るりまサーチ (Ruby 3.1)

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トップページ > クエリ:r[x] > ライブラリ:date[x] > バージョン:3.1[x]

別のキーワード

  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

クラス

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検索結果

<< 1 2 > >>

Date#cwyear -> Integer (18607.0)

暦週における年を返します。

暦週における年を返します。

Date#new_start(start = Date::ITALY) -> Date (18607.0)

self を複製して、その改暦日を設定しなおします。 引数を省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。

...self を複製して、その改暦日を設定しなおします。
引数を省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。

Date
.new も参照してください。

@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日...

Date#year -> Integer (18607.0)

年を返します。

年を返します。

DateTime#hour -> Integer (18607.0)

時間を返します (0-23)。

時間を返します (0-23)。

DateTime#sec_fraction -> Rational (18607.0)

秒の小数点以下の部分を表す分数を返します。

秒の小数点以下の部分を表す分数を返します。

絞り込み条件を変える

DateTime#second_fraction -> Rational (18607.0)

秒の小数点以下の部分を表す分数を返します。

秒の小数点以下の部分を表す分数を返します。

Date#strftime(format = &#39;%F&#39;) -> String (18343.0)

与えられた雛型で日付を書式づけます。

..., %I, %j, %k, %L, %l,
%M, %m, %N, %n, %P, %p, %Q, %R, %r, %S, %s, %T, %t, %U, %u, %V, %v, %W, %w, %X,
%x, %Y, %y, %Z, %z, %:z, %::z, %:::z, %%, %+

GNU 版にあるような幅指定などもできます。

strftime(3)、および Date.strptime も参照してください。

@param format 書式...

Date._strptime(str, format = &#39;%F&#39;) -> Hash (18343.0)

このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

...このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式文字列

書式文字列に使用できるものは以下の通りです...
...* %:z: タイムゾーン。コロンが入ったUTCからのオフセット (例 +09:00)
* %::z: タイムゾーン。コロンが入った秒まで含むUTCからのオフセット (例 +09:00:00)
* %Z: タイムゾーン名
* %%: %自身
* %+: date(1)の形式 (%a %b %e %H:%M:%S %Z %Y)...

Date#friday? -> bool (18307.0)

金曜日なら真を返します。

金曜日なら真を返します。

Date#gregorian -> Date (18307.0)

このメソッドは、new_start(Date::GREGORIAN) と等価です。

...このメソッドは、new_start(Date::GREGORIAN) と等価です。

Date
#new_start、および Date::GREGORIAN を参照してください。...

絞り込み条件を変える

Date#gregorian? -> bool (18307.0)

グレゴリオ暦なら真を返します。

グレゴリオ暦なら真を返します。

Date#next_year(n = 1) -> Date (18307.0)

n 年後を返します。

...相当します。

//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date
.new(2001,2,3).next_year #=> #<Date: 2002-02-03 ...>
Date
.new(2008,2,29).next_year #=> #<Date: 2009-02-28 ...>
Date
.new(2008,2,29).next_year(4) #=> #<Date: 2012-02-29 ...>
//}

Date
#>> も参照してください。

@param n 年...

Date#prev_day(n = 1) -> Date (18307.0)

n 日前を返します。

n 日前を返します。

@param n 日数

Date#prev_month(n = 1) -> Date (18307.0)

n ヶ月前を返します。

...n ヶ月前を返します。

Date
#<< も参照してください。

@param n 月数...

Date#prev_year(n = 1) -> Date (18307.0)

n 年前を返します。

...相当します。

//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date
.new(2001,2,3).prev_year #=> #<Date: 2000-02-03 ...>
Date
.new(2008,2,29).prev_year #=> #<Date: 2007-02-28 ...>
Date
.new(2008,2,29).prev_year(4) #=> #<Date: 2004-02-29 ...>
//}

Date
#<< も参照してください。

@param n 年...

絞り込み条件を変える

Date#rfc2822 -> String (18307.0)

2822 で定められた書式の文字列を返します。

2822 で定められた書式の文字列を返します。

Date#rfc822 -> String (18307.0)

2822 で定められた書式の文字列を返します。

2822 で定められた書式の文字列を返します。

Date#saturday? -> bool (18307.0)

土曜日なら真を返します。

土曜日なら真を返します。

Date#start -> Integer (18307.0)

改暦日をあらわすユリウス日を返します。

...改暦日をあらわすユリウス日を返します。

Date
.new も参照してください。...

Date#thursday? -> bool (18307.0)

木曜日なら真を返します。

木曜日なら真を返します。

絞り込み条件を変える

Date._parse(str, complete = true) -> Hash (18307.0)

このメソッドは Date.parse と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

...このメソッドは Date.parse と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date
.parse も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか...

Date._rfc2822(str) -> Hash (18307.0)

このメソッドは Date.rfc2822 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

...このメソッドは Date.rfc2822 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date
.rfc2822 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列...

Date._rfc3339(str) -> Hash (18307.0)

このメソッドは Date.rfc3339 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

...このメソッドは Date.rfc3339 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date
.rfc3339 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列...

Date._rfc822(str) -> Hash (18307.0)

このメソッドは Date.rfc2822 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

...このメソッドは Date.rfc2822 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date
.rfc2822 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列...

Date.commercial(cwyear = -4712, cweek = 1, cwday = 1, start = Date::ITALY) -> Date (18307.0)

暦週日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

...与えることはできません。

Date
.jd、および Date.new も参照してください。

@param cwyear 年
@param cweek 週
@param cwday 週の日 (曜日)
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise Date::Error 正しくない日付にな...

絞り込み条件を変える

Date.gregorian_leap?(year) -> bool (18307.0)

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

@param year 年

Date.ordinal(year = -4712, yday = 1, start = Date::ITALY) -> Date (18307.0)

年間通算日 (年日付) に相当する日付オブジェクトを生成します。

...の序数)。
零であってはなりません。

Date
.jd、および Date.new も参照してください。

@param year 年
@param yday 年の日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise Date::Error 正しくない日付になる組み合わ...

Date.parse(str = &#39;-4712-01-01&#39;, complete = true, start = Date::ITALY) -> Date (18307.0)

与えられた日付表現を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...complete に false を与えます。

Date
._parse も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise Date::Error 正しくない日付になる...

Date.rfc2822(str = &#39;Mon, 1 Jan -4712 00:00:00 +0000&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (18307.0)

2822 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...2822 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date
._rfc2822 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス...

Date.rfc3339(str = &#39;-4712-01-01T00:00:00+00:00&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (18307.0)

3339 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...3339 書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date
._rfc3339 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日...

絞り込み条件を変える

Date.rfc822(str = &#39;Mon, 1 Jan -4712 00:00:00 +0000&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (18307.0)

2822 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...2822 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date
._rfc2822 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス...

Date.strptime(str = &#39;-4712-01-01&#39;, format = &#39;%F&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (18307.0)

与えられた雛型で日付表現を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...す。

Date
._strptime も参照してください。
また strptime(3)、および Date#strftime も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise Date::Error...

Date.valid_commercial?(cwyear, cweek, cwday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (18307.0)

正しい暦週日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

...正しい暦週日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date
.jd、および Date.commercial も参照してください。

@param cwyear 年
@param cweek 週
@param cwday 週の日 (曜日)
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス...

Date.valid_ordinal?(year, yday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (18307.0)

正しい年間通算日 (年日付) であれば真、そうでないなら偽を返します。

...正しい年間通算日 (年日付) であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date
.jd、および Date.ordinal も参照してください。

@param year 年
@param yday 年の日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日...

Date::GREGORIAN -> Date::Infinity (18307.0)

常にグレゴリオ暦であることを示します。 改暦日は無限の過去にあると考えられます。

常にグレゴリオ暦であることを示します。
改暦日は無限の過去にあると考えられます。

絞り込み条件を変える

DateTime._strptime(str, format = &#39;%FT%T%z&#39;) -> Hash (18307.0)

与えられた雛型で日時表現を解析し、その情報に基づいてハッシュを生成します。

...す文字列
@param format 書式

例:

require 'date'
Date
Time._strptime('2001-02-03T12:13:14Z')
# => {:year=>2001, :mon=>2, :mday=>3, :hour=>12, :min=>13, :sec=>14, :zone=>"Z", :offset=>0}

Date
Time.strptime の内部で使用されています。

@see Date._strptime, DateTime.strptime...

DateTime.commercial(cwyear = -4712, cweek = 1, cwday = 1, hour = 0, min = 0, sec = 0, offset = 0, start = Date::ITALY) -> DateTime (18307.0)

暦週日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

...暦週日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

Date
Time.new も参照してください。

@param cwyear 年
@param cweek 週
@param cwday 週の日 (曜日)
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始...

DateTime.ordinal(year = -4712, yday = 1, hour = 0, min = 0, sec = 0, offset = 0, start = Date::ITALY) -> DateTime (18307.0)

年日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

...年日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

Date
Time.new も参照してください。

@param year 年
@param yday 年の日
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウ...

DateTime.parse(str = &#39;-4712-01-01T00:00:00+00:00&#39;, complete = true, start = Date::ITALY) -> DateTime (18307.0)

与えられた日時表現を解析し、 その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。

...与えられた日時表現を解析し、
その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。

年が "00" から "99" の範囲であれば、
年の下2桁表現であるとみなしこれを補います。
この振舞いを抑止したい場合は、ヒントとして...
...オ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時になる組み合わせである場合に発生します。

例:

require 'date'
Date
Time.parse('2001-02-03T12:13:14Z').to_s
# => "2001-02-03T12:13:14+00:00"

@see Date._parse, Date.parse...

DateTime.rfc2822(str = &#39;Mon, 1 Jan -4712 00:00:00 +0000&#39;, start = Date::ITALY) -> DateTime (18307.0)

2822 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...2822 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date
._rfc2822 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス...

絞り込み条件を変える

DateTime.rfc3339(str = &#39;-4712-01-01T00:00:00+00:00&#39;, start = Date::ITALY) -> DateTime (18307.0)

3339 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...3339 書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date
._rfc3339 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日...

DateTime.rfc822(str = &#39;Mon, 1 Jan -4712 00:00:00 +0000&#39;, start = Date::ITALY) -> DateTime (18307.0)

2822 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...2822 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date
._rfc2822 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス...

DateTime.strptime(str = &#39;-4712-01-01T00:00:00+00:00&#39;, format = &#39;%FT%T%z&#39;, start = Date::ITALY) -> DateTime (18307.0)

与えられた雛型で日時表現を解析し、 その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。

...与えられた雛型で日時表現を解析し、
その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。

@param str 日時をあらわす文字列
@param format 書式
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError...
...正しくない日時になる組み合わせである場合に発生します。

例:

require 'date'
Date
Time.strptime('2001-02-03T12:13:14Z').to_s
# => "2001-02-03T12:13:14+00:00"

@see Date.strptime, DateTime._strptime, strptime(3), Date#strftime...

Date::Error (18007.0)

不正な入力に対して発生します。

不正な入力に対して発生します。

Date#rfc3339 -> String (9307.0)

8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。

8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。

絞り込み条件を変える

Date.leap?(year) -> bool (9307.0)

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

@param year 年

DateTime#rfc3339(n = 0) -> String (9307.0)

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

...を返します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

strftime('%FT%T%:z') と等価です。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
Date
Time.parse('2001-02-03T04:05:0...

DateTime.civil(year = -4712, mon = 1, mday = 1, hour = 0, min = 0, sec = 0, offset = 0, start = Date::ITALY) -> DateTime (607.0)

暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

時差の単位は日です。
1.8.6 以降では、"+0900" のような時差をあらわす文字列もつかえます。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時

DateTime.new(year = -4712, mon = 1, mday = 1, hour = 0, min = 0, sec = 0, offset = 0, start = Date::ITALY) -> DateTime (607.0)

暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

時差の単位は日です。
1.8.6 以降では、"+0900" のような時差をあらわす文字列もつかえます。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時

Date#-(x) -> Rational | Date (307.0)

x が日付オブジェクトなら、ふたつの差を Rational で返します。単位は日です。 あるいは x が数値ならば、self より x 日前の日付を返します。

x が日付オブジェクトなら、ふたつの差を Rational で返します。単位は日です。
あるいは
x が数値ならば、self より x 日前の日付を返します。

@param x 日数、あるいは日付オブジェクト
@raise TypeError x が数値でも日付オブジェクトでもない場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Date#<=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (307.0)

二つの日付を比較します。 同じ日付なら 0 を、self が other よりあとの日付なら 1 を、 その逆なら -1 を返します。

...

//emlist[][ruby]{
require "date"

p Date.new(2001, 2, 3) <=> Date.new(2001, 2, 4) # => -1
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Date.new(2001, 2, 3) # => 0
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Date.new(2001, 2, 2) # => 1
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Object.new # => nil
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Rational(49...

Date#===(other) -> bool (307.0)

同じ日なら真を返します。

同じ日なら真を返します。

@param other 日付オブジェクト

Date#ajd -> Rational (307.0)

このメソッドは Date#jd と似ていますが、天文学的なユリウス日を返します。 時刻を含みます。

...このメソッドは Date#jd と似ていますが、天文学的なユリウス日を返します。
時刻を含みます。...

Date#amjd -> Rational (307.0)

このメソッドは Date#mjd と似ていますが、天文学的な修正ユリウス日を返します。 時刻を含みます。

...このメソッドは Date#mjd と似ていますが、天文学的な修正ユリウス日を返します。
時刻を含みます。...

Date#asctime -> String (307.0)

asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。

asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。

絞り込み条件を変える

Date#ctime -> String (307.0)

asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。

asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。

Date#cwday -> Integer (307.0)

暦週の日 (曜日) を返します (1-7、月曜は1)。

暦週の日 (曜日) を返します (1-7、月曜は1)。

Date#cweek -> Integer (307.0)

暦週を返します (1-53)。

暦週を返します (1-53)。

Date#day -> Integer (307.0)

月の日を返します (1-31)。

月の日を返します (1-31)。

Date#downto(min) -> Enumerator (307.0)

このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。

...このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。

@param min 日付オブジェクト

@see Date#step, Date#upto...

絞り込み条件を変える

Date#httpdate -> String (307.0)

2616 (1123) で定められた書式の文字列を返します。

2616 (1123) で定められた書式の文字列を返します。

Date#iso8601 -> String (307.0)

8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。

8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。

Date#jd -> Integer (307.0)

ユリウス日を返します。 時刻を含みません。

...ユリウス日を返します。
時刻を含みません。

Date
#ajd も参照してください。...

Date#jisx0301 -> String (307.0)

X 0301 書式の文字列を返します。 ただし、明治以前については 8601 書式になります。 なお、明治6年以前についても太陰太陽暦を使用することはありません。

X 0301 書式の文字列を返します。
ただし、明治以前については 8601 書式になります。
なお、明治6年以前についても太陰太陽暦を使用することはありません。

Date#ld -> Integer (307.0)

リリウス日を返します。

リリウス日を返します。

絞り込み条件を変える

Date#mday -> Integer (307.0)

月の日を返します (1-31)。

月の日を返します (1-31)。

Date#mjd -> Integer (307.0)

修正ユリウス日を返します。 時刻の情報を含みません。

...修正ユリウス日を返します。
時刻の情報を含みません。

Date
#amjd も参照してください。...

Date#mon -> Integer (307.0)

月を返します (1-12)。

月を返します (1-12)。

Date#month -> Integer (307.0)

月を返します (1-12)。

月を返します (1-12)。

Date#step(limit, step = 1) -> Enumerator (307.0)

ブロックの評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。 limit は日付オブジェクトでなければなりません、 また step は非零でなければなりません。

...評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。
limit は日付オブジェクトでなければなりません、
また step は非零でなければなりません。

@param limit 日付オブジェクト
@param step 歩幅

@see Date#downto, Date#upto...

絞り込み条件を変える

Date#to_s -> String (307.0)

8601 書式の文字列を返します (拡大表記 ('%Y-%m-%d') を使います)。

8601 書式の文字列を返します (拡大表記 ('%Y-%m-%d') を使います)。

Date#upto(max) -> Enumerator (307.0)

このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。

...このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。

@param max 日付オブジェクト

@see Date#step, Date#downto...

Date#wday -> Integer (307.0)

曜日を返します (0-6、日曜日は零)。

曜日を返します (0-6、日曜日は零)。

Date#xmlschema -> String (307.0)

XML Scheme (date) による書式の文字列を返します。

...XML Scheme (date) による書式の文字列を返します。...

Date#yday -> Integer (307.0)

年の日を返します (1-366)。

年の日を返します (1-366)。

絞り込み条件を変える

Date._httpdate(str) -> Hash (307.0)

このメソッドは Date.httpdate と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

...このメソッドは Date.httpdate と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date
.httpdate も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列...

Date._iso8601(str) -> Hash (307.0)

このメソッドは Date.iso8601 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

...このメソッドは Date.iso8601 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date
.iso8601 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列...

Date._jisx0301(str) -> Hash (307.0)

このメソッドは Date.jisx0301 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

...このメソッドは Date.jisx0301 と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date
.jisx0301 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列...

Date._xmlschema(str) -> Hash (307.0)

このメソッドは Date.xmlschema と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

...このメソッドは Date.xmlschema と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date
.xmlschema も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列...

Date.civil(year = -4712, mon = 1, mday = 1, start = Date::ITALY) -> Date (307.0)

暦日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

...す。
省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。

Date
.jd も参照してください。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise Date::Error 正しくない日付に...
...なる組み合わせである場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date
.new(2017, 9, 20) # => #<Date: 2017-09-20 ...>
//}...

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Date.httpdate(str = &#39;Mon, 01 Jan -4712 00:00:00 GMT&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (307.0)

2616 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...2616 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date
._httpdate も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス...

Date.iso8601(str = &#39;-4712-01-01&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (307.0)

いくつかの代表的な 8601 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

@param str 日付をあらわす文字列

Date
._iso8601 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあ...

Date.jd(jd = 0, start = Date::ITALY) -> Date (307.0)

ユリウス日に相当する日付オブジェクトを生成します。

...ブジェクトを生成します。

このクラスのいくつかの重要なメソッドで、
負のユリウス日は保証されません。

Date
.new も参照してください。

@param jd ユリウス日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス...

Date.jisx0301(str = &#39;-4712-01-01&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (307.0)

いくつかの代表的な X 0301 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...いくつかの代表的な X 0301 書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date
._jisx0301 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわす...

Date.julian_leap?(year) -> bool (307.0)

ユリウス暦の閏年なら真を返します。

ユリウス暦の閏年なら真を返します。

西暦4年は真になりますが、
これは歴史的には正しくありません。

@param year 年

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Date.new(year = -4712, mon = 1, mday = 1, start = Date::ITALY) -> Date (307.0)

暦日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

...す。
省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。

Date
.jd も参照してください。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise Date::Error 正しくない日付に...
...なる組み合わせである場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date
.new(2017, 9, 20) # => #<Date: 2017-09-20 ...>
//}...

Date.today(start = Date::ITALY) -> Date (307.0)

現在の日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

...現在の日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date
.today # => #<Date: 2017-09-20 ...>
//}...

Date.valid_civil?(year, mon, mday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (307.0)

正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

...正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date
.jd、および Date.civil も参照してください。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日...

Date.valid_date?(year, mon, mday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (307.0)

正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

...正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date
.jd、および Date.civil も参照してください。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日...

Date.valid_jd?(jd, start = Date::GREGORIAN) -> bool (307.0)

真を返します。

...真を返します。

対称性のため用意されていますが、実際的に意味はありません。

Date
.jd も参照してください。

@param jd ユリウス日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日...

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Date.xmlschema(str = &#39;-4712-01-01&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (307.0)

XML Schema による書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...XML Schema による書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date
._xmlschema も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日...

Date::ENGLAND -> Integer (307.0)

英国がグレゴリオ暦をつかい始めた日 (1752年9月14日) をあらわすユリウス日です。 この "ENGLAND" の名前は、旧い UNIX の cal(1) の記述に由来します。

...のは前実装からの影響です。
前実装が英国の改暦日を尊重していたのは、おそらく cal(1) の影響です。
もっとも本実装で一番に尊重されているのは、伊国の改暦日であり、多くの場合、
改暦日の既定値は Date::ITALY です。...

Date::ITALY -> Integer (307.0)

伊国がグレゴリオ暦をつかい始めた日 (1582年10月15日) をあらわすユリウス日です。

伊国がグレゴリオ暦をつかい始めた日 (1582年10月15日) をあらわすユリウス日です。

DateTime#iso8601(n = 0) -> String (307.0)

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

...を返します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

strftime('%FT%T%:z') と等価です。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
Date
Time.parse('2001-02-03T04:05:0...

DateTime#jisx0301(n = 0) -> String (307.0)

X 0301 書式の文字列を返します。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

...返します。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
Date
Time.parse('2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00').jisx0301(9)
#=> "H13.02.03T04:05:06.123456789+07:00"...

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DateTime#min -> Integer (307.0)

分を返します (0-59)。

分を返します (0-59)。

DateTime#minute -> Integer (307.0)

分を返します (0-59)。

分を返します (0-59)。

DateTime#offset -> Rational (307.0)

時差を返します。

時差を返します。

DateTime#sec -> Integer (307.0)

秒を返します (0-59)。

秒を返します (0-59)。

DateTime#second -> Integer (307.0)

秒を返します (0-59)。

秒を返します (0-59)。

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