るりまサーチ (Ruby 3.3)

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  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

ライブラリ

クラス

モジュール

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

rubygems/commands/contents_command (132019.0)

インストールされている Gem パッケージに含まれているファイルリストを表示するためのライブラリです。

インストールされている Gem パッケージに含まれているファイルリストを表示するためのライブラリです。

Usage: gem contents GEMNAME [options]
Options:
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem パッケージの内容を表示します
-s, --spec-dir a,b,c 指定されたパス以下にある Gem パッケージを検索します
-l, --[no-]lib-only Gem パッケージの lib ディ...

VALUE rb_singleton_class_clone(VALUE klass) (114901.0)

特異クラス klass を clone して返します。 klass が特異クラスでないときはただ klass を返します。

特異クラス klass を clone して返します。
klass が特異クラスでないときはただ klass を返します。

int ruby_stack_check(void) (114901.0)

static VALUE rb_class_superclass(VALUE klass) (114601.0)

static void rb_clear_cache_by_class(VALUE klass) (114601.0)

メソッドキャッシュから klass クラスのメソッドの キャッシュエントリを消去します。

メソッドキャッシュから klass クラスのメソッドの
キャッシュエントリを消去します。

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rubygems/commands/cert_command (114037.0)

Gem パッケージの証明書や署名の設定を管理するためのライブラリです。

Gem パッケージの証明書や署名の設定を管理するためのライブラリです。

Usage: gem cert [options]
Options:
-a, --add CERT 信頼された証明書を追加します
-l, --list 信頼されている証明書の一覧を表示します
-r, --remove STRING STRING を含む証明書を削除します
-b, --build EMAIL_ADDR EMAIL_ADDR ...

rubygems/commands/dependency_command (114037.0)

インストールされている Gem パッケージの依存関係を表示するためのライブラリです。

インストールされている Gem パッケージの依存関係を表示するためのライブラリです。

Usage: gem dependency GEMNAME [options]
Options:
-v, --version VERSION 指定したバージョンの依存関係を表示します
--platform PLATFORM 指定したプラットフォームの依存関係を表示します
-R, --[no-]reverse-dependencies この Gem を使用している Gem を表示します
-p, --p...

rubygems/commands/sources_command (114037.0)

Gem パッケージの取得元の情報を管理するためのライブラリです。

Gem パッケージの取得元の情報を管理するためのライブラリです。

Usage: gem sources [options]
Options:
-a, --add SOURCE_URI 取得元を追加します
-l, --list 取得元一覧を表示します
-r, --remove SOURCE_URI 取得元を削除します
-u, --update 取得元のキャッシュを更新します
-c, --clear-...

rdoc/markup/to_rdoc (114019.0)

RDoc 形式のドキュメントをマークアップ記法を保持したまま出力させるための サブライブラリです。

RDoc 形式のドキュメントをマークアップ記法を保持したまま出力させるための
サブライブラリです。

サブクラス(RDoc::Markup::ToAnsi など)を作成して使います。

rubygems/commands/install_command (114019.0)

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。

Usage: gem install GEMNAME [GEMNAME ...] [options] -- --build-flags [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームの Gem パッケージをインストールします
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem パッケージをインストールします
Install/Update Op...

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rubygems/commands/list_command (114019.0)

Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのライブラリです。

Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのライブラリです。

Usage: gem list [STRING] [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの一覧を出力します
-d, --[no-]details Gem パッケージの詳細も表示します
--[no-]versions ...

rubygems/commands/outdated_command (114019.0)

更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのライブラリです。

更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのライブラリです。

Usage: gem outdated [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームに関する情報を表示します
Local/Remote Options:
-l, --local 操作をローカルに限定します
-r, --remote 操作をリモートに限定します
-b, --both ...

rubygems/commands/query_command (114019.0)

Gem パッケージの情報を検索するためのライブラリです。

Gem パッケージの情報を検索するためのライブラリです。

Usage: gem query [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION Specify version of gem to query
-n, --name-matches REGEXP 与えられた正規表現にマッチする Gem パッケージを
検...

rubygems/commands/search_command (114019.0)

指定された文字列を含む Gem パッケージを全て表示するためのライブラリです。

指定された文字列を含む Gem パッケージを全て表示するためのライブラリです。

Usage: gem search [STRING] [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION Specify version of gem to search
-d, --[no-]details Display detailed information of g...

rubygems/commands/specification_command (114019.0)

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

Usage: gem specification [GEMFILE] [options]
Options:
-v, --version VERSION Specify version of gem to examine
--platform PLATFORM Specify the platform of gem to specification
--all ...

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rdoc/parser/rd (114001.0)

RD 形式で記述されたファイルを解析するためのサブライブラリです。

RD 形式で記述されたファイルを解析するためのサブライブラリです。

rdoc/rdoc (114001.0)

rdoc コマンドのためのサブライブラリです。

rdoc コマンドのためのサブライブラリです。

resolv-replace (114001.0)

名前解決に resolv を使用するためのライブラリです。

名前解決に resolv を使用するためのライブラリです。

rubygems/commands/build_command (114001.0)

Gem パッケージをビルドするためのライブラリです。

Gem パッケージをビルドするためのライブラリです。


Usage: gem build GEMSPEC_FILE [options]
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
-q, --quiet 静かに実行します
--config-file FILE 指定された設定ファイルを使用します...

rubygems/commands/check_command (114001.0)

インストールされている Gem パッケージを検証するためのライブラリです。

インストールされている Gem パッケージを検証するためのライブラリです。

Usage: gem check [options]
Options:
--verify FILE 内部のチェックサムにより Gem パッケージを検証します
-a, --alien 管理されていないパッケージを報告します
-t, --test Gem パッケージのユニットテストを実行します
-v, --version VERSION ...

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rubygems/commands/cleanup_command (114001.0)

ローカルにインストールされている古い Gem を削除するライブラリです。

ローカルにインストールされている古い Gem を削除するライブラリです。

Usage: gem cleanup [GEMNAME ...] [options]
Options:
-d, --dryrun
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
-q, --quiet 静かに実行します
--...

rubygems/commands/environment_command (114001.0)

RubyGems の環境に関する情報を表示するためのライブラリです。

RubyGems の環境に関する情報を表示するためのライブラリです。

Usage: gem environment [arg] [options]
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
-q, --quiet 静かに実行します
--config-file FILE 指定された設定ファイル...

rubygems/commands/fetch_command (114001.0)

Gem パッケージをダウンロードしてカレントディレクトリに保存するためのライブラリです。

Gem パッケージをダウンロードしてカレントディレクトリに保存するためのライブラリです。

Usage: gem fetch GEMNAME [GEMNAME ...] [options]
Options:
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem を取得します
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームの Gem を取得します
Local/Remote Options:
-B, --bulk-threshold COUNT ...

rubygems/commands/generate_index_command (114001.0)

ある Gem サーバに対するインデックスを作成するためのライブラリです。

ある Gem サーバに対するインデックスを作成するためのライブラリです。

Usage: gem generate_index [options]
Options:
-d, --directory=DIRNAME repository base dir containing gems subdir
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
...

rubygems/commands/help_command (114001.0)

Gem コマンドに関するヘルプを提供するためのライブラリです。

Gem コマンドに関するヘルプを提供するためのライブラリです。

Usage: gem help ARGUMENT [options]
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
-q, --quiet 静かに実行します
--config-file FILE 指定された設定ファイルを使用します
...

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rubygems/commands/lock_command (114001.0)

指定された特定のバージョンの Gem パッケージに依存する Gem を使用するために 必要な Kernel#gem メソッドの呼び出し方法を文字列で出力します。

指定された特定のバージョンの Gem パッケージに依存する Gem を使用するために
必要な Kernel#gem メソッドの呼び出し方法を文字列で出力します。

Usage: gem lock GEMNAME-VERSION [GEMNAME-VERSION ...] [options]
Options:
-s, --[no-]strict 依存関係を満たせない場合に失敗します
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
...

rubygems/commands/mirror_command (114001.0)

リモートリポジトリをローカルリポジトリにミラーするためのライブラリです。

リモートリポジトリをローカルリポジトリにミラーするためのライブラリです。

Usage: gem mirror [options]
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
-q, --quiet 静かに実行します
--config-file FILE 指定された設定ファイルを使用します
...

rubygems/commands/pristine_command (114001.0)

インストールされている Gem パッケージを初期状態にするためのライブラリです。

インストールされている Gem パッケージを初期状態にするためのライブラリです。

Usage: gem pristine [args] [options]
Options:
--all インストールされている全ての Gem パッケージを
初期状態に戻します
-v, --version VERSION 指定したバージョンの Gem パッケージを
...

rubygems/commands/rdoc_command (114001.0)

RDoc と ri のライブラリを生成するためのライブラリです。

RDoc と ri のライブラリを生成するためのライブラリです。

Usage: gem rdoc [args] [options]
Options:
--all インストールされている全ての Gem パッケージの
RDoc/RI ドキュメントを生成します。
--[no-]rdoc RDoc を含めます
--[no-]ri RI ...

rubygems/commands/server_command (114001.0)

ローカルにインストールされている Gem パッケージとそのドキュメントを HTTP サーバに 載せて公開するためのライブラリです。

ローカルにインストールされている Gem パッケージとそのドキュメントを HTTP サーバに
載せて公開するためのライブラリです。

Usage: gem server [options]
Options:
-p, --port=PORT port to listen on
-d, --dir=GEMDIR directory from which to serve gems
--[no-]daemon run as a daemon
...

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rubygems/commands/stale_command (114001.0)

インストールされている Gem パッケージの一覧をアクセス時刻とともに表示するための ライブラリです。

インストールされている Gem パッケージの一覧をアクセス時刻とともに表示するための
ライブラリです。

rubygems/commands/uninstall_command (114001.0)

Gem パッケージをアンインストールするためのライブラリです。

Gem パッケージをアンインストールするためのライブラリです。

Usage: gem uninstall GEMNAME [GEMNAME ...] [options]
Options:
-a, --[no-]all Uninstall all matching versions
-I, --[no-]ignore-dependencies Ignore dependency requirements while
uninstalling
-x, --...

rubygems/commands/unpack_command (114001.0)

指定された Gem パッケージをカレントディレクトリに展開するためのライブラリです。

指定された Gem パッケージをカレントディレクトリに展開するためのライブラリです。

Usage: gem unpack GEMNAME [options]
Options:
--target 展開先のディレクトリを指定します
-v, --version VERSION 展開する Gem パッケージのバージョンを指定します
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-...

rubygems/commands/update_command (114001.0)

ローカルリポジトリにインストールされている Gem パッケージを更新するためのライブラリです。

ローカルリポジトリにインストールされている Gem パッケージを更新するためのライブラリです。

rubygems/commands/which_command (114001.0)

指定された Gem パッケージに含まれるライブラリのパスを見つけるためのライブラリです。

指定された Gem パッケージに含まれるライブラリのパスを見つけるためのライブラリです。

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NODE * rb_compile_cstr(const char *f, const char *s, int len, int line) (97249.0)

C の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。 またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル していると仮定します。

C の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と
ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。
またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル
していると仮定します。

VALUE rb_check_convert_type(VALUE val, int type, const char *tname, const char *method) (97201.0)

val.method を実行してクラス tname のインスタンスを返します。 val がメソッド method を持たなければ nil を返します。

val.method を実行してクラス tname のインスタンスを返します。
val がメソッド method を持たなければ nil を返します。

type は、T_ARRAY, T_STRING などの構造体を表す ID です。
method の結果の型が type でなければ例外 TypeError が発生します。

VALUE rb_convert_type(VALUE val, int type, const char *tname, const char *method) (97201.0)

オブジェクト val をクラス type のインスタンスに変換します。 変換には、val.method の戻り値が使われます。

オブジェクト val をクラス type のインスタンスに変換します。
変換には、val.method の戻り値が使われます。

val がもともと type クラスのインスタンスなら val を
そのまま返します。

char * rb_source_filename(const char *f) (97201.0)

void rb_compile_error(const char *file, int line, const char *fmt, ...) (97201.0)

この関数は Ruby 2.3.0 から deprecated です。公開関数ですが内部利用のみを想 定しています。外部のライブラリで使用すべきではありません。

この関数は Ruby 2.3.0 から deprecated です。公開関数ですが内部利用のみを想
定しています。外部のライブラリで使用すべきではありません。

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void rb_compile_error_with_enc(const char *file, int line, void *enc, const char *fmt, ...) (97201.0)

この関数は Ruby 2.3.0 から deprecated です。公開関数ですが内部利用のみを想 定しています。外部のライブラリで使用すべきではありません。

この関数は Ruby 2.3.0 から deprecated です。公開関数ですが内部利用のみを想
定しています。外部のライブラリで使用すべきではありません。

void rb_define_global_const(const char *name, VALUE val) (96949.0)

トップレベル (現在は Object) の定数 name を初期値 val で 定義します。既に同名の定数が定義されていたら警告します。

トップレベル (現在は Object) の定数 name を初期値 val で
定義します。既に同名の定数が定義されていたら警告します。

NODE * rb_compile_file(const char *f, VALUE file, int start) (96901.0)

Ruby の IO オブジェクト file から文字列を読み込み、 それを Ruby プログラムとして構文木にコンパイルします。 作成した構文木は ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に 格納し、同時に ruby_eval_tree を返します。 またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル していると仮定します。

Ruby の IO オブジェクト file から文字列を読み込み、
それを Ruby プログラムとして構文木にコンパイルします。
作成した構文木は ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に
格納し、同時に ruby_eval_tree を返します。
またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル
していると仮定します。

NODE * rb_compile_string(const char *f, VALUE s, int line) (96901.0)

Ruby の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。 またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル していると仮定します。

Ruby の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と
ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。
またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル
していると仮定します。

VALUE rb_class_real(VALUE cl) (96901.0)

特異クラスや化身クラス (T_ICLASS) を飛ばして cl の スーパークラスを辿り、Ruby レベルに露出してもよいクラスを返します。

特異クラスや化身クラス (T_ICLASS) を飛ばして cl の
スーパークラスを辿り、Ruby レベルに露出してもよいクラスを返します。

例:
rb_class_real(RBASIC(klass)->super)

rb_obj_class(obj) は、obj のクラスを返す汎用の関数(Object#type と
同じ)だが、obj が Qtrue などでない RBasic 構造のものであることが
わかっているなら

rb_class_real(RBASIC(obj)->klass)

でも良い。(が、やはり rb_obj_class(obj) を使う方が無難だろう)...

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VALUE rb_eval_cmd(VALUE cmd, VALUE arg, int tcheck) (96901.0)

static rb_thread_t rb_thread_alloc(VALUE klass) (96901.0)

static rb_thread_t rb_thread_check(VALUE data) (96901.0)

static void rb_thread_restore_context(rb_thread_t th, int exit) (96901.0)

スレッドを切り替えるにあたって、切り替え先のスレッド th の コンテキストを評価器に復帰します。

スレッドを切り替えるにあたって、切り替え先のスレッド th の
コンテキストを評価器に復帰します。

static void rb_thread_save_context(rb_thread_t th) (96901.0)

スレッドを切り替えるにあたって、現在実行中のスレッド th の コンテキストを評価器から th に退避します。

スレッドを切り替えるにあたって、現在実行中のスレッド th の
コンテキストを評価器から th に退避します。

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void rb_define_const(VALUE klass, const char *name, VALUE val) (96901.0)

クラス klass の定数 name を初期値 val で 定義します。既に同名の定数が定義されていたら警告します。

クラス klass の定数 name を初期値 val で
定義します。既に同名の定数が定義されていたら警告します。

VALUE rb_rescue(VALUE (*b_proc)(), VALUE data1, VALUE (*r_proc)(), VALUE data2) (96697.0)

まず b_proc(data1) を実行し、その途中で例外が発生したら r_proc(data2) を実行します。 捕捉する例外は StandardError のサブクラスだけです。

まず b_proc(data1) を実行し、その途中で例外が発生したら r_proc(data2) を実行します。
捕捉する例外は StandardError のサブクラスだけです。

VALUE rb_rescue2(VALUE (*b_proc)(), VALUE data1, VALUE (*r_proc)(), VALUE data2, ...) (96649.0)

まず b_proc(data1) を実行し、その途中で例外が発生したら r_proc(data2) を実行します。 第五引数以降の可変長引数に捕捉したい例外クラスのリストを指定します。 引数の最後は NULL で終らなければなりません。

まず b_proc(data1) を実行し、その途中で例外が発生したら r_proc(data2) を実行します。
第五引数以降の可変長引数に捕捉したい例外クラスのリストを指定します。
引数の最後は NULL で終らなければなりません。

VALUE rb_str_cat(VALUE str, const char *ptr, long len) (96649.0)

文字列 str に、長さ len (NUL 含まず)の C の文字列 ptr を破壊的に連結します。

文字列 str に、長さ len (NUL 含まず)の C の文字列
ptr を破壊的に連結します。

VALUE rb_str_cat2(VALUE str, const char *ptr) (96649.0)

文字列 str に C の文字列 ptr を破壊的に 連結します。ptr はヌル終端を仮定しています。

文字列 str に C の文字列 ptr を破壊的に
連結します。ptr はヌル終端を仮定しています。

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VALUE rb_time_timespec_new(const struct timespec *ts, int offset) (96649.0)

引数 ts、offset を元に Time オブジェクトを作成して返します。

引数 ts、offset を元に Time オブジェクトを作成して返します。

@param ts timespec 構造体のポインタ

@param offset 協定世界時との時差(秒)。
-86400 < offset < 86400 の場合は指定した時差に、INT_MAX
を指定した場合は地方時、INT_MAX-1 を指定した場合は UTC に
なります。

@raise ArgumentError offset に上述の範囲以外の値を指定した場合に発生し
ま...

VALUE rb_define_class_under(VALUE outer, const char *name, VALUE super) (96637.0)

super のサブクラスとして新しい Ruby クラスを、outer の定数として定義し て返します。

super のサブクラスとして新しい Ruby クラスを、outer の定数として定義し
て返します。

@param outer 定義するクラスが定数として所属するクラス

@param name クラス名

@param super 継承元のクラス。NULL を指定した場合は Object クラス

@raise TypeError 引数 name と同じ名前の定数が既に存在し、それが
Class オブジェクトではない場合に発生します。

@raise TypeError 定義済みのクラスと継承元のクラスが一致しない場合に発生
...

ID rb_frame_last_func(void) (96601.0)

現在呼び出し中の (Rubyで実装された) メソッドの呼び出し名を返します。

現在呼び出し中の (Rubyで実装された) メソッドの呼び出し名を返します。

VALUE rb_ary_clear(VALUE ary) (96601.0)

ary.clear

ary.clear

VALUE rb_ary_concat(VALUE ary, VALUE x) (96601.0)

ary.concat x

ary.concat x

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VALUE rb_ary_includes(ary, item) (96601.0)

ary.include? item

ary.include? item

VALUE rb_assoc_new(VALUE a, VALUE b) (96601.0)

[a,b] を返します。

[a,b] を返します。

対応するRubyコード

[a, b]

使用例

VALUE assoc_string(VALUE str_a, VALUE str_b)
{
Check_Type(str_a, T_STRING);
Check_Type(str_b, T_STRING);
return rb_assoc_new(str_a, str_b);
}

VALUE rb_backref_get(void) (96601.0)

現在の SCOPE の $~ の値を返します。

現在の SCOPE の $~ の値を返します。

VALUE rb_call_super(int argc, const VALUE *argv) (96601.0)

Rubyレベルでの super です。 現在評価中のメソッドのスーパークラスのメソッドを呼び出します。

Rubyレベルでの super です。
現在評価中のメソッドのスーパークラスのメソッドを呼び出します。

VALUE rb_catch(const char *tag, VALUE (*proc)(), VALUE data) (96601.0)

catch と同等の動作を実行します。

catch と同等の動作を実行します。

まず proc に、yield された値と data を渡して実行します。
その途中で tag が throw されたら rb_catch 全体を終了します。

throw が発生した場合はその値を返します。
throw が発生しなかったときは proc の返り値を返します。

static VALUE
foo_yield(VALUE a, VALUE b)
{
return rb_yield(b);
}

static VALUE
foo_catch(VALUE obj)
{
return rb_...

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VALUE rb_class_boot(VALUE super) (96601.0)

スーパークラスを super とするクラスオブジェクトを作成し、返します。

スーパークラスを super とするクラスオブジェクトを作成し、返します。

VALUE rb_class_inherited(VALUE super, VALUE klass) (96601.0)

クラス super の下位クラス klass が作成されたことを 受けて、super に対し inherited メソッドを呼び出します。

クラス super の下位クラス klass が作成されたことを
受けて、super に対し inherited メソッドを呼び出します。

VALUE rb_class_instance_methods(int argc, VALUE *argv, VALUE mod) (96601.0)

Module#instance_methods の実体。 モジュール mod に定義されている public メソッド名の リストを文字列の配列で返します。

Module#instance_methods の実体。
モジュール mod に定義されている public メソッド名の
リストを文字列の配列で返します。

VALUE rb_class_new(VALUE super) (96601.0)

super をスーパークラスとして 新しいクラスオブジェクトを生成し、返します。

super をスーパークラスとして
新しいクラスオブジェクトを生成し、返します。

VALUE rb_class_new_instance(int argc, VALUE *argv, VALUE klass) (96601.0)

Class#new の実体です。

Class#new の実体です。

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VALUE rb_class_path(VALUE klass) (96601.0)

klass の名前を返します.klassが無名クラス、無名モジュー ルの場合 #<Class 0xXXXX>, #<Module 0xXXXX> の形式で返します。

klass の名前を返します.klassが無名クラス、無名モジュー
ルの場合 #<Class 0xXXXX>, #<Module 0xXXXX> の形式で返します。

Module#to_s の定義は

rb_str_dup(rb_class_path(klass));

です。

VALUE rb_class_private_instance_methods(int argc, VALUE *argv, VALUE mod) (96601.0)

Module#private_instance_methods の実体。 モジュール mod に定義されている private メソッド名の リストを文字列の配列で返します。

Module#private_instance_methods の実体。
モジュール mod に定義されている private メソッド名の
リストを文字列の配列で返します。

VALUE rb_class_protected_instance_methods(int argc, VALUE *argv, VALUE mod) (96601.0)

Module#protected_instance_methods の実体。 モジュール mod に定義されている protected メソッド名の リストを文字列の配列で返します。

Module#protected_instance_methods の実体。
モジュール mod に定義されている protected メソッド名の
リストを文字列の配列で返します。

VALUE rb_const_get(VALUE klass, ID name) (96601.0)

定数 klass::name の値を取得します。

定数 klass::name の値を取得します。

VALUE rb_const_get_at(VALUE klass, ID name) (96601.0)

クラス klass で定義された定数 name の値を取得します (祖先や外のクラスは調べない)。

クラス klass で定義された定数 name の値を取得します
(祖先や外のクラスは調べない)。

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VALUE rb_const_list(void *data) (96601.0)

VALUE rb_cv_get(VALUE klass, char *name) (96601.0)

klass のクラス変数 name の値を 取得します。

klass のクラス変数 name の値を
取得します。

VALUE rb_cvar_defined(VALUE klass, ID id) (96601.0)

VALUE rb_cvar_get(VALUE klass, ID name) (96601.0)

klass のクラス変数 name の値を 取得します。

klass のクラス変数 name の値を
取得します。

VALUE rb_data_object_alloc(VALUE klass, void *datap, RUBY_DATA_FUNC dmark, RUBY_DATA_FUNC dfree) (96601.0)

datap をラップするオブジェクトを生成し、返します。 そのクラスは klass となり、datap をマークするときは dmark、解放するときは dfree を使うようになります。

datap をラップするオブジェクトを生成し、返します。
そのクラスは klass となり、datap をマークするときは
dmark、解放するときは dfree を使うようになります。

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VALUE rb_define_class(const char *name, VALUE super) (96601.0)

クラス super の下位クラス name を作成し返します。

クラス super の下位クラス name を作成し返します。

VALUE rb_define_class_id(ID id, VALUE super) (96601.0)

クラス名 id でクラス super を継承したクラスを 新しく作成する。クラス→クラス名 (定数名) の関連付けは なされるが、定数→クラスの関連付けはなされない。

クラス名 id でクラス super を継承したクラスを
新しく作成する。クラス→クラス名 (定数名) の関連付けは
なされるが、定数→クラスの関連付けはなされない。

VALUE rb_dvar_curr(ID id) (96601.0)

現在のブロックローカル変数スコープで id を参照します。

現在のブロックローカル変数スコープで id を参照します。

VALUE rb_eval_string_protect(const char *str, int *state) (96601.0)

str を Ruby プログラムとしてコンパイル・評価し、 その値を返します。

str を Ruby プログラムとしてコンパイル・評価し、
その値を返します。

コンパイル中または評価中に例外を含む大域脱出が発生した場合は、
state が NULL でなければそれに値が代入され Qnil を返します。

VALUE rb_f_trace_var(int argc, VALUE *argv) (96601.0)

絞り込み条件を変える

VALUE rb_f_untrace_var(int argc, VALUE *argv) (96601.0)

VALUE rb_funcall(VALUE recv, ID name, int nargs, ...) (96601.0)

recv に対してメソッド name を呼びだし、 メソッドの返り値を返します。プライベートメソッドも 呼びだせます。

recv に対してメソッド name を呼びだし、
メソッドの返り値を返します。プライベートメソッドも
呼びだせます。

メソッドへの引数は第四引数以降にあたえ、その数を nargs
に指定します。それら引数はすべて VALUE でなければ
いけません。

VALUE rb_funcall2(VALUE recv, ID name, int nargs, VALUE *args) (96601.0)

recv に対してメソッド name を呼びだし、 メソッドの返り値を返します。プライベートメソッドも 呼びだせます。

recv に対してメソッド name を呼びだし、
メソッドの返り値を返します。プライベートメソッドも
呼びだせます。

メソッドへの引数は VALUE の配列として第四引数にあたえ、
その長さを nargs に指定します。

VALUE rb_funcall3(VALUE recv, ID mid, int argc, const VALUE *argv) (96601.0)

recv に対してメソッド name を呼びだし、 メソッドの返り値を返します。

recv に対してメソッド name を呼びだし、
メソッドの返り値を返します。

メソッドへの引数は VALUE の配列として第四引数にあたえ、
その長さを nargs に指定します。

rb_funcall2 との違いは、プライベートメソッドを呼び出せないことです。

VALUE rb_gc(void) (96601.0)

明示的に GC を開始します。rb_gc_disable() で禁止中のときおよび すでに GC が実行中のときは実際には行われません。

明示的に GC を開始します。rb_gc_disable() で禁止中のときおよび
すでに GC が実行中のときは実際には行われません。

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VALUE rb_gc_disable(void) (96601.0)

GC を禁止します。

GC を禁止します。

VALUE rb_gc_enable(void) (96601.0)

GC を許可します。

GC を許可します。

VALUE rb_gc_start(void) (96601.0)

GC を起動します。

GC を起動します。

VALUE rb_inspect(VALUE obj) (96601.0)

obj.inspect の実体。

obj.inspect の実体。

VALUE rb_make_metaclass(VALUE obj, VALUE klass) (96601.0)

クラス klass のインスタンス obj に特異クラスを導入し 特異クラスと obj を結びつけます。

クラス klass のインスタンス obj に特異クラスを導入し
特異クラスと obj を結びつけます。

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VALUE rb_mod_ancestors(VALUE mod) (96601.0)

モジュール mod にインクルードされているモジュール、 さらに mod がクラスならばスーパークラスとそれに インクルードされているモジュールを再帰的に集めて メソッド探索優先順位順に並べて返します (早く探索されるほうが前)。

モジュール mod にインクルードされているモジュール、
さらに mod がクラスならばスーパークラスとそれに
インクルードされているモジュールを再帰的に集めて
メソッド探索優先順位順に並べて返します (早く探索されるほうが前)。

VALUE rb_mod_class_variables(VALUE obj) (96601.0)

VALUE rb_mod_clone(VALUE mod) (96601.0)

モジュール mod を clone して返します。

モジュール mod を clone して返します。

VALUE rb_mod_constants(VALUE mod) (96601.0)

VALUE rb_mod_include_p(VALUE mod, VALUE mod2) (96601.0)

モジュール mod が mod2 をインクルードしていれば真。

モジュール mod が mod2 をインクルードしていれば真。

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