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  1. socket iff_802_1q_vlan
  2. openssl q
  3. openssl q=
  4. dsa q
  5. dsa q=

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Numeric#divmod(other) -> [Numeric] (18203.0)

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にして返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

...self を other で割った商 q と余り r を、
[q, r] という 2 要素の配列にして返します。
q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

ここで、商 q と余り r は、

* self == other * q + r

* other > 0 のとき: 0...
...<= r < other
* other < 0 のとき: other < r <= 0
* q は整数
をみたす数です。
divmod
が返す商は Numeric#div と同じです。
また余りは、Numeric#modulo と同じです。
このメソッドは、メソッド / と % によって定義されています。

@param other...
...自身を割る数を指定します。

//emlist[例][ruby]{
11.divmod(3) #=> [3, 2]
(11.5).divmod(3.5) #=> [3, 1.0]
11.divmod(-3) #=> [-4, -1]
11.divmod(3.5) #=> [3, 0.5]
(-11).divmod(3.5) #=> [-4, 3.0]
//}

@see Numeric#div, Numeric#modulo...

Float#divmod(other) -> [Numeric] (18197.0)

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にして返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

...self を other で割った商 q と余り r を、
[q, r] という 2 要素の配列にして返します。
q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

ここで、商 q と余り r は、

* self == other * q + r

* other > 0 のとき: 0 <=...
...r <= 0
* q は整数
をみたす数です。
このメソッドは、メソッド / と % によって定義されています。

@param other 自身を割る数を指定します。

//emlist[例][ruby]{
11.divmod(3) # => [3, 2]
(11.5).divmod(3.5) # => [3, 1.0]
11.divmod(-3)...
...# => [-4, -1]
11.divmod(3.5) # => [3, 0.5]
(-11).divmod(3.5) # => [-4, 3.0]
//}

@see Numeric#div, Numeric#modulo...

Bignum#divmod(other) -> [Integer, Numeric] (18155.0)

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

@param other self を割る数。

@see Numeric#divmod...

Fixnum#divmod(other) -> [Integer, Numeric] (18155.0)

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

@param other self を割る数。

@see Numeric#divmod...

Integer#divmod(other) -> [Integer, Numeric] (18155.0)

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

@param other self を割る数。

@see Numeric#divmod...

絞り込み条件を変える

BigDecimal#divmod(n) -> [BigDecimal, BigDecimal] (18139.0)

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。

...った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。

商は負の無限大負方向に丸められます。

@param n self を割る数を指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'bigdecimal'

a = BigDecimal("42")
b = BigDecimal("9")

a.divmod(b) # => [0.4...

Numeric (72.0)

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。

...o - - -
divmod
| o - o o o - -
downto | - o - - - - -
eql? | o - -...
...num Float Rational Complex
-------------------------------------------------------------------------------------------
q
uo | o - - - o o o
rationalize | - o -...
...self > 0
self.quo(x).ceil * x
else
self.quo(x).floor * x
end
end

def rounddown(d=0)
x = 10**d
if self < 0
self.quo(x).ceil * x
else
self.quo(x).floor * x
end
end

def roundoff(d=0)
x = 10**d
if self < 0
(self.quo(x) - 0.5).ceil *...
...div | o o - - -
divmod
| o o o - -
downto | - o - - -
eql? | o - o - o...
...pred | - o - - -
prev_float | - - o - -
q
uo | o - o o o
rationalize | - o o o o...

ruby 1.6 feature (54.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ることがありま
した((<ruby-talk:40337>)), ((<ruby-core:00019>))

: 2002-09-11: Queue#((<Queue/pop>))

Q
ueue#pop に競合状態の問題がありました ((<ruby-dev:17223>))

: 2002-09-11: SizedQueue.new

引数に 0 以下を受けつけるバグが修正されました。

: 2002-...
...ruby 1.7.3 (2002-10-04) [i586-linux]

: SizedQueue#deq, #shift
: SizedQueue#enq

追加(push, pop の別名)。これらが定義されていなかったため、enq などを
呼び出したときスーパークラス Queue の enq が実行されていました。

: 2002-09-11: ((<t...
...[i586-linux]
-1073741824
# => ruby 1.6.4 (2001-04-19) [i586-linux]
1073741824

: ((<Float>))#modulo, ((<Float>))#divmod

なんか修正されたみたいです ((<ruby-dev:12718>))

: ((<ObjectSpace>))#_id2ref

不正に例外を返す場合がありました...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (42.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...(<Numeric#quo|Numeric/quo>)) [new]

追加 ((<ruby-dev:19423>))

((<ruby-dev:20962>))

* div - 整除(divmodの第一要素)
* / - その数型でもっとも自然な商(異論はあるだろうけど)
* quo - もっとも正確に近い商
* divmod - 整除...
...0" も取り除きます。

: ((<String#casecmp|String/casecmp>)) [new]
: ((<String#eql?|String/eql?>)) [change]

casecmp 追加。アルファベットの大小を無視した文字列比較。

eql? は、((<$=|組み込み変数>)) の値に関らず常にアルファベットの...
...k|Array/pack>)) [new]
: ((<String#unpack|String/unpack>)) [new]

64 bit 整数のテンプレート文字 Q/q が追加されました(Quad の意)。
Q
は unsigned、q は、signed です。

: ((<Array#pack|Array/pack>)) [change]
: ((<String#unpack|String/unpack>)) [change]...

Numeric#%(other) -> Numeric (30.0)

self を other で割った余り r を返します。

...返します。

ここで、商 q と余り r は、

* self == other * q + r

* other > 0 のとき 0 <= r < other
* other < 0 のとき other < r <= 0
* q は整数

をみたす数です。
余り r は、other と同じ符号になります。
q は、Numeric#div (あるい...
...す。

@param other 自身を割る数を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p 13.modulo(4) #=> 1
p (11.5).modulo(3.5) #=> 1.0
p 13.modulo(-4) #=> -3
p (-13).modulo(4) #=> 3
p (-13).modulo(-4) #=> -1
p (-11).modulo(3.5) #=> 3.0
//}

@see Numeric#divmod, Numeric#remainder...

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