ライブラリ
- ビルトイン (13)
-
cgi
/ core (5) - date (1)
-
net
/ http (3) - ostruct (1)
-
rexml
/ sax2listener (1) - rubygems (2)
-
rubygems
/ requirement (1) -
webrick
/ accesslog (1) -
webrick
/ httprequest (4)
クラス
- CGI (1)
- Date (1)
-
Enumerator
:: ArithmeticSequence (1) -
Gem
:: Requirement (1) - Hash (2)
-
Net
:: HTTPRequest (1) - Numeric (1)
- Object (1)
- OpenStruct (1)
-
RubyVM
:: InstructionSequence (6) - String (1)
-
WEBrick
:: HTTPRequest (4)
モジュール
-
CGI
:: QueryExtension (4) -
Gem
:: QuickLoader (2) -
Net
:: HTTPHeader (2) -
REXML
:: SAX2Listener (1) -
WEBrick
:: AccessLog (1)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - GemPaths (1)
- GemVersions (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) - Numeric (1)
- OPS (1)
-
_ strptime (1) - attributes (1)
- cgi (1)
- compile (1)
-
compile
_ file (1) -
compile
_ option (1) -
compile
_ option= (1) - eql? (5)
- equal? (1)
- files (1)
-
form
_ data= (1) - header (1)
- new (2)
- params (1)
- params= (1)
- parse (1)
- pp (1)
- query (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
set
_ form _ data (1) -
setup
_ params (1) -
start
_ element (1) -
to
_ a (1) -
webrick
/ cgi (1) - リテラル (1)
検索結果
先頭5件
-
Enumerator
:: ArithmeticSequence # hash -> Integer (63304.0) -
自身のハッシュ値を返します。
自身のハッシュ値を返します。
begin, end, step, exclude_end? が等しい Enumerable::ArithmeticSequence は
同じハッシュ値を返します。 -
Hash
# equal?(other) -> bool (45337.0) -
指定された other が self 自身である場合のみ真を返します。
指定された other が self 自身である場合のみ真を返します。
@param other 自身と比較したい Hash オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
p({}.equal?({})) #=> false
a = {}
p a.equal?(a) #=> true
//}
@see Hash#== -
Hash
# eql?(other) -> bool (36337.0) -
自身と other が同じ数のキーを保持し、キーが eql? メソッドで比較して全て等しく、 値が == メソッドで比較して全て等しい場合に真を返します。
自身と other が同じ数のキーを保持し、キーが eql? メソッドで比較して全て等しく、
値が == メソッドで比較して全て等しい場合に真を返します。
@param other 自身と比較したい Hash オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
#(出力関数は省略)
{ 1 => :a } == { 1 => :a } #=> true
{ 1 => :a } == { 1 => :a, 2 => :b } #=> false
{ 1 => :a } == { 1.0 => :a } #=> fa... -
WEBrick
:: HTTPRequest # query -> Hash (27622.0) -
リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。
リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。
ハッシュのキーも値も unescape されています。ただし multipart/form-data なフォームデータの場合には
ユーザが content-transfer-encoding ヘッダを見て適切に処理する必要があります。
ハッシュの値は正確には文字列ではなく String クラスのサブクラスである WEBrick::HTTPUtils::FormData
クラスのインスタンスです。
multipart/form-data なフォームデータであってもサイズの制限なく、通常のフォームデー... -
Object
# eql?(other) -> bool (18385.0) -
オブジェクトと other が等しければ真を返します。Hash で二つのキー が等しいかどうかを判定するのに使われます。
オブジェクトと other が等しければ真を返します。Hash で二つのキー
が等しいかどうかを判定するのに使われます。
このメソッドは各クラスの性質に合わせて再定義すべきです。
多くの場合、 == と同様に同値性の判定をするように再定義されていますが、
適切にキー判定ができるようにより厳しくなっている場合もあります。
デフォルトでは equal? と同じオブジェクト
の同一性判定になっています。
このメソッドを再定義した時には Object#hash メソッ
ドも再定義しなければなりません。
@param other 比較するオブジェクトです。
//emlist[][ruby]{... -
String
# eql?(other) -> bool (18337.0) -
文字列の内容が文字列 other の内容と等しいときに true を返します。 等しくなければ false を返します。
文字列の内容が文字列 other の内容と等しいときに true を返します。
等しくなければ false を返します。
このメソッドは文字列の内容を比較します。
同一のオブジェクトかどうかを比較するわけではありません。
つまり、"string".eql?(str) という式を実行した場合には、
str が "string" という内容の文字列でありさえすれば常に true を返します。
同一のオブジェクトであるかどうかを判定したいときは
Object#equal? を使ってください。
アルファベットの大文字小文字を無視して比較したい場合は
String#casecmp? を使ってくださ... -
Numeric
# eql?(other) -> bool (18319.0) -
自身と other のクラスが等しくかつ == メソッドで比較して等しい場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
自身と other のクラスが等しくかつ == メソッドで比較して等しい場合に true を返します。
そうでない場合に false を返します。
Numeric のサブクラスは、eql? で比較して等しい数値同士が同じハッシュ値を返すように
hash メソッドを適切に定義する必要があります。
@param other 自身と比較したい数値を指定します。
//emlist[例][ruby]{
p 1.eql?(1) #=> true
p 1.eql?(1.0) #=> false
p 1 == 1.0 #=> true
//}
@see Object#equal?, ... -
OpenStruct
# eql?(other) -> bool (18319.0) -
self と other が等しい場合に true を返します。そうでない場合は false を 返します。
self と other が等しい場合に true を返します。そうでない場合は false を
返します。
具体的には other が OpenStruct オブジェクトかそのサブクラスでかつ、
self の各要素を保持した内部の Hash が eql? で比較して等しい場合に
true を返します。
@param other 比較対象のオブジェクトを指定します。 -
RubyVM
:: InstructionSequence . compile _ option -> Hash (9352.0) -
命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを Hash で返 します。
命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを Hash で返
します。
//emlist[例][ruby]{
require "pp"
pp RubyVM::InstructionSequence.compile_option
# => {:inline_const_cache=>true,
# :peephole_optimization=>true,
# :tailcall_optimization=>false,
# :specialized_instruction=>true,
# :operands_unification=>true,
# :instructi... -
CGI
:: QueryExtension # params=(hash) (9322.0) -
与えられたハッシュをパラメータにセットします。
与えられたハッシュをパラメータにセットします。
@param hash ハッシュを指定します。 -
Net
:: HTTPRequest . new(path , initheader = nil) -> Net :: HTTPRequest (9319.0) -
HTTP リクエストオブジェクトを生成します。
HTTP リクエストオブジェクトを生成します。
initheader でリクエストヘッダを指定することができます。
{ヘッダフィールド名(文字列)=>その中身(文字列)} という
Hash を用います。
@param path リクエストする path を文字列で与えます。
@param initheader リクエストヘッダをハッシュで指定します。 -
RubyVM
:: InstructionSequence . compile(source , file = nil , path = nil , line = 1 , options = nil) -> RubyVM :: InstructionSequence (9319.0) -
引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
@param source Ruby のソースコードを文字列で指定します。
@param file ファイル名を文字列で指定します。
@param path 引数 file の絶対パスファイル名を文字列で指定します。
@param line 引数 source の 1 行目の行番号を指定します。
@param options コンパイル時のオプションを true、false、Hash オブ
... -
RubyVM
:: InstructionSequence . compile _ file(file , options = nil) -> RubyVM :: InstructionSequence (9319.0) -
引数 file で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
引数 file で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
RubyVM::InstructionSequence.compile とは異なり、file、path などの
メタデータは自動的に取得します。
@param file ファイル名を文字列で指定します。
@param options コンパイル時のオプションを true、false、Hash オブ
ジェクトのいずれかで指定します。詳細は
RubyVM::Instr... -
RubyVM
:: InstructionSequence . new(source , file = nil , path = nil , line = 1 , options = nil) -> RubyVM :: InstructionSequence (9319.0) -
引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
@param source Ruby のソースコードを文字列で指定します。
@param file ファイル名を文字列で指定します。
@param path 引数 file の絶対パスファイル名を文字列で指定します。
@param line 引数 source の 1 行目の行番号を指定します。
@param options コンパイル時のオプションを true、false、Hash オブ
... -
CGI
:: QueryExtension # cookies -> Hash (9304.0) -
クッキーの名前と値をペアにした要素を持つハッシュを返します。
クッキーの名前と値をペアにした要素を持つハッシュを返します。 -
CGI
:: QueryExtension # files -> Hash (9304.0) -
アップロードされたファイルの名前とその内容を表すオブジェクトをペアとする要素を持つハッシュを返します。
アップロードされたファイルの名前とその内容を表すオブジェクトをペアとする要素を持つハッシュを返します。 -
CGI
:: QueryExtension # params -> Hash (9304.0) -
パラメータを格納したハッシュを返します。
パラメータを格納したハッシュを返します。
フォームから入力された値や、URLに埋め込まれた QUERY_STRING のパース結果の取得などに使用します。
cgi = CGI.new
cgi.params['developer'] # => ["Matz"] (Array)
cgi.params['developer'][0] # => "Matz"
cgi.params[''] # => nil -
Gem
:: QuickLoader :: GemPaths -> Hash (9304.0) -
prelude.c で定義されている内部用の定数です。
prelude.c で定義されている内部用の定数です。 -
Gem
:: QuickLoader :: GemVersions -> Hash (9304.0) -
prelude.c で定義されている内部用の定数です。
prelude.c で定義されている内部用の定数です。 -
Gem
:: Requirement :: OPS -> Hash (9304.0) -
比較演算子と対応する処理を格納したハッシュです。次の内容と等価です。
...mp },
}.freeze
//}
次のように、Gem::Version どうしを比較します。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Requirement::OPS["="].call(Gem::Version.new('3.1'), Gem::Version.new('3.0')) # => false
p Gem::Requirement::OPS["~>"].call(Gem::Version.new('3.1'), Gem::Version.new('3.0')) # => true
//}... -
WEBrick
:: HTTPRequest # attributes -> Hash (9304.0) -
@todo ???
@todo ??? -
WEBrick
:: HTTPRequest # header -> Hash (9304.0) -
ヘッダ名をキー、内容をその値とするハッシュを返します。キーも値も文字列です。
ヘッダ名をキー、内容をその値とするハッシュを返します。キーも値も文字列です。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # meta _ vars -> Hash (9304.0) -
メタ変数を返します。
メタ変数を返します。
メタ変数は「The WWW Common Gateway Interface Version 1.1」のバージョン
3 で定義されています。
@see http://Web.Golux.Com/coar/cgi/ -
RubyVM
:: InstructionSequence . compile _ option=(options) (9037.0) -
命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを引数 options で指定します。
命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを引数
options で指定します。
@param options コンパイル時の最適化オプションを true、false、nil、
Hash のいずれかで指定します。true を指定した場合は
全てのオプションを有効にします。false を指定した場合は全
てのオプションを無効にします。nil を指定した場合はいずれ
のオプションも変更しません。また、Hash を指定した
場合は以... -
RubyVM
:: InstructionSequence # to _ a -> Array (9019.0) -
self の情報を 14 要素の配列にして返します。
self の情報を 14 要素の配列にして返します。
命令シーケンスを以下の情報で表します。
: magic
データフォーマットを示す文字列。常に
"YARVInstructionSequence/SimpleDataFormat"。
: major_version
命令シーケンスのメジャーバージョン。
: minor_version
命令シーケンスのマイナーバージョン。
: format_type
データフォーマットを示す数値。常に 1。
: misc
以下の要素から構成される Hash オブジェクト。
:arg_size: メソッド、ブ... -
CGI
. parse(query) -> Hash (604.0) -
与えられたクエリ文字列をパースします。
与えられたクエリ文字列をパースします。
@param query クエリ文字列を指定します。
例:
require "cgi"
params = CGI.parse("query_string")
# {"name1" => ["value1", "value2", ...],
# "name2" => ["value1", "value2", ...], ... } -
WEBrick
:: AccessLog . # setup _ params(config , request , response) -> Hash (604.0) -
与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。
与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。
@param config ハッシュを指定します。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。 -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (469.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
pp (379.0)
-
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
pp ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。
=== どちらが読みやすいでしょうか?
p による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @stack=[], @genspace=#<Proc:0x81a0cc0>, @nest=[0], @newline="\n",
@buf=#<PrettyPrint::Group:0x81a0c98 @group=0,... -
ruby 1
. 6 feature (325.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Date
. _ strptime(str , format = & # 39;%F& # 39;) -> Hash (322.0) -
このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。
このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。
@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式文字列
書式文字列に使用できるものは以下の通りです。
* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付... -
REXML
:: SAX2Listener # start _ element(uri , localname , qname , attributes) -> () (319.0) -
要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます
@param attribute 属性が { 属性名 => 属性値文字列 } という Hash で
で渡されます。 -
Numeric (163.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれ... -
リテラル (157.0)
-
リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent
リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent
数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。
===[a:num] 数値リテラル
: 123
: 0d123
整数
: -123
符号つき整数
: 123.45
浮動小数点数。
.1 など "." で始まる浮動小... -
webrick
/ cgi (91.0) -
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
=== 使い方
WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI のサブクラスでメソッド
do_GET や do_POST を定義することによって CGI スクリプトを書きます。
スクリプトの最後で WEBrick::CGI#start メソッドを呼ぶ必要があります。
WEBrick::CGI#start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッ... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (73.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','... -
Net
:: HTTPHeader # form _ data=(params) (73.0) -
HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。
HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。
ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。
@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。
//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne... -
Net
:: HTTPHeader # set _ form _ data(params , sep = & # 39;&& # 39;) -> () (73.0) -
HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。
HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。
ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。
@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。
//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne... -
cgi (73.0)
-
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プロトコルの詳細については以下の文書を参照してください。
* https://tools.ietf.org/html/draft-coar-cgi-v11-03
* 3875: The Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/
=== 使用例
==== フォームフィールドの値を得る
//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] ...