319.0) -
名前が変更可能であれば true を返します。
名前が変更可能であれば true を返します。
Net::FTP#rename が使えるかどうかを意味します。 -
URI
:: Generic . default _ port -> Integer | nil (27319.0) -
スキームに対応するデフォルトのポート番号を整数で返します。
スキームに対応するデフォルトのポート番号を整数で返します。
require 'uri'
URI::Generic.default_port # => nil
URI::FTP.default_port # => 21
URI::HTTP.default_port # => 80
URI::HTTPS.default_port # => 443
URI::LDAP.default_port # => 389
URI::LDAPS.default_port # => 636
URI::M... -
Net
:: FTP # abort -> String (27301.0) -
データの転送を中止します。
データの転送を中止します。
@return サーバからの応答を文字列で返します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが正しくない場合に発生します。 -
Net
:: FTP # chdir(dirname) -> nil (27301.0) -
リモートサーバでのカレントディレクトリを dirname に変更します。
リモートサーバでのカレントディレクトリを dirname に変更します。
@param dirname 変更先のディレクトリを与えます。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードがエラーである場合に発生します。カレントディレクトリ変更に失敗した場合に発生します。 -
Net
:: FTP # dir(*args) -> [String] (27301.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # dir(*args) {|line| . . . } -> nil (27301.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (27301.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (27301.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Net
:: FTP # getdir -> String (27301.0) -
カレントディレクトリを返します。
カレントディレクトリを返します。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合に発生します。 -
Net
:: FTP # mkdir(dirname) -> String (27301.0) -
リモートサーバ上にディレクトリを作成します。
リモートサーバ上にディレクトリを作成します。
作成に失敗した場合には例外が発生します。
@param dirname 作成するディレクトリ名を文字列で指定します。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合に発生します。 -
Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (27301.0) -
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単... -
Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (27301.0) -
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単... -
Net
:: FTP # read _ timeout -> Numeric|nil (27301.0) -
読み込み一回でブロックしてよい最大秒数 を返します。
読み込み一回でブロックしてよい最大秒数
を返します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは 60 (秒)です。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout= -
Net
:: FTP # rename(fromname , toname) -> nil (27301.0) -
ファイルをリネームします。
ファイルをリネームします。
リモートサーバ上の fromname という名前のファイルを
toname という名前に変更します。
@param fromname 変更前のファイル名を与えます。
@param toname 変更後のファイル名を与えます。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが正しくない場合に発生します。リネームに失敗した場合に発生します。 -
Net
:: FTP # return _ code -> String (27301.0) -
このメソッドは obsolete です。使わないでください。
このメソッドは obsolete です。使わないでください。
"\n" を返します。 -
Net
:: FTP # return _ code=(string) (27301.0) -
このメソッドは obsolete です。使わないでください。
このメソッドは obsolete です。使わないでください。 -
Net
:: FTP # rmdir(dirname) -> nil (27301.0) -
リモートサーバ上のディレクトリを削除します。
リモートサーバ上のディレクトリを削除します。
@param dirname 削除するディレクトリ名を文字列で指定します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが正しくない場合に発生します。削除に失敗した場合に発生します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # charset -> String|nil (27301.0) -
エンコーディング情報を返します。
エンコーディング情報を返します。
IANA character set name の値を返します。
情報がない場合は nil を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # create -> Time|nil (27301.0) -
エントリの作成時刻を返します。
エントリの作成時刻を返します。
情報がない場合は nil を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # perm -> String|nil (27301.0) -
パーミッション文字列を返します。
パーミッション文字列を返します。
情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # purgeable? -> bool (27301.0) -
ディレクトリの内容を削除可能であるならば true を返します。
ディレクトリの内容を削除可能であるならば true を返します。
これはディレクトリ自体が削除できるかどうかは意味しません。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # readable? -> bool (27301.0) -
内容が読み出せるなら true を返します。
内容が読み出せるなら true を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # writable? -> bool (27301.0) -
ファイルに書き込めるなら true を返します。
ファイルに書き込めるなら true を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry (27133.0) -
Net::FTP#mlsd、Net::FTP#mlst の結果を保持する クラスです。
Net::FTP#mlsd、Net::FTP#mlst の結果を保持する
クラスです。
=== Notes
このクラスのオブジェクトが保持している permission の情報
(Net::FTP::MLSxEntry#deletable? など)は
対応するコマンド(Net::FTP#delete など)が
常にうまくいくことを保証するものではありません。
例えばディスクの空き容量が不足しているというような理由で
うまくいかない場合があります。 -
URI
:: FTP . new(scheme , userinfo , host , port , registry , path , opaque , query , fragment , arg _ check = false) -> URI :: FTP (19078.0) -
汎用的な構成要素から URI::FTP オブジェクトを生成します。build と異なり、デフォルトでは引数の正当性を検査しません。
汎用的な構成要素から URI::FTP オブジェクトを生成します。build
と異なり、デフォルトでは引数の正当性を検査しません。
例:
require 'uri'
p ftp = URI.parse("ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/;type=d")
p ftp.typecode
#=> #<URI::FTP:0x2010029c URL:ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/;type=d>
#=> "d"
@param scheme 構成要素を表す文字列を与えます。
@param userinfo... -
URI
:: FTP . build(ary) -> URI :: FTP (18835.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::FTP オブジェクトを生成します。 引数の正当性を検査します。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::FTP オブジェクトを生成します。
引数の正当性を検査します。
例:
require 'uri'
p URI::FTP.build([nil, "www.example.com", 10020, "/path", 'a'])
#=> #<URI::FTP:0x201c4f9c URL:ftp://www.example.com:10020/path;type=a>
p URI::FTP.build({:host => "www.example.com", :path => "/path", :typecode =>... -
URI
:: FTP . build(hash) -> URI :: FTP (18835.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::FTP オブジェクトを生成します。 引数の正当性を検査します。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::FTP オブジェクトを生成します。
引数の正当性を検査します。
例:
require 'uri'
p URI::FTP.build([nil, "www.example.com", 10020, "/path", 'a'])
#=> #<URI::FTP:0x201c4f9c URL:ftp://www.example.com:10020/path;type=a>
p URI::FTP.build({:host => "www.example.com", :path => "/path", :typecode =>... -
URI
:: FTP . new2(user , password , host , port , path , typecode = nil , arg _ check = true) -> URI :: FTP (18652.0) -
URI::FTP オブジェクトを生成して返します。 引数の正当性を検査します。
URI::FTP オブジェクトを生成して返します。
引数の正当性を検査します。
@param user 構成要素を表す文字列を与えます。
@param password 構成要素を表す文字列を与えます。
@param host 構成要素を表す文字列を与えます。
@param port 構成要素を表す文字列を与えます。
@param path 構成要素を表す文字列を与えます。
@param typecode 構成要素を表す文字列を与えます。
@param arg_check 真が与えられた場合は、各引数が字句規則に適合しているか否かを検査します。適合しない場合は例外 URI::I... -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # facts -> { String => String|Integer|Time } (18619.0) -
そのエントリの「facts」を返します。
そのエントリの「facts」を返します。
facts とはそのエントリに関するファイルサイズなどの様々な情報です。
Net::FTP はこの情報を文字列をキーとするハッシュテーブルで
返します。
標準では以下のような facts が定義されています。これらの facts には
対応するメソッドが定義されています。すべてのサーバでこれら
の facts がすべて実装されているわけではありません。
3659 では
modify, perm, type, size, unique はすべてのサーバで
対応すべき(SHOULD)、とされています。
* "modify" : 変更時刻 (Ti... -
Socket
. getservbyname(service , proto = "tcp") -> Integer (18619.0) -
service, protoに対応するポート番号を返 します。protoの省略値は"tcp"です。
service, protoに対応するポート番号を返
します。protoの省略値は"tcp"です。
@param service サービス名を文字列で指定します。例えば、"ftp", "telnet" が相当します。
@param proto プロトコル名を文字列で指定します。省略値は"tcp" です。
@return ポート番号を整数で返します。 -
Kernel
$ $ LAST _ PAREN _ MATCH -> String | nil (18391.0) -
$+ の別名
$+ の別名
require "English"
r1 = Regexp.compile("<img src=(http:.+?)>")
r2 = Regexp.compile("<a href=(http|ftp).+?>(.+?)</a>")
while line = DATA.gets
[ r1, r2 ].each {|rep|
rep =~ line
p $+
}
end
__END__
<tr> <td><img src=http://localhost/a.jpg></td> <td>ikkou</td>... -
URI
:: Generic # path -> String | nil (18337.0) -
自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/hoge').path #=> "/hoge"
p URI.parse('http://example.com').path #=> ""
p URI.parse('mailto:nospam@localhost').path #=> nil
p URI('ftp://example.com/foo').path #=> 'foo'
p UR... -
Socket
. getaddrinfo(nodename , servname , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=nil) -> Array (18319.0) -
2553で定義された getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、 IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
2553で定義された
getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は
gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、
IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
@param nodename ホスト名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#host_formatを参照)
@param servname サービス名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#service_formatを参照)
@param family アドレスファミリー。Sock... -
Net
:: FTP # list(*args) -> [String] (18301.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # list(*args) {|line| . . . } -> nil (18301.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # ls(*args) -> [String] (18301.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # ls(*args) {|line| . . . } -> nil (18301.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # pwd -> String (18301.0) -
カレントディレクトリを返します。
カレントディレクトリを返します。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合に発生します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # lang -> String|nil (18301.0) -
言語情報を返します。
言語情報を返します。
例えば "en_US" などです。
情報がない場合は nil を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # media _ type -> String|nil (18301.0) -
メディアタイプを返します。
メディアタイプを返します。
IANA media type の値を返します。
情報がない場合は nil を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # pathname -> String (18301.0) -
パス名を返します。
パス名を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # size -> Integer|nil (18301.0) -
エントリのサイズを返します。
エントリのサイズを返します。
サイズ情報がない、もしくはサイズが意味をもたない(ディレクトリの場合など)
は nil を返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # type -> String|nil (18301.0) -
エントリの種類を返します。
エントリの種類を返します。
"file", "dir", "cdir", "pdir" などを返します。
情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # unique -> String|nil (18301.0) -
ユニークIDを返します。
ユニークIDを返します。
情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。 -
URI
:: FTP # typecode -> String | nil (18301.0) -
ファイル転送のタイプを文字列で返します。"a" はテキスト、"i" はバイナリ、"d" はディレクトリを表します。 設定されていない場合は nil を返します。
ファイル転送のタイプを文字列で返します。"a" はテキスト、"i" はバイナリ、"d" はディレクトリを表します。
設定されていない場合は nil を返します。 -
open-uri (18103.0)
-
http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。
http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。
=== 使用例
http/ftp の URL を、普通のファイルのように開けます。
require 'open-uri'
URI.open("http://www.ruby-lang.org/") {|f|
f.each_line {|line| p line}
}
開いたファイルオブジェクトは StringIO もしくは Tempfile で
すが OpenURI::Meta モジュールで拡張されていて、メタ情報を獲得する
メソッドが使えます。
require 'open-uri'
URI.ope... -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # listable? -> bool (18055.0) -
ディレクトリの内容一覧を得ることが可能ならば true を返します。
ディレクトリの内容一覧を得ることが可能ならば true を返します。
Net::FTP#list、Net::FTP#nlst、Net::FTP#mlst
などでディレクトリの内容を閲覧できるかどうかを意味します。 -
OpenURI (18049.0)
-
http/ftp に簡単にアクセスするためのモジュールです。
http/ftp に簡単にアクセスするためのモジュールです。 -
OpenURI
:: OpenRead (18049.0) -
URI::HTTP と URI::FTP を拡張するために用意されたモジュールです。
URI::HTTP と URI::FTP を拡張するために用意されたモジュールです。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # deletable? -> bool (18037.0) -
エントリが削除可能であれば true を返します。
エントリが削除可能であれば true を返します。
ディレクトリであれば Net::FTP#rmdir が、
ファイルであれば Net::FTP#delete が、それぞれ
適用可能であるかどうかを意味します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # appendable? -> bool (18019.0) -
エントリが追記可能であれば true を返します。
エントリが追記可能であれば true を返します。
APPE コマンド(Net::FTP#putbinaryfile など)
が適用可能であるかどうかを意味します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # file? -> bool (18019.0) -
エントリの種類がファイルであれば true を返します。
エントリの種類がファイルであれば true を返します。
Net::FTP::MLSxEntry#type == "file" と同じ意味です。 -
Net
:: ReadTimeout (18019.0) -
データを読み出すときにタイムアウトしたときに発生する例外です。
データを読み出すときにタイムアウトしたときに発生する例外です。
タイムアウトまでの時間は Net::HTTP#read_timeout=、
Net::FTP#read_timeout= などで設定します。 -
Net
:: WriteTimeout (18019.0) -
データを書き込むときにタイムアウトしたときに発生する例外です。
データを書き込むときにタイムアウトしたときに発生する例外です。
タイムアウトまでの時間は Net::HTTP#write_timeout=、
Net::FTP#write_timeout= などで設定します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # modify -> Time|nil (18001.0) -
エントリの変更時刻を返します。
エントリの変更時刻を返します。
情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。 -
URI
:: FTP # typecode=(t) (18001.0) -
ファイル転送のタイプを文字列で指定します。
ファイル転送のタイプを文字列で指定します。
@param t ファイル転送のタイプを文字列で指定します。"a" はテキスト、"i" はバイナリ、"d" はディレクトリを表します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。 -
Net
:: FTP # connect(host , port = FTP _ PORT) -> () (9904.0) -
host で指定されたホストに接続します。
host で指定されたホストに接続します。
環境変数 SOCKS_SERVER が指定されている場合、SOCKS プロクシを
経由して接続します。
これを呼びだす前に通信をしようとすると、
Net::FTPConnectionError 例外が発生します。
@param host 接続するホスト名です。
@param port 接続するポート番号です。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoErr... -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) -> [Net :: FTP :: MLSxEntry] (9856.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル... -
Net
:: FTP . open(host , user = nil , passwd = nil , acct = nil) -> Net :: FTP (9709.0) -
新しい Net::FTP インスタンスを生成します。
新しい Net::FTP インスタンスを生成します。
Net::FTP.new と異なり host を省略できません。
ブロックを与えた場合には、生成したインスタンスを
ブロックに渡して呼びだします。この場合、ブロック終了時に
Net::FTP#close を呼びだし、ブロックの値を
返します。
ブロックを与えなかった場合には生成したインスタンスを返します。
user が指定された場合は Net::FTP#login
を呼び出します。
@param host 接続するホストを指定します。
@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ロ... -
Net
:: FTP . open(host , user = nil , passwd = nil , acct = nil) {|ftp| . . . } -> object (9709.0) -
新しい Net::FTP インスタンスを生成します。
新しい Net::FTP インスタンスを生成します。
Net::FTP.new と異なり host を省略できません。
ブロックを与えた場合には、生成したインスタンスを
ブロックに渡して呼びだします。この場合、ブロック終了時に
Net::FTP#close を呼びだし、ブロックの値を
返します。
ブロックを与えなかった場合には生成したインスタンスを返します。
user が指定された場合は Net::FTP#login
を呼び出します。
@param host 接続するホストを指定します。
@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ロ... -
Net
:: FTP . new(host = nil , user = nil , passwd = nil , acct = nil) -> Net :: FTP (9706.0) -
新しい Net::FTP のインスタンスを生成します。
新しい Net::FTP のインスタンスを生成します。
host が指定された場合、生成されたインスタンスに対して
Net::FTP#connect を呼び出し、
さらに user が指定された場合は Net::FTP#login
を呼び出します。
@param host 接続するホストを指定します。
@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ログインに使うパスワードを指定します。
@param acct ログイン後に送る ACCT コマンドのパラメータを指定します。
@see Net::FTP.open -
Net
:: FTP # mlst(pathname = nil) -> Net :: FTP :: MLSxEntry (9694.0) -
pathname で指定したファイル/ディレクトリの詳細な情報を得ます。
pathname で指定したファイル/ディレクトリの詳細な情報を得ます。
Net::FTP::MLSxEntry のインスタンスに得られた情報が
保持されます。どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
FTP の MLST コマンド 3659 を使います。
@param pathname... -
Net
:: FTP # get(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (9655.0) -
サーバ上のファイルを取得します。
サーバ上のファイルを取得します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError... -
Net
:: FTP # get(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) { |data| . . . . } -> nil (9655.0) -
サーバ上のファイルを取得します。
サーバ上のファイルを取得します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError... -
Syslog
:: Facility :: LOG _ FTP -> Integer (9604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ LPR -> Integer (9604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ USER -> Integer (9604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Net
:: FTP # gettextfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile)) -> nil (9601.0) -
サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。
サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
ブロックが指定された場合は
データを1行受信するごとに、その行をブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz の... -
Net
:: FTP # gettextfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile)) {|line| . . . } -> nil (9601.0) -
サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。
サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
ブロックが指定された場合は
データを1行受信するごとに、その行をブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz の...